22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
-
Q.
当グループを志望する理由を教えてください。 400文字以下
-
A.
私は【人々と社会の仕組みをつなぐ働きをしたい】という夢があります.そう思う背景には,サークルでの活動経験からきています.貴社はICT技術を駆使したコミュニケーションを創造し,多種多様な業界の顧客の変革をサポートするサービスやソリューションを提供し課題解決に取り組んでいます.そのため貴社でなら私の想いが実現できると考え志望に至りました. 私は学生時代に研究活動を行い,議論を通じた問題解決能力を身につけました.その経験を生かして,貴社のICTエンジニアとしてキャリアをスタートさせることを志望します.私は技術が顧客の課題解決の限界になってはならないと考えています.そのためにも常に最先端知識のキャッチアップを行い社内外で通用する高い市場価値を持った技術者であり続ける努力を惜しみません.そして高い専門性を取得し社会とビジネスをデザインすることに挑戦し続けたいと考えています. 続きを読む
-
Q.
当グループであなたが実現したいことを、ご自身の今後のキャリアイメージを踏まえて教えてください。400文字以下
-
A.
私はICTコンサルタントとしてスマートヘルスケアを実現したいです. 現在,地方医師不足問題が進行していますが貴社技術により解決に向かうと考えます.まず,業務効率化の観点から地方の病院にSmart Data Platformを導入します.ライフデータが蓄積され安全・安心にDX推進が可能になり医師負担が軽減されると考えます.また貴社の通信技術により首都圏と地方の医師を繋ぎ,互いのボリュメトリックデータをリアルタイム伝送する遠隔医療を提案します.異地点の二者がMR技術により空間共有を可能にできれば地方医師不足の緩和や孤立しがちな高齢者が繋がりを実感する機会に繋がると考えます. 適切なソリューション提案には技術力を兼ね備えたICTコンサルタントになる必要があります.顧客の課題解決に寄り添える人材になるためにも技術力をつけ社会に新たな価値を生むことに挑戦し想いを実現したいと考えています. 続きを読む
-
Q.
学生時代に特に頑張った経験について教えてください。 また、その中であなたの強みが発揮されたエピソードを教えてください。 400文字以下
-
A.
【医学と工学の2つの視点から卒業研究を行ったこと】 研究テーマは開発されたマーカーをAR技術に応用した手術支援ナビゲーションの構築でした.研究テーマ決定直後から精力的に取り組みましたがアプローチ方法に問題があり失敗が続きました.原因は医学と工学の融合領域であることを無視して工学的観点のみの研究を進めたためです.そこで,研究の仕方に変化を起こしました. 私は見落としている分野の可能性も考え様々な研究分野の人たちと議論をしました.例えば,システム構築の際に外科医のレビューを取り入れ,工学系教授や学生には私の仮説を聞いてもらい客観的視点からの意見交換をしました. 結果的に必要なデータを得ることに繋がり,それだけでなく物事の捉え方や議論を通じた問題解決プロセスも学べました.現在はAR領域の知識を武器に医療のニーズに応えられるように修士研究に取り組んでいます. 続きを読む
-
Q.
本エントリーシートでこれまでご回答いただいたものの他にアピールポイントがあれば教えてください。200文字以下
-
A.
【大学祭実行委員の活動に力を注いだこと】 私はサークルのシフトリーダーを務めました.150人の4日間の動きを30分おきに規定します.メンバーが50人増加した年でしたので,シフト作成チーム内と他チーム間との連携で工夫を行いました.その結果,シフトは無事完成し最終的な満足度調査結果で最高評価が得られました.私はチームで課題を乗り切る際に大切なことを学びました. 続きを読む