
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PRを300字以内でしてください。
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A.
強みは、結果が出るまで諦めない粘り強さである。○○部でこの力を発揮した。大学2年生の時、同期が大会に参加していく中で補欠になり挫折をした経験から、『レギュラーとしてインカレに出場すること』を目標にし、技術面と知識面の向上が必要であると考えた。そこで、以下の3つの施策を行った。1.動画による動作解析、2.コーチなど第三者にフィードバックを求める、3.同期に声をかけ、平日に週二回の自主練習。これらの取り組みを粘り強く続けた結果、3年生の時にレギュラーに選ばれ、○○大会優勝、インカレに出場した。この粘り強さを生かして、ステークホルダーの方との調整において、お互いが納得する着地点を見つけていく。 続きを読む
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Q.
志望動機を300字以内でしてください。
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A.
多様な人と協働して新たなモノを創ることで、産業の根幹を支えたい。私は、大学での○○をはじめ、目標への手段を一から考えることに達成感を得た経験から、顧客のニーズに合わせて一から製品を作る機械業界に惹かれた。特に、1.明治期から続く145年以上の長い歴史と創業時の鉱山開発技術を生かし、現在も社会に必要とされる事業に幅広く展開している点、2.体育会活動を通して集団への貢献にやりがいを感じた経験より、少数精鋭で若い時から責任のある仕事を任されることでやりがいを感じる点の2点より貴社を志望する。私は、顧客との間で粘り強く信頼関係を構築し、国内外の多様な人材と協働することで社会貢献の一翼を担いたい。 続きを読む
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Q.
ゼミで学んでいることを教えてください。
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A.
『企業城下町の生き残り論』について研究している。このテーマにした理由は、観光客で溢れている地元の再興した街づくりが強く印象に残り、都市経済学に興味を抱いたためである。具体的には、かつて炭鉱の街として栄えた○○市を参考にして1980年代以降の企業城下町の再編をまとめて、どのような経路を経て衰退したのか考察している。特に、産業構造の変化を読み解くうえで空間史を振り返ることが有効だと考えたため社宅や借家の住宅開発と企業城下町の都市計画の関係性について調べている。また、有価証券報告書や社史を使用して財務分析や社史分析を行うことで、城下町を担う企業の業績と街の衰退や活性化の因果関係を考察している。今後は衰退傾向にある北海道の企業城下町の再興についても検討を進める。 続きを読む