【22卒】ユニ・チャームの夏インターン体験記（文系/営業職）No.16359（早稲田大学/女性）（2021/7/13公開）

一番の動機は、ユニ・チャームさんに興味があり、どんな会社でどんな社員さんの雰囲気なのかというのをしりたかったから。実際は、熱い社員さんが多く、一緒に出席したインターン生とも仲良くなることができてこの会社に入りたいという思いが強くなった。

動画選考があり、3回取り直しができるものだったが、笑顔でハキハキ応えることを特に意識して答えた。また、笑顔も大きな加点であると思う。

会社への熱い思いが大事だと思うし、そういう風に社員さんも言っていた。

エントリーシート → 最終面接

本インターンへの志望動機を教えてください。／学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか？

WEBで入力

採用サイトのマイページから提出

熱意が大事という風に聞いていたので、企業研究をあらかじめしておき、しっかり知識を盛り込んだ。

ワンキャリアや就活会議の登録されているESを読み、じぶんの伝えたいこと、熱い思いを盛り込んで参考にしました。

就活会議・ワンキャリア

携帯を机にセットし、始めた。

動画面接だったのだが、hyerveというアプリを使って行われた。3回取り直しができ、完了を押すと次の質問が流れた。

笑顔でハキハキ応えたのと熱意を伝えることができたことが、すごく評価されたのではないかと思っております。

志望動機を教えてください。

私はインターンで貴社の具体的な業務を理解するとともに貴社で働くビジョンを正確に知りたいと思っています。私は人々の生活をより良いものになるよう後押しをするメーカー業界に魅力を感じています。社会が大きく変化し、正解がない中で思い立ったら「挑戦」することが必要だと思います。私はアルバイト先の塾が生徒が少ないことで問題になっていたときにイベントを上司に立案し、SNSで広報活動を行い、約80人の生徒を増やすことに成功しました。そこで私は、チームで成果を最大化する技術・能力を培うことができました。そういった私の強みを使い、貴社でどのように社会へ還元できるのかを知りたいと考えています。

社会人として働く上でが大切にしたいこと

私が働く上で大切にしたいことは二つあります。一つ目は自分の「強み」を活かしチームで社会に貢献すること、二つ目は常に「好奇心・探究心を忘れない」ということです。私はアルバイト先のインターナショナルスクールでイベント広報を担当した経験から、チーム全体で成功する楽しさと達成感を知ることができました。その活動の中で自分の元々持っている強みや得意分野だけで勝負するのではなく、多くの人の意見やアイデアを取り入れることで新しい発見があり、より良いものが出来上がることに気づきました。チームとして仕事をしていく中で、私は「協調性」と「雑草」のように踏まれても成長し続ける強みを活かして貢献したいと考えます。

なし

なし

会社についての説明・営業職についての説明・ドラッグストアの販売促進案を考えよというグループワーク

1日目はオンライン、２３４日目は対面形式東京本社でのインターンだった。

会社の概要・求めている人材・営業について・具体的な仕事内容

ドラッグストアの販売促進案を考えよ

前半にやったこと

1日目はオンラインで会社の概要・会社の歴史などの座学を学んだ。2日目は、対面形式でおむつや生理用品を実際に手に取って会社の目指している姿・思いなどを社員さんから直接学んだ。

後半にやったこと

3日目は、4日目のプレゼンテーションに向けてグループで発表の準備に時間が費やされた。4日目は、プレゼンテーションが終わった後に座談会があり、社員さんと話す機会があった。

人事部の社員

なし

社員さんとは常にかかわりがありました。グループワークをしているときも周りを歩き回っていたので質問をすれば優しく答えてくれた。そして、座談会では人事の方を含め6人の方と話すことができた。

最終日の発表に向けて、グループ内で温度差があるとすごくきついように思えた。私たちの班はそうでもなかったが、ほかのグループで夜更かしした人としなかった人が分かれたという風に聞いて大変そうだと思った。また、優勝グループが決められて優劣がつけられるので頑張っても報われないことがある。