
23卒 本選考ES
スタフ職
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Q.
自己prをご自由に記入ください
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A.
私の強みは、役割を把握しチームワークを強化する存在になれることです。三年間続けているアルバイトのスポーツジムの会員数がコロナ禍で100人ほど減少し、昨年「三ヶ月でコロナ前の水準まで会員数を戻す」という目標の基、体験キャンペーン・紹介キャンペーンなどを実施することになりました。私は、動員数を増やすための効果的な施策を練り、1お知らせボードを作成し既存の会員様から紹介入会を見込む、2SNSを活用し多くの人にジムを認知してもらう、3体験に来た方に積極的にお声掛けし魅力を伝える、の三点を提案しました。そして、自分自身は傾聴力を活かした声掛け担当を志願するとともに、それぞれの特性を活かした役割分担をすること、毎朝目標を共有することを心掛けました。同僚への声掛けも行い士気を高め協力した結果、二ヶ月で目標の会員数に到達できました。入社後もそれぞれの役割を認識し、チームとしてのパフォーマンス向上に寄与したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについてご記入ください
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A.
学生時代に最も力を入れたことは、興味を持ったことに対し、努力を惜しまず学びを深めさまざまな経験を積んだことです。 植物について知りたいと思った際、山で草木の採集を行い図鑑と照らし合わせて標本を作り、花や葉を見て700種類ほど判別できるようになりました。また、農業の実態を自分の手で触れて学びたいという思いから一ヶ月間の援農ボランティアを夏と冬に行い、農業の楽しさや大変さを身を持って学びました。 知らない事に触れ、様々なものと関わることで得られたことが二つあります。一つ目は多様な視点です。柔軟に物事を捉えることができるようになり、何か困難に直面した際の突破口となりました。二つ目は多くの人との出会いです。「出会いは宝」という言葉があるように、山登りで出会った植物好きのご夫婦やお世話になった農家さんとの出会いは、私の人生を豊かにしてくれました。 今後も人との繋がりを大切に、何事にも挑戦、経験していきたいです。 続きを読む
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Q.
当社の志望動機について、あなたが会社選定で一番のポイントと考える点と関連付けてご記入ください
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A.
貴社を志望した理由は、「ITを利用して人々の生活を豊かにする手助けをしたい」という思いが貴社でなら叶えられると考えるためです。 「慈悲深く」は私の人生のテーマです。以前、重い荷物を運搬する途中で人通りの多い道で転んでしまい、途方に暮れていた際に、ただ一人男性が「一緒に運ぶよ」と声を掛けてくださったことがきっかけで、この男性のように目の前の人に手を差し伸べられる人でありたいと強く思い、困っている人を見かけたら必ず声をかけています。また、長期の援農ボランティアを行い、農家の方の悩みを聞き体験したことで、ITはまだ人に寄り添える余地がある、という思いが芽生えました。そして、貴社の会社説明会での社員の方々の温かさや、ICTとデータを利用した精度の高い収量予測と高品質の農作物の安定供給を見据えた、農家向けの事業に強く惹かれました。持ち前のチームワーク力を活かし、より多くの人の生活を豊かにできるよう尽力します。 続きを読む
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Q.
具体的にどのような仕事をしてみたいか、ご記入ください
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A.
援農ボランティアでの経験から、ひとつとして農家に寄り添ったサービスを開発したいと考えております。 農業は勘や経験に基づいた作業を行うことが多く、自然災害といった不確定要素に作業計画や収量が大きく左右されやすい産業です。ITを活用したスマート農業も、まだ普及しているとは言い難い状況であることを実地で身に染みて感じました。 そのため、現在貴社が行っている、収量予測に繋がる温度や湿度、日射量などのデータに、気候変動や自然災害の予測といった気象観測ネットワークを活用した情報を付加したサービスを企画したいと考えております。例えば、正確で緻密な降水量の予測により、灌漑量の調製・水管理の効率化を図る、といったものです。 人々とのコミュニケーションを大切に、広い視野から社会のニーズの把握し、情報処理技術への見識を深めることに努めます。そして、既存の事業と人々の期待を超えた価値あるサービスの提供に挑戦していきます。 続きを読む