
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はSNSマーケティングについて研究するゼミに所属していました。比較的人数が多いゼミで、提携企業先とゼミ生の間にたち、連絡をしたりスケジュール調整を担ったりしていました。実際に他のゼミ生の研究の進捗状況の把握やゼミで行うイベント、発表会のまとめ役を行うことで、スケジュール管理能力に加えて、みんなの意見をまとめる力が身についたと感じています。コロナ禍であったために計画通りにいかなかったこともありました。しかしながら、軌道修正や毎週欠かさずゼミの進捗状況を記録することで、ゼミ生の研究を円滑に進めることができ、教授からも高評価をいただくことができる結果を出せました。普段から精一杯その役割を果たしていたこともあって、私が研究や試験勉強で忙しく、ミーティングに参加できなかったときなどは、周りのゼミ生が連絡や記録を進んで協力してくれたこともありました。 与えられたことを愚直にこなしていき、それを積み重ねていくことで周りの信用を勝ち取れることをこれらの経験を通じて学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、資格勉強をする中で身につけた、目的のために努力し続ける姿勢です。大学の講義でITパスポートを取得したことを機に、更に様々な分野の知識を習得しようと思い、普通自動車免許、観光英語検定、秘書検定などの他の資格の勉強も始めました。最初は見聞きしたことのない問題ばかりで覚えられず苦戦しましたが、過去10回分の試験問題を毎日繰り返して解いたり、友人を誘ってグループ学習をしたりすることで、合格につなげることができました。目標達成のための向上心は、ゼミやアルバイト先でも評価されていて、入社後の業務でのモチベーション維持においても必ず活かせると考えています。 一方、周りに迷惑を掛けたくないといった理由から、問題を一人で抱え込んでしまう弱みがあります。しかし最近、プライベートな悩みで、自分だけでは解決できなかったことを友人に相談したところ、自分では思い付かなかったアイデアを提案してもらったことで、解決できたことがありました。この経験をきっかけに、問題が起こった際は時と場合に応じて周りの人を頼るように心がけています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代に最も尽力したことは放送部の練習変革です。新型コロナウイルス感染拡大の影響によって登校日も無くなり、部活動としても練習時間が減ったため、部員同士が鼓舞したり、相談をする環境がないことに気づきました。そこで私は主将として、部内の雰囲気と士気の向上を図るべく、個人から団体トレーニング中心へ変える取り組みをしました。テレビ電話を利用したオンラインでの発声練習、お互いの発声や滑舌、アクセントについてのディスカッション、先輩後輩関係なく意見や悩み事を相談しやすいように匿名相談箱の設置などを行いました。これらの取り組みで、部員のモチベーションだけでなく、個人の実力や団結力の向上にもつなげることができました。現在は部員一人ひとりの行動も積極的になり、地方ラジオのパーソナリティを務めたり、学内外でのイベント司会、朗読劇の開催など幅広く活動しています。 部活動を通して得た、“メンバーを鼓舞する力とその重要性“を貴社でも意識しつつ仕事をすることで、同期だけでなく、先輩社員の方々のやる気を更に引き出せるような存在になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代の経験をどのような形で仕事に活かしたいと考えていますか?
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A.
アルバイトとゼミでの組織全体をまとめた経験を活かして、縁の下の力持ちになりたいと考えています。仕事においてどのような立場や状況においても、周りの環境を迅速に把握したうえで人を支えることができる役割が必要だと思うからです。 まず、アルバイト先ではバイトリーダーとしてみんなが仕事に集中できるように、日常の雑用はもちろん、業務全体の改善に率先して努めました。加えて、新人の研修の際には積極的に教育係となって、確認も兼ねて繰り返し丁寧に説明することを心がけたり、ただ説明をするだけでなく接客などの実践を取り入れながら教えることで、効率的に覚えてもらえるようにしました。次に、ゼミではタイアップ企業先とゼミ生の仲介役となって、ミーティングのスケジュール調整や記録係としてチームの潤滑油としての役割を果たしました。大人数で集まる機会が少なく、みんなの考えを集約することが難しかった一方で、事細かに進捗を記録し纏めあげることで問題点を容易にピックアップできるようになったため、より具体的な対策案を提示することができ、結果を残すことができました。 これらの出来事を体験したことで、周辺の状況に対していち早く察して、ただ考えるだけでなく行動に移すことの大切を知り、陰から人を支える役割にやりがいを感じました。貴社でも迅速な対応ができるように努め、チームの力を高めていきたいです。 続きを読む
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Q.
NTCで5年後にどんな仕事をしたいですか?
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A.
5年後、貴社でITコンサルタントとして、お客様の経営課題を見つけ出し、最適な解決策を迅速に提供できるようになりたいと考えています。私は学生時代の経験から、“多くの人から頼られ、感謝される存在”になりたいと思うようになり、こうした将来像から、私はITコンサルタントとして課題に対して速やかに解決に努めていきたいと考えるようになりました。そのために、まずはITコンサルタントとして働くにあたって、若手社員向けに提供されている研修を活用して基礎を学びつつ、実際の業務や職場内訓練で先輩社員の指導の下実務をこなしていきたいです。システムエンジニアの仕事を完璧にこなせるようになるにはスキルだけでなく経験も必要だと感じているので、これらを通して双方身につけていきたいと思います。 また、顧客先の経営課題を発見し、ソリューション提案を行うには、システムエンジニアとしての経験や知識のみならず、幅広い業界に関する知識や、顧客先の担当者との信頼関係を構築していくことも重要な要素になります。臨機応変に対応ができるよう、日頃から情報収集をしておくことはもちろん、顧客先が所属しているコミュニティの知見を深めていき、より取引先の目線から考えたシステムの提案を行うことが大切です。そのためにも、相手に物事を分かりやすく伝える力や傾聴力も身につけていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機について記述してください。
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。 1つ目は、一人のエンジニアとして自分のキャリアアップができる環境があるからです。貴社は“システム創り日本一“を掲げており、約60年もの長期間、様々なシステム開発に携わってきた実績があります。このことから、私自身が質の高い案件を経験したり、プロジェクトに参加したりすることで、成長に繋げられるのではないかと考えています。また、研修制度が充実しているなど人材育成にも力を入れていることを企業説明会を通して知りました。貴社で基礎から学び様々な経験を積みながらキャリアアップしていきたいです。2つ目は、社会の根幹を、デジタル技術を用いて支え続ける仕事に携わりたいと思ったからです。貴社はIoTやAIなど、現在注目されている最先端の分野に注力しており、それらを用いた独自の事業に多く参入しているといったことから、積極的に挑戦することで成長できる環境に非常に魅力を感じています。サービスを提供して生活に欠かせない役割を担っている貴社であれば、陰ながら人々を支え、誰かに必要とされているというやりがいを感じながら働くことができると感じています。 経験を積みつつ自分自身の市場価値を高めることで、企業と共に成長し、お客様からの様々な期待に応えられるエンジニアとして活躍したいといった理由から貴社を志望しています。 続きを読む