【志望度高め、ユニ・チャームで差を】【23卒】ユニ・チャームのペットの最終面接詳細 体験記No.27604（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

会場に到着すると待機室に通されて持参するように言われていたもの(推薦書、交通費の領収書、健康診断書、成績証明書)を提出しました。時間までは人事や社員の方と雑談をしていました。

志望度の高さを評価されたと思います。他社でも行っている業務内容のため、他社ではなくなぜユニ・チャームでやりたいのかを言えたことが良かったと思います。

1次面接よりは役職の高い方たちばかりで堅い雰囲気でしたが、面接官は緊張をほぐして話を聞き出そうと頑張ってくださいました。

なし

就活会議

事前に提出したモチベーショングラフを用いて自分のことを紹介してください。

（話した内容は過去を振り返る内容で個人名や学校名をかなり含んでしまうため、具体名を出さずに文章にします。）
幼い頃から一緒だった友人たちと離れて新しい環境に身を置きたいと考え、中学受験をしました。周りの友人たちは公立の中学校に進む人がほとんどだったため、周りが遊んでいる中でも孰に通って遅くまで勉強しなければなりませんでした。小学校では中学受験をする人は少数で変な目で見られることもありましたが、自分を貫いて勉強にとりくみました。
勉強の甲斐あって無事に第一志望の中学校に進学することができました。中学校では小学生の時から習っていたスポーツを部活動で再開し、練習に打ち込んみました。練習の成果が認められ大会に出場することができましたが、練習の過程でメンバー争いが起こり対人関係が悪化したこともありました。メンバーの本音を聞き出し真正面からぶつかりにいくことで自分を打ち明けることができる関係性を築き人間関係を再構築することができました。
高校では部活動と受験勉強の両立が難しく同期たちが辞めていきました。人数が減ったことで仕事の負担が増え、同期だけでは手が回らなくなってしまいました。そこで前例はありませんでしたが後輩に協力を求め、他の学年も巻き込んで運営に参加してもらうようにしました。自分たちの仕事の負担が減っただけでなく、後輩たちが運営に参加することでお互いの理解につながりました。
大学入試で第一志望の学科に受からず悔しい思いをしたので、大学在学中は勉強に熱心に取り組みました。また、コミュニケーション能力に不安があったため、居酒屋で接客のアルバイトをして様々な立場の方とコミュニケーションをとるコツを学びました。院に進んでからは研究に取り組み学会で優秀賞をいただきました。

内定がでたら就職活動をやめてもらえますか。

内々定をいただけたら就職活動はやめるつもりです。御社が第一志望ですので、御社から内々定をいただけたら、現時点で内々定をいただいた企業、現在選考が進んでいる企業も含めて辞退させていただきます。コミュニケーションシートに記載している今後選考を受ける予定の企業もエントリーはしません。
（深堀されました。）
・コミュニケーションシートに記載してある企業とユニ・チャームの業界が全く異なりますが、本当にペットフード商品開発職でいいんですか。
はい。ペットフード商品開発職を募集していて自分に合うと感じた企業の数はかなり限られているため、他の業界のことも視野に入れて就職活動をしてきました。第一志望の職種はペットフードの商品開発です。

より志望度が高い企業から連絡がきたため。