【感動と信頼を築く】【18卒】はるやまホールディングスの総合職の本選考体験記 No.3352（近畿大学/男性）（2017/12/14公開）

企業研究として行ったことは、店頭に行き実際に接客を受けること、説明会に参加すること、オンラインストアや企業のサイトを閲覧することです。そして、それらの経験から同じ紳士服業界の洋服の青山や青木と何が違うのかを言語化できるようにしておいてください。そして、はるやまだからできること、他のどこも手を付けていないサービスについて考えておくことも企業や業界研究に役立ちました。また最初は店頭に配属され、実際に販売をすることがはるやまの仕事です。そこで得たお客様のニーズを商品やサービスに反映することが大切なので、そのためにお客様起点とは何なのかについて考えることが必要かと思います。自分自身がはるやまのお客様になってこうしてもらうと嬉しいと感じることやここがダメだったなといった部分をフィードバックしておくことがはるやまの強みと弱みについてヒントになりました。

私がはるやまを志望する理由は、顧客起点を大切にしお客様に驚きと感動を与えることができる環境だと実際に接客を受け感じたからです。実体験として、大学生になる前入学式に着用していくスーツを購入しに行った際、ただスーツを売るだけではなくて「初めてスーツをきるならこのお色がいいですよ。」や「初めての革靴ならこの形が冠婚葬祭も就職活動にも使えて便利ですよ。」といったお客様である私のニーズをしっかりと読み取って接客していただけたことが印象深かったです。その店員さんのことは今でも覚えているのでこれが信頼関係を築くということなんだとも考え、私もここで成長し、あの人のようにのようにお客様と信頼関係を築き入学式から就活、フレッシャーズから退職へと長いおつきあいをして、それぞれのニーズに答えることで顧客満足を実現したいと考え貴社を志望致しました。

まだ受けたいところがあるのであれば悔いのないように就職活動を行ってほしいと言っていただけた。しかし内定承諾書は期限が定められた状態で提出するように求められた。

面接では、写真をどこで誰に撮ってもらったの？や最近会った両親とのエピソードは？などの多角的な質問がみられ、準備して答えることが難しい印象です。そういった質問をとおして学生の人となりをみて判断している印象だったので、丁寧な言葉で自分らしく伝えることが大切だと思いました。そうすることで、フィードバックの際には各学生の良かったところや悪かったところを教えていただけたので必ずいいところは見てくれているなと感じました。決して難しい面接ではありませんが気を抜かずできることは用意して挑むことが肝心かと思います。

その人の言葉に芯が通っているかが大切だと思う。裏表なくいかに自分をぶつけられるか。一見綺麗ごとかもしれないが、話を盛って相手に伝えたり、まして嘘をつくとそのレベルで採用したことになるので働き出してからもしんどいと思います。だからこそ、自分が学生時代に取り組んできたことに自信をもって、それを根拠に会社に入ってやりたいことを伝えるのが一番相手に評価してもらえると思います。

この会社は本当に学歴が関係なくフェアに学生を見ている反面、人を本当に見ているので飾らずに素直に受けることが大切です。筆記試験の時事問題は意外と難しかったので意識的に情報収集はおこなっておくことを勧めます。

人事の方が内定者アルバイトの紹介をしていました。