22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 OpenES使用
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A.
私の研究テーマは「リグニンの構造解析と複合材料の開発」です。リグニンは木材に含まれるバイオマスですが木材の種類によりモノマーの構成比が異なる特徴を持っています。ジオキサンを使用することでリグニンをより天然に近い状態で木材中から単離を行うことができるため、構造解析に適しています。本研究の目的は、それぞれの木材からジオキサンを用いてリグニンを抽出し、リグニンの構造特徴をFT-IR測定により解析を行いました。今後は熱軟化測定やリグニンと漆を混合した複合材料を開発し薄膜の物性評価と耐紫外測定を行う予定です。 OpenES使用 続きを読む
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Q.
自己PR OpenES使用
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A.
私の強みは何事にも挑戦するチャレンジ精神と目標を達成するまで継続することです。この強みは、大学時代に編入試験を受験した経験で培いました。私は大学入学後、より高いレベルで勉学に励みたいと思い編入を志望しました。理系の単科大学である現大学では、より専門的に化学が学べると考え、現大学の編入試験の受験を決意しました。大学での各科目の勉強とサークル活動に加え、編入試験の勉強に打ち込み、また多いときは1日10時間以上TOEICと化学の勉強をしました。その中で、TOEICの成績がなかなか上がらず悩んでいましたが、原因を分析し、高得点を得ている友人からアドバイスをもらい参考にし、自分に合った方法を模索しながら勉強に励んだことで数ヶ月後には150点アップし編入試験の合格につながりました。この経験をしたことで、高い目標を立て長期的に継続する必要性を知り、全く未経験のことでもチャレンジする行動力が身につきました。 OpenES使用 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと OpenES使用
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A.
塾講師として、生徒の学力を高めることに注力しました。私は二年間個別指導塾で講師として働いていました。授業時間は週にわずか90分しかなく、生徒の学力を向上させるためには時間が足りませんでした。そこで、授業で教えたことを次の授業までに毎日少しずつ自主的に勉強するよう生徒を鼓舞することが効果的であると考えました。しかし私は授業でのコミュニケーションを通して、非常に多くの生徒が勉強に対して苦手意識を持っているために、学習意欲が低く自主的に勉強をしないことに気づきました。そこで私は、勉強をするように促すよりも、生徒の自信を最大限に引き出して、勉強に対する苦手意識を改善することが、主体的に勉強に取り組むことにつながると考え、授業時間の中で問題を正解するたびに生徒を褒めるように努めました。実際に、褒められて自信がついた生徒達は、以前よりも自ら勉強に取り組むようになり、飛躍的にテストの点数が上がりました。 OpenES使用 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望する理由は何ですか。 OpenES使用
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A.
私はインフラ整備を通して循環型社会を創ることで社会貢献したいと考えています。貴社では幅広く事業を展開しており、既存の事業にとらわれず新しい技術分野へと挑戦を続ける姿勢に今後の成長の可能性を感じました。特に環境関連事業は豊かな生活には不可欠であり、高い技術力により環境負荷低減に貢献しています。そうした社会貢献度の高さや環境への責任の高さに魅力を感じ、私も豊かな社会を築きたいと考え貴社を志望しました。 OpenES使用 続きを読む
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Q.
入社後、当社で取り組みたいことは何ですか。 OpenES使用
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A.
私は、貴社の環境関連事業に携わりたいと考えております。理由は、今後ますます懸念されることが予想される地球環境・エネルギー問題にも資源リサイクルだけでなく、排水処理や土壌浄化さらに熱電変換素子など多岐にわたる取り組みを行うことにより、持続可能な社会を作りたいと思ったことです。そのため、私は貴社での仕事を通して、社会全体に大いに貢献することにより、人々の生活を豊かにすることを目標に考えています。 OpenES使用 続きを読む