22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は2つある。一つ目は、デジタル技術を用いて社会の根幹を今後も支え続ける仕事ができると感じたからです。通信インフラをはじめとするサービスを提供して生活に欠かせない役割を担っている貴社であれば、誰かに必要とされているというやりがいを感じながら働くことができると考えている。二つ目は、一流のエンジニアとして自分の市場価値を高める環境があるからだ。「システム創り日本一」を掲げる貴社は約60年間様々なシステム開発に携わってきた実績があり、質の高い案件を経験できると感じている。また、人材育成にも力を入れていることから、基礎から学び様々な経験を積みながら成長できると考えている。市場価値を高めることでお客様からの期待に応えられるエンジニアとして活躍したい。 続きを読む
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Q.
5年後にどのような仕事がしたいか
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A.
私はシステム開発の下流から上流まで携わり、五年後にはお客様や一緒に働く方々の期待に応えられる一流のシステムエンジニアとして活躍したいと考えている。そのために、目標に向かってコツコツ努力する自分の強みを活かし、1・2年でプログラミングの知識と経験を積み、プログラマーの業務をこなせるよう行動する。そして、下流工程を学んだうえで要件定義などの上流工程を経験したい。そこではプールの監視のアルバイトの経験で学んだお客様の立場に立って行動する力をビジネスで通用するくらいまで伸ばしたい。こうして技術と他者視点になって物事を考えるコミュニケーション力を備えた一流のシステムエンジニアとして人々の役に立つ仕事をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代の経験をどのように活かせるか
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A.
プログラミングを学習するインターンシップで学んだ、組織の中で主体的に行動する能力を活かしたい。インターンの概要は、約2か月間、6人でチームを組んで助け合いながらミッションを進めプログラミングを学ぶというものである。このインターンで私は課題解決係という役職となり、進行が遅れているメンバーのフォローや疑問点をまとめ共有するといった役割を担った。学習を進める中でメンバー間に進行度で差が付き始めたため、課題解決係として状況を改善しようと考えた。進行が遅れているメンバーほど質問することが少ないため、意見を交換する場を作りたいと思い、Zoomで勉強会を行った。すると、以前に比べグループ内のコミュニケーションが活発になり遅れ気味なメンバーの質問数も増えた。その結果、全員が目標のミッションまで到達することに貢献できた。働く際には、チームの成果を最大化するために主体的に行動し、メンバーを助けながら仕事を進めていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
ゼミや学業など
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A.
私は法学部で民法や憲法、刑法といった主要な法律科目に加え、商法や国際法、訴訟法、知的財産法など幅広い法律分野を学習している。また、私は民法を扱うゼミに所属している。そこでは、過去の重要な裁判例がまとめられた判例百選を用いて、割り当てられた判例の研究・発表を行っている。これらの法律の学習を通じて、自分の意見を根拠に基づいて説明したり、条文を体系的に理解したりする論理的思考力や、法律が作られた理由や背景を理解することでその法律の本質を理解できるという考え方を身につけることができた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはおもてなしの精神である。私は自分とかかわる人々に心地よさを感じてもらうため相手の気持ちや状況を考え、されて嬉しいことをするよう心がけている。例えばスポーツクラブのプールの監視のアルバイトでは、毎回同じ道具を使用するお客様に対し、その方の姿が見えた時にあらかじめその道具を用意しておきスムーズに施設を利用して頂けるようにした。するとその方から、「気が利くね。ありがとう。」という言葉をいただくことができた。このように、私は周りを見渡し気配りをすることができる。この強みを活かし、お客様との信頼関係構築や一緒に働く方々が円滑に仕事ができるよう行動していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はスポーツクラブのプールでのスクールフロント業務のアルバイトに注力した。この経験を通じて自ら積極的に行動することの重要性を体感した。配属されて初めのうちは覚える仕事が多く面倒くさいと思っており、言われたことだけの仕事に取り組んでいた。しかし、お客様は多いときに人手が足りていないにもかかわらず仕事を覚えていない自分が何もできずにいることが申し訳ないと感じ、早く仕事を覚えようと決意した。そこで、自ら積極的に質問したり、他の人の対応を見てまだ理解していない部分や自分が対応していた場合との違いを探したりするように心がけた。その結果、通常は4,5カ月かかるところを2カ月ほどで仕事を任せられるようになった。この経験から、今までは受け身な姿勢が多かったが、自ら積極的に行動するように意識が変わった。また、主体的に物事に取り組むと自分の成長の幅と速度が上がり、他人の信頼を得ることができることに気づいた。 続きを読む