2018卒の早稲田大学の先輩が三越伊勢丹総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社三越伊勢丹のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えにくいような質問にも冷静に対処し、最適な答えを出せるかどうかといった対処能力の部分を見られていたように思う。
面接の雰囲気
かなり厳しい雰囲気だった、笑いなどもほとんどなく、緊張感が漂っていた。礼儀作法なども見られている気がした。
最終面接で聞かれた質問と回答
強みと弱みを教えてください
私の強みは挑戦心と人を巻き込む力があることです。
「やらずに後悔したくない」と考え、どんなことにもまずは挑戦するよう心がけています。また部活動や、サークルの経験からチームで協働する難しさとそのやりがいも感じ、組織として目標を達成するために自分の持つ挑戦力や熱意を人に伝えて巻き込むよう意識しています。
一方で私の弱みは本気になりすぎると視野が狭くなり、自分の意見を通そうとしてしまう点です。
そうした弱みを自覚し、短所をそのまま改善しなければチームで働く障害になると感じたため、毎日自身の行動を振り返ってクールダウンする時間を設けるように心がけています。1日を振り返る中で自分の言動の誤りを痛感したり、他者の気持ちを客観視して多角的に物事を見つめるようにしています。
学生時代頑張ったことの中で今も残る課題は何か
後輩への引き継ぎが課題だと考えます。
自分達が設置した課題や目標を達成して思い残すことなく引退を迎えたつもりでした。しかし、執行代が後輩に移ると運営方法に関して分からないことが多いようです。サークルをさらに成長させることが難しいことや、現状維持に精一杯だといったような相談を受けることも多くあります。ですので、これまでのサークルのやり方のような書類での引き継ぎのみでなく、これからは実際に協働する中で引き継ぎを行いたいです。特に学外との繋がり作りやイベント企画などは手を貸せる部分が多いため今後積極的に行いたいです。
やはりまずはやらせてみること、そして分からないことは共にやってみること、そういったやり方が後輩を育てることに繋がると自身の経験からも感じましたので、何が後輩のためになるかを一番に考えながらまだまだサークルを成長させていきたいです。
株式会社三越伊勢丹の他の最終面接詳細を見る
小売り (百貨店・スーパー)の他の最終面接詳細を見る
三越伊勢丹の 会社情報
会社名 | 株式会社三越伊勢丹 |
---|---|
フリガナ | ミツコシイセタン |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 12,173人 |
売上高 | 2708億2100万円 |
代表者 | 細谷敏幸 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号 |
電話番号 | 03-3352-1111 |
URL | https://www.imhds.co.jp/corporate/business/isetanmitsukoshi.html |