
23卒 本選考ES
ICTエンジニア
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Q.
志望理由
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A.
貴社で、最新技術の活用により便利な社会を創り上げ「誰もがちょっとでも暮らしやすい社会」を実現したいと考え志望する。新型コロナウイルスの影響で私が通っている大学の授業や、アルバイト先の個別指導塾での授業は、zoomなどを駆使してオンラインで実施された。この結果、学びの機会は場所の制約に囚われなくなった。私はこの変革をもたらしたICTの持つ力に感銘を受け、その後ICTは学びに限らず幅広い分野において、急速に変容する社会を支えてくれていると気付いた。そこから、私はICTの活用により社会を変革させたいと考えるようになった。貴社は、事業ビジョン「Re-connect X」のもと社会全体に最適なサービスを提供するBtoBビジネスを加速させている。そのような貴社であれば、最新技術を用いてより暮らしやすく便利な社会を実現できるサービスを提供することを通じ、上記の私の目標を達成できると考えた。 続きを読む
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Q.
職種の志望理由とその職種で実現したいこと
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A.
私はスマートシティ事業に携わり「Smart World」の実現に貢献したい。私の目標は、誰もが少しでも暮らしやすい社会を実現することで、そのために広く社会に影響を与えるサービスを提供する必要がある。また、社会貢献のため社会課題の発見・解決が不可欠である。その中で、スマートシティ事業は最新技術の力を用いて都市全体を変革することができ、ICT技術を活用し社会課題の解決にも寄与できる点に魅力を感じた。また、スマートシティには通信とデータの力が最重要であり、広範囲かつ強固な通信インフラおよび「Smart Data Platform」による蓄積データを併せ持つ貴社だからこそ、よりよいスマートシティを実現できると確信している。エンジニアとして知識と経験を積み、十分な見識を兼ね備えた上でスマートシティ事業に携わりたい。そして最新技術の力で都市全体を変革し、より暮らしやすい社会を実現させたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に頑張った経験、その中で強みが発揮されたエピソード
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A.
私の強みは「課題解決のため周囲を巻き込み行動できること」であり、個別塾のアルバイトで担当生徒の成績を5科目平均20点向上させた経験でこの力を発揮した。私の勤め先は1人の生徒に対し科目ごとに複数の講師が担任を受け持つ塾で、成績向上のためには各生徒に合った授業法の確立と他講師との連携が不可欠だった。当時、英語を担当した生徒は一方的な講義形式の授業では集中力が持続せず、2か月経っても成績が伸び悩んでいることに課題を感じた。そこで私は生徒の個性に合った授業を行うため他科目の担当講師に働きかけ、2つの施策に取り組んだ。1点目は何度も質問を繰り返す「オープンクエスチョンを多用した指導法の作成」、2点目は理解度を測ることにも役立つ「生徒に授業を行ってもらう逆授業の実施」である。これらを通じた双方向型のコミュニケーションを活かした指導により生徒の集中力や勉強に対する熱量が向上し、5科目平均20点向上に貢献することができた。 続きを読む
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Q.
その他のアピールポイント
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A.
私は「粘り強く努力すること」ができる。高校時代、初心者ながらダンス部に所属した当初、全くダンスが上達せず悔しい思いをした。そこで私は部活の中で1番の実力者になることを志し、すぐには周囲との実力差が縮まらない中でも諦めず、毎日部活終わりに児童館で夜8時まで自主練習を行った。結果、1番になることは叶わずとも43人中5人の選抜メンバーに選ばれた。この力は未経験のエンジニア職に就く上でも活きると考える。 続きを読む