【熱い社員と共に躍動】【22卒】ユニ・チャームの夏インターン体験記（文系/営業職）No.16359（早稲田大学/女性）（2021/7/13公開）

一番の動機は、ユニ・チャームさんに興味があり、どんな会社でどんな社員さんの雰囲気なのかというのをしりたかったから。実際は、熱い社員さんが多く、一緒に出席したインターン生とも仲良くなることができてこの会社に入りたいという思いが強くなった。

動画選考があり、3回取り直しができるものだったが、笑顔でハキハキ応えることを特に意識して答えた。また、笑顔も大きな加点であると思う。

会社への熱い思いが大事だと思うし、そういう風に社員さんも言っていた。

会社についての説明・営業職についての説明・ドラッグストアの販売促進案を考えよというグループワーク

1日目はオンライン、２３４日目は対面形式東京本社でのインターンだった。

会社の概要・求めている人材・営業について・具体的な仕事内容

ドラッグストアの販売促進案を考えよ

前半にやったこと

1日目はオンラインで会社の概要・会社の歴史などの座学を学んだ。2日目は、対面形式でおむつや生理用品を実際に手に取って会社の目指している姿・思いなどを社員さんから直接学んだ。

後半にやったこと

3日目は、4日目のプレゼンテーションに向けてグループで発表の準備に時間が費やされた。4日目は、プレゼンテーションが終わった後に座談会があり、社員さんと話す機会があった。

人事部の社員

なし

社員さんとは常にかかわりがありました。グループワークをしているときも周りを歩き回っていたので質問をすれば優しく答えてくれた。そして、座談会では人事の方を含め6人の方と話すことができた。

最終日の発表に向けて、グループ内で温度差があるとすごくきついように思えた。私たちの班はそうでもなかったが、ほかのグループで夜更かしした人としなかった人が分かれたという風に聞いて大変そうだと思った。また、優勝グループが決められて優劣がつけられるので頑張っても報われないことがある。

グループワークは4人で行われたが、自己紹介やご飯の時間に話す機会がたくさんあった。

仕事を責任をもってするという大変さ、また対面のインターンシップならではの社員さんの雰囲気が直に伝わってきたので、自分との合う・合わないがとても分かりやすかったように思います
また、会社の歴史・求めている人材を人事の方に直接聞ける環境があったので良かった。

会社についてほとんど教えてくれるので、座談会で聞く質問は事前に聞いておけばよかったと思っております。

4日間のインターンシップを通して、会社の基礎から仕事の基礎まで全て教えてくれるので、会社で働くことの体験はできた。また、食堂などで実際に働いている社員さん同士を見てすごく仲良くしていたので私もこんな風な社員さんになりたいという想像は安易にできた。

少数精鋭とうたっているので、プライベートと仕事の割合は仕事のほうが多いよということを言われた。ワークライフバランスを重視していたので、あまり、向いていないのかなという風に思った。しかし、インターン生からほぼ内定が出るので、内定に有利なのは間違いがないと思う。

志望度が下がった理由は、ワークライフバランスを重視していたからである。座談会で弊社は少数精鋭とうたっているので、プライベートと仕事の割合は仕事のほうが多いよということを言われた。ワークライフバランスを重視していたので、あまり、向いていないのかなという風に思った。

インターンシップに参加した人はなつに座談会に呼ばれる。そして本選考で、参加していない人よりも1か月ほど早くES・面接が始まる。インターンからほぼ取るといううわさもある。

基本的に業界を絞らずに見ていたが、メーカーにはすごく興味を持つようになった。その中でも、日常に密着しているようなものにすごく興味を持つようになり、ユニ・チャームさんの競合他社や、ユニ・チャームさんの商品の素材会社を調べ、見るようになった。そのなかでも、アジア1位であるユニ・チャームさんが第一希望として見ていた。

扱っている商品から、優しいふんわりとした雰囲気の人が多いのではないかと思いましたが、むしろその真逆で体育会系の熱いひとが集まっている会社ということを知りました。また、業務に対しては少数精鋭でワークライフバランスは基本的にバランスがとりにくいということも知ることができました。また、座談会での話から、仕事にたいするやりがいも考えるようになり、就活に対する考えが変わった。