【世界規模で活躍！】【23卒】ユニ・チャームの夏インターン体験記（理系/パーソナルケア商品開発職 インターンシップ）No.28430（非公開/非公開）（2022/7/22公開）

企業を探している段階でBtoBの化学メーカーがいいなと思っていましたが、今のうちしか他の会社を知る機会がないと思いBtoCのユニ・チャームも受けてみようと思って申し込みました。BtoCはやはり商品として売られているのでとても身近に感じた。

ユニ・チャームは世界を目指している会社なので、私も日本にとどまらず世界規模で活躍したいとアピールした。

コミュニケーション能力が必要と感じた。発表においても人の発表をしっかり聞いて質問した人への社員からの評価が高かった。

ボールペンとマスクに関する課題解決型グループワーク

ZOOMで開催されて会社説明、グループワーク、座談会をしながら１人ずつ面談。

実際に商品企画するときの目の付け所

ボールペンに新しい機能をつけるなら何？/今の商品を改良してもっと売れるマスクを考える。

1日目にやったこと

4班に分かれてボールペンに新しい機能をつけるなら何？というテーマで15分グループワークの練習をしたあと、今の商品を改良してもっと売れるマスクを考える。といった内容で70分のグループワークがありその後班ごとに発表と質疑応答があった。

技術系社員

なし

自分たちがグループワークしてるときにアイディアが出なかったりしたらヒントをくれたり相談に乗ってくれたりした。グループワークの内容を4班で発表と質疑応答をしたが、その後一人一人に対しての厳しいフィードバックがあった。社会人だからこその優しいけど厳しい意見だった。

インターンでグループワークをしながら皆をまとめるのが本当に難しかった。それぞれが専攻も違い考え方も違うから、こうした方がいいと意見がぶつかって話が進まないけど、70分の時間制限でスライド発表まで作らないといけないというハードなテーマだった。

4班に分かれて、その中で最初自己紹介をしてグループワークもした。他の人の大学名にビビらずにもっと目立てばよかった。

考え方が違う人たちをどうまとめたらいいかを学ぶことができて、これから社会人になって役立つスキルになると思った。また、フィードバックをもらい「あなたは能力があるし考えもしっかりしているんだからもっと発言して目立つべきだった」と言われたので自分の自信になったしこれから他の企業のグループワークでも発言して目立とうと思った。

マスクの改良についてのグループワークがあったが事前にユニ・チャームのマスクを試して課題点を考えておくべきだった。

ユニ・チャームのインターンが一番自分が働いているところを想像できた。他の大学の学生たちとグループワークをするのは他の企業でもよくやってきたけど、商品の値段を決めたりパッケージを考えたりととてもリアルなところまで考えることができた。また発表もお偉いさん（部長クラス？）の人に向けて発表があり緊張した。

自分はグループワーク後、社員さんからの私個人に対するフィードバックで「あなたは能力があるし考えもしっかりしているんだからもっと発言して目立つべきだった」と言われたので、もっと積極的になって発言したり自分に自信を持たないと自分は内定が出ないと思った。

ユニ・チャームは世界を目指していて社会問題を解決しようと本気で取り組んでいることがわかって私もかかわりたいと思った。世界を目指せるような会社に身を置くことで自分のスキルを磨いていけると思ったし、世界の困っている人たちの不快を快に変えたいという企業理念がいいと思った。

インターンのグループワーク中はずっと社員の方に見られていてメモを取っており、フィードバックも個人個人に合ってどれも的確だったのでインターンからしっかり評価されていると思った。

インターンシップ参加前の志望業界はBtoBの化学系企業、できるなら大企業を志望していました。自分が化学を専攻しており卒業しても化学にかかわって仕事をしたいと思っていました。BtoCは消費者に近くて実際に自分たちが使う商品もあるから楽しそうな印象ではあったけど、就職難易度が高いイメージなので避けていた。

インターンシップ参加後、ユニ・チャームが世界を目指している本気度が伝わってきたので自分のモチベーションも上がった。社員の方はそれだけ仕事への熱意がある上におもしろくて明るい方が多いと思いました。BtoCはやっぱり自分が今までに使ったことのある商品を扱えるから楽しいと思いました。就職難易度は高いがこれから志望業界はBtoCもすこし見ていきたいと思いました。