22卒 本選考ES
顧客技術対応・評価解析技術開発
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
卒業研究で【研究室で開発された薬剤を工学技術に応用したナビゲーションの構築】に取り組みました. 近年,症例数が増加しつつある低侵襲な○○○手術は医師に高い技量を要求します.患者腹部に数点の穴を開け医療機器やカメラを挿入し医師はモニタを見て手術を行うためです. 本研究は,○○○カメラ映像にCT情報をAR表示して医療支援を行い,その際にX線と赤外線で検出可能な薬剤をARの位置合わせに使用するシステムを構築しています.今後はシステム評価実験や動物を用いた重畳実験を行います. 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は【熱中人間】です. 私は常に目前の課題に熱中することを行動指針においています. 私は人生の最期は納得して死にたいと思っています. 数ヶ月前に祖母が「私の人生は素晴らしかった」と言い残し他界しました. もし人生に完全納得しなければこのような一言を私に聞かせる余裕などなかったのではと推測します.振り返れば小学校では縄跳びの二十跳び,中学・高校時代は受験勉強や部活動に,大学時代はアルバイト,研究活動に,熱中し全力で取り組んできました.だからこそ挫折経験もありましたが自分なりに完全燃焼してきたので後悔はありません. 過去の経験から推測されるのは「今後の人生で後悔をしないためには自分自身が置かれた状況下で目前の課題に熱中し取り組むことが大切だ」ということです.そうして熱中し燃焼できたプロジェクトや経験が積み重なることで祖母のように人生の最期を納得して迎えられると信じています. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
【医学と工学の2つの視点から卒業研究を行ったこと】卒業研究テーマは,研究室で開発された薬剤を工学技術に応用した医師支援ナビゲーションの構築でした.研究当初から精力的に取り組みましたが,医学と工学の融合領域であることを考慮していなかったため失敗が続きました.そこで自分が関係ないと思い込んでいる分野の可能性も考え,様々な研究分野の人たちとディスカッションをしました.例えば,システム構築時は外科医のレビューを取り入れました.工学系の教授や学生には問題解決のための仮説を聞いてもらい,見落としがなく合理的であるかなど,客観的視点からの意見交換を行いました.そうした一連の行動が自分の研究の進め方を見直す契機になり必要なデータを取得できました.また,物事の捉え方や議論を通じての問題解決プロセスも学びました.現在,工学知識を武器に医療ニーズに応えることを意識して修士研究に取り組んでいます. 続きを読む
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Q.
技術者として目指したいこと、またその理由、背景、動機について記入してください。
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A.
顧客課題スタートの技術提案ができる技術者を目指します. それは私が日系企業の世界的競争力を高めることに貢献したいという想いからきています.フラッシュメモリのリーディングカンパニーである貴社は新しい製品やサービスを生み出し価値を提供できますので日本企業の海外事業展開のハードルを下げることに貢献できます. 適切な提案を行うためには最先端知識が不可欠です.領域問わずに最先端のデジタル技術や新しい知識のキャッチアップを欠かさず行い,顧客課題の本質を見極めた適切な提案をし続けることに挑戦し続けたいと考えています. 私は新しい知識を吸収している時に純粋に楽しいと感じます.これは受験勉強,研究活動,ゲーム制作を通して気づきました.新しい知識を吸収することを楽しみながら変化する社会や消費者動向に目を向けられる技術者でありたいと考えています. 続きを読む
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Q.
大学時代に直面した困難のうち、周囲と協力して乗り越えた経験について記入してください。
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A.
【サークルの活動】私はサークルのシフトリーダーを務めました.150人のメンバーの4日間の動きを30分おきに規定します.メンバーの人数が50人ほど増加した年で,例年通りの方法では間に合わないことが予想されました.その状況を打開すべく3つの工夫をしました.1.シフト作成メンバーの予定把握や作業分配2.終了時進捗確認,グループラインでの徹底した情報共有3.作業のしやすい雰囲気作り上記2点は早期に私が明文化したこともあって順調に進みました.本番が近づくにつれて不安に感じるメンバーもいましたので,意識的に声をかけてコミュニケーションを取るようにしました.そうした工夫が功をなしシフトは無事完成しました.また,本番後の調査結果でメンバー満足度に関して最高評価を得ることができました.私はこの機会にチームで課題を乗り切る際に大切なことも学びました. 続きを読む
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Q.
現時点の配属希望先をご回答ください。
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A.
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