【挑戦と感動のマーケティング】【23卒】ユニ・チャームの夏インターン体験記（文系/マーケティング職 仕事体験ワークショップ）No.28354（非公開/女性）（2022/7/1公開）

・ユニ・チャームのインターンシップに応募したきっかけ
・ユニ・チャームのインターンシップに応募した理由
・マーケティング職に応募した理由
・あなたは日々、どのような価値観に基づいて生活していますか？

Web

マイページ

簡潔に答える事、ユニ・チャームの価値観と自分の価値観に共通点を持たせる事。

ユニ・チャームの企業研究をして自分が何をしたいのか、何ができるのかを考え、それをアピールすることを意識した。

なし

動画選考

アプリをダウンロードし、それに従って選考を受けた。事前にマイページで設問の提示はあったが、アプリでは設問が表示されてから時間制限があり、その間に考えて答える必要があった。1つの設問は回答時間が3分のものが4問、最後に1分半のものが1問あった。アプリでの設問内容は事前に提示されているものと同様のものではあったが、○○の過程を含め、など条件が加えて提示された。

とにかく回答時間がとても長く大変だった。すべて暗記することは不可能なので、しどろもどろになりながらも熱意を持って伝える事が1番大切であると思う。
ユニ・チャームは体育会系の企業であるため、自分のガッツをアピールすることを意識した。

一つの物事に対してチームで取り組んだ経験について（3分）

私はアルバイト先のチェーン店のカフェで、店舗の黒板を書くことを担当しています。黒板の内容は本部からの指示に合わせています。ある時、朝の時間帯にコーヒーのイラストを描くように、と指示がありました。しかし私はコーヒーよりも他の商品をアピールしたいと思ったため、黒板を書いている仲間とマネージャー合わせて5人でチームを作り話し合いを行いました。そこで出た私たちの店舗における課題は、客単価が低いことです。オフィス街にある店舗なので朝は店で長居をする人は少なく、コーヒーだけを買って出社する人が大半です。そのためわざわざコーヒーを掲示しなくてもよいという結論に至りました。その代わりにカフェインの摂取を抑えたい人に向けて、コーヒー好きのためのカフェラテのカスタムドリンクの掲示を提案することになりました。コーヒー豆に含まれるカフェインには様々な効果がありますが、カフェイン中毒などの副作用もあるため、カフェインを抑えることへのニーズは高いと感じたからです。しかしこの変更は本部の許可が下りませんでした。私たちには本部と店舗の両者の意見をすり合わせ、着地点を落とし込むことが求められました。そこでチームではコーヒーというメニューを変えずに、よりお客様のニーズに合ったコーヒーのカスタムを探しました。現時点でどんなカスタムをしている人が多いのか、そのカスタムをする理由を分析しました。私がチームの中で意識したのは、たくさんの人の意見に耳を傾けることです。味覚は人それぞれなので、より多くの人においしいと感じていただくためには、多くの意見を尊重することが大事だと感じたからです。そのためにチームだけでなく店舗のメンバーにも意見も聞きました。ついに本部に容認され、オリジナルのコーヒーカスタムの掲示にこぎつけた時は達成感で溢れました。お客様にそのカスタムのご注文を頂いたときはとても感動しました。
この経験から私は対立した意見をすり合わせて妥協点を見つけることの難しさ、そして多くの人の同意を得ることの難しさを学びました。しかしお互いの意見を尊重しつつそれぞれが違った意見を主張することで新たな意見や発見に繋がり、思考が無限に広がっていくことに楽しさを感じました。

採用担当をあなたに会いたい気持ちにさせてください（1分半）

ここまでで、私にどんな印象をお持ちですか？私の強みは好奇心が強いことです。たくさんのことに興味を持ち、何にでも挑戦することができます。私の20年間はあたたかい家族に囲まれて、友達にも恵まれ、思いのままに過ごしてきました。私の好奇心はそんな環境のおかげだと感謝しています。これからは好奇心はもちろん大切に、広い視野を持って物事をよく考えられる人になりたいです。そしてあたたかくて思いやりのある人になりたいです。御社の製品は、使う人に寄り添った優しくて思いやりの伝わる製品です。だからこそ、それを作り上げている方々に憧れ、私もその一員になりたいと思いました。私はこれまでのたくさんのアルバイトの経験から、お客様のニーズを読み取る力を身に着けました。その力は、ライフスタイルが大きく変わっていく社会の中で働くうえで、武器になると思っています。自分の強みを生かした武器を増やして、成長していくために、皆様にお会いして、たくさんの刺激をもらいたいです。最後までご清聴いただき、ありがとうございました。

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オンライン

とても優しく穏やかな面接官だった。最初に緊張をほぐすためにアイスブレイクの時間を設けてくださった。集団面接であるため、人の話に耳を傾ける姿勢も必要だと思う。

自分の価値観や目標などを明確に言語化することが重要だと考える。エントリーシートを書く際も、面接の対策をする際も、「なぜ」を自分で深堀りし、自己分析をしっかりと行うことが何よりも大事である。

どんな社会人になりたいか。

私は経済的な自立と、精神的な自立ができた人になりたいです。
経済的な自立とは、余裕のある生活ができるくらいのお金を自分で稼ぐことです。余裕のある生活とは外車に乗ったり、高層マンションに住んだりと、人それぞれ基準がありますが、私にとっての余裕のある生活は、スーパーで500円以上する季節ものの果物を迷わず買えたり、週末には自分へのご褒美として1つレベルの高いランチのコースを食べたりすることです。
精神的な自立とは、自分の価値観を持って考え、行動できる人です。他人に流されるのではなく、自分の判断に責任を持てる人になりたいです。そのためには知識を身に着け、他人の価値観に耳を傾けて、吸収しながら、自責思考で考える必要があると思います。
この2つの自立を持って長く働き、成長を続けられる社会人になりたいと思っています。

最近読んだ本について

○○の○○という本を読みました。○○という内容の本です。これを読んで学んだことは○○という事です。
ー本を読もうと思ったきっかけは？
著者の方は賛否両論ある方だということは知っていたため、自分がこれを読んでどう思うのか、確認したかったからです。本の内容について、私は現在勉強中です。今は賛成でもこの先勉強していくうちに反対の意見になっているかもしれない、また、逆のことも起こり得ると思ったため、あえてこの方の本を読むことで、自分の考えの変化の指標にしたいと考えました。

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