【目を見てリラックス、話しやすい面接】【23卒】スバルの技術系総合職の最終面接詳細 体験記No.26846（高知大学/女性）（2022/5/25公開）

到着後交通費の書類を渡した。その後部屋に連れて行かれ面接が始まった。終わってから人事の方と話した。

３人の面接官がいたので一人ひとりの目をきちんと見るようにした。緊張していても言い直しをさせてくれたのでリラックスすればいいと思う。

にこやかな感じで頷いて聞いてくれるので話しやすかった。緊張して噛んでしまったがもう一度やり直させてくれた。

なし

なし

入社したらどんな車を作りたいですか

私は運転を苦手な人や高齢者でも運転したいと思ってもらえる自動車を作りたいです。私の友達や親戚に運転に抵抗がある人がいます。その人たちになんで抵抗があるのか聞いたところ運転が上手ではないので事故を起こすのが怖いからという意見が多くありました。なので、事故を起こさない自動車なら乗りたいと言ってました。このことから私は運転を苦手としている人のために事故を起こさない自動車を作りたいと考えました。貴社の目標としている２０３０年までに交通死亡事故ゼロというのが私の目標を達成するのに一番近いと感じました。また、私は事故ゼロを目標としているのでこれを達成するために貴社のノウハウを使いながら自動車づくりに貢献していきたいと思いました。

部活動をやってきて一番辛かったことはなんですか。

私が一番辛かったのはチームをまとめられていないと感じた時でした。私は高校時代サッカー部のキャプテンとして活動していました。チーム全体で３７人、同学年が１３人所属していました。私がキャプテンになってから創部初の県大会優勝をすることができたのですが、その直前にチームで仲違いしてしまうことがありました。攻撃と守備で意見がわれてしまったことです。試合のある場面で攻撃の人か守備の人かで少し曖昧になっしまい失点してしまったことがきっかけでした。私は攻撃をする人だったのですが小学生の時には守備側だったので双方の意見に対してはっきり意見することができませんでした。この時私は話していても解決できないと思い、練習で攻撃と守備を入れ替えて試合をしてみました。そうしたことによってお互いの気持ちが理解できるようになり、無事に問題を解決することができました。