22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 豊橋技術科学大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
衝撃荷重の測定は構造物の強度を評価するために重要な課題であるが,多くの場合測定が困難なことが多い.この問題に対して,磁石が取り付けられた衝撃体が衝突するとき,構造物の近くに置かれたコイルに発生する誘導起電力から衝撃荷重を非接触に測定する方法が提案されている.そこで私の研究では,衝撃荷重の非接触測定方法の妥当性,測定限界など について考察・検討した。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
好奇心旺盛な性格のため,様々なことに興味を持つことができる.具体的には,学生生活 において多くの部活動に参加し,文化部で所属していた自動車部ではEVクラス総合3位, 二輪部では全国キャンパスオフロード総合1位という結果を残した.この経験から,自動 車部ではマシンを製作する技術者として,二輪部ではレースに参加する選手としての考え 方や技術を得ることができた.また,高専時代では,電子創作同好会で会長を務めた.そ こで文化発表会という関東県内の高専が集まった活動の発表会等のイベントで部員をまと め,運営を行った.幼いころからモノづくりが好きで,試行錯誤を繰り返して作品を作り 上げ,喜びを感じる.モノづくりに関しては,時間を忘れて取り組むことができる. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代に最も注力した取り組みは,モノづくりである.私は幼いころからブロック遊び などが大好きで,卒業した高専には,モノづくりの原理,メカニズムを学ぶことができる という志をもとに進学した.大学在学中も,電子創作同好会,自動車研究部等のモノづく りに集中できる環境で授業から学んだことをアウトプットですることで,モノづくりへの 理解と関心をさらに深めた.また,モノづくりという活動を通して,設計製作までの計画 性の向上,問題解決能力等が身に付いた.具体的には,マイコンの組み込み制御システム の知識を勉強し,それに付随するセンサやアクチュエータを,プログラミングと回路に よって操作するという内容を重点的に学んだ. 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望する理由は何ですか。
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A.
機械事業を牽引する貴社では,すでに製品の電動化も進めているなど,より先進的な考え方を持っていると思った.新しい 技術にチャレンジする姿勢と,モノづくりを通じて社会インフラに携われるという環境に魅力を感じた.同時に,将来はよ り多くの人に喜んでもらえるようなプロジェクトに携わりたいと思った.機械と素材の両分野で一流の技術を誇る貴社な ら,それが可能であると考えるため志望した. 続きを読む
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Q.
入社後、当社で取り組みたいことは何ですか。
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A.
IoTが普及しつつある今後の業界で,遠隔操作ができる等のより近未来的で数十年先を見据える製品を設計・開発したい. そのためには,機械と電気電子・情報をつなぐ役割が必要であると考える.私は,幅広い分野に精通した技術者になり,次 世代のIoT化を牽引していきたい.また,貴社の誇る先端技術をさらに発展させ,他メーカーの追随を許さない革新的な製 品を世に出し,日本の機械事業・社会インフラに貢献したい. 続きを読む