
23卒 本選考ES
共通(エンジニア)
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Q.
NTTコミュニケーションズを志望する理由を教えてください(400文字以下)
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A.
志望する理由は主に2つあります。 1つ目は、人々が豊かに暮らす社会づくりに貢献したいという想いを持っているからです。これは、学生時代に重要な社会基盤であるネットワークを研究してきた経験から言えます。貴社は、多くの人々を支えるための高い技術力と、新しいシステムの創造に力を入れていると考えています。大学院での環境プロジェクト参加経験から、特にsmart worldの取り組みに魅力を感じており、自身が世の中を支える一員になりたいと考えています。 2つ目はお客さまに沿って柔軟にソリューションを提案できる会社であると感じたからです。ntt、docomoグループを通じて幅広く事業を展開している貴社だからこそ、最適なソリューション提供が可能であると考えています。また最先端の技術を追い続ける姿勢に惹かれ、私も貴社のような、お客さまのために変化を恐れず、挑戦し続ける存在になりたいと強く感じました。 続きを読む
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Q.
NTTコミュニケーションズでそのポストを志望する理由や、そのポストで実現したいことを教えてください。(400文字以下)
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A.
仮想化技術プラットフォーム 私が志望する理由は、物理的な問題を撤廃することで、新たな社会づくりの創造と社会基盤の貢献ができると考えたからです。 私は大学の実験でティーチング・アシスタントを行なっており、Linux内でdockerを用いたコンテナ仮想化技術に触れてきました。dockerではIPアドレスの設定から、sshを用いたサーバー接続、pythonでのTCP接続を学生に指導しました。それまで仮想化についての知識が無かったため、ソフトウェア内でハードウェアと同等の機能を有することに驚きました。仮想化技術はまだ発展途上であり、コンテナのみの運用の難しさや、実用化に向けてセキュリティ等の問題や安全・信頼性が必要であると考えています。今後これらの問題の解決によって、設置の難しい地域やコストを抑えてネットワークの構築が可能となり、より豊かな社会を実現したいと感じています。実現の一助として、貴社で働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる研究テーマや内容について教えてください。(400文字以下)
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A.
私は現在ICNと呼ばれる次世代ネットワークに関する研究をおこなっています。IPアドレスのようなホスト指向型ネットワークの問題点である、帯域の逼迫やサーバーダウンを解決することを目標に取り組んでいます。特にICN内のキャッシュ技術に関して、学部時代は複数のコンテンツが流通した際の特性評価を行いました。動画ストリーミングや、IoTデータのような小データの集まりなど、コンテンツの種類によって有効なキャッシュアルゴリズムが異なることがわかりました。各コンテンツの流通する割合や量によって有効なアルゴリズムが変化するため、今後は得られたデータをもとに、深層学習によってキャッシュアルゴリズムを動的に変化させる手法の提案を進めています。修士論文では深層学習を用いたアルゴリズムの実装と、性能の比較を目標に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に頑張った経験について教えてください。また、その中であなたの強みが発揮されたエピソードを教えてください。(1文字以上400文字以下)
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A.
私が特に頑張った経験は、大学院で環境に関するプロジェクトに参加したことです。このプロジェクトは企業様と連携し、抱えている問題を学生が解決するものです。そこで私は主導する後輩の補佐として働き、企業様、教授2名、後輩の意見をまとめる仕事を行いました。 私の強みは、必要だと考えた内容を物怖じせずに意見できることです。プロジェクト中、企業の方と教授の求める成果が合わず、ふりだしに戻る場面がありました。私は進捗報告が長期間空いてしまったためであると考え、今まで3ヶ月毎だった会議を毎月に変更したいと意見しました。結果、意見が通り、その後の報告会でギャップが起こることはなくなりました。会議自体の時間も今までより短くなり、企業様にも満足していただける結果となりました。 貴社でも、強みを活かし場面ごと必要な対策を行うことで、チームでの業務で成果につながる仕事をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
本エントリーシートでこれまでご回答いただいたものの他にアピールポイントがあれば教えてください。(200文字以下)
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A.
私のアピールポイントは4年半の間、個別指導塾で講師としてアルバイトしていることです。生徒の勉強意識を変えるため、授業中や休憩時間のコミュニケーションを積極的に図りました。問題を解決するためにただ勉強を促すだけではなく、趣味と繋げることで苦手意識を克服してもらうなど、生徒に合わせた指導を心がけました。 このように、問題解決に向けて多角的な視点で取り組む姿勢を貴社でも発揮したいと考えています。 続きを読む