2023卒の先輩が一般社団法人日本血液製剤機構製造技術の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒一般社団法人日本血液製剤機構のレポート
公開日:2022年6月22日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 製造技術
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接では対面であったものの学生同士の時間がかぶらないように工夫されていてしっかりと対策ができていたと思う
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 千歳と福知山工場の製造責任者の方と司会の人事の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望順位を聞かれた際に一緒に受けていた人は第一志望群と濁していたのにもかかわらず私は第一希望であると言い切ることができたこと。
面接の雰囲気
それぞれの工場の製造責任者の方が出席されていたということもあり、どちらかというと緊張する雰囲気であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代に力を入れたことはどのようなことですか?
学業だ。入学前から微生物学に興味があり、入学後は深く学びたいと考えていた。そこでオンライン授業であった昨年1年間は、3年時の研究室配属に向けて微生物学の勉強を進め、卒業研究で学びたいと思うものを見つけるという目標と、GPAの平均が1年時3.0であったが、この値を3.5以上にして特待生を得るという目標を掲げた。そのために、1年時は講義を聞いてその内容を暗記していたが、2年時は講義を聞いて理解が不十分である所は調べ、積極的に教授にメールで質問することで知識の定着に努めた。主体的に学んだことで、微生物は利用の仕方によっては普段捨てられてしまうものから価値あるものを作り出せるという発見があり、卒業研究で深く学びたい研究領域を定めることができ、GPAの平均も2年時の後期には3.6をとることができたのだ。昨年度の勉強への意欲や勉強方法を継続し、研究室での学習も目標を持ち頑張りたいと思う。
他に受けている会社はどのようなところがあり、その中で弊社の志望順位は?
他に受けている所としては大学時代の学びを少しでも活かしたいという思いから天野エンザイム、API、阪大微生物研究会(BIKEN)、ニッポンジーンなど受けている中で御社の志望順位は第一希望です。第一希望である理由は志望動機として述べさせていただきたことに加えて2つあります。一つ目が大学時代の学びを他の会社と比べてより生かすことができるのではないかと感じたことです。大学時代には生物学を幅広く学んでいてその中でたんぱく質についてや薬剤についてなど浅くではありますが学習してきて、その他の会社と比べると活かすことができる部分が多いのではないかと思います。二つ目は卒業研究で微生物を選んだ理由である難培養性微生物についてや、サークル活動でのクマムシなど分からないことについて明らかにするのに興味があることから血漿中のたんぱく質は100種類くらいあってまだ見つかっていないものもあるというお話を面談の際にお聞きし、興味を持ったからです。
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一般社団法人日本血液製剤機構の 会社情報
| 会社名 | 一般社団法人日本血液製剤機構 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンケツエキセイザイキコウ |
| 従業員数 | 1,202人 |
| 本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号田町ステーションタワーN15階 |
| URL | https://www.jbpo.or.jp/ |
