【業績評価の新提案】【23卒】 フリークアウト・ホールディングス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.81033（早稲田大学/男性）（2022/6/6公開）

小中高において成し遂げた業績の表彰のために賞状を与えることだ。前記のことは未成年の業績の評価として世間一般的に正しいと考えられているが、私は正しいとは思わない。理由は賞状製作コストの問題だ。まず、製作コストが高い場合である。立派な賞状を作った場合の製作コストの相場は以下に賞状制作会社のリンクを2つ添付しているが約1000～2500円である。この予算で賞状を作るのであれば、現金ないし商品券や図書カードといった賞金で生徒に還元した方が生徒のモチベーションにもつながり、生徒もさらなる自己改革を目指して生産的な活動が行うことができるだろう。例えば参考書を買うことやスポーツグッズを買うなどに賞金を費やすことがその例だ。反対に製作コストが低いこともまた問題である。私が高校時の担任に賞状の製作コストについて尋ねたのだが歴任した高校はすべて自費で作成し、製作コストをできるだけ圧縮しているとおっしゃっていた。生徒は業績を残したのだから、そのことに対する正当な評価はなされるべきで、安価な賞状で表彰すべきではない。以上から小中高における賞状による表彰は業績評価の手段として正しいものとは言うことはできない。 続きを読む

私は今までルールを破って成功してきたことがありません。ルールを破ったことはありますが、それが成功に貢献したことはありません。あったとしても、学校で携帯を使ってはいけないが使って先着のライブチケットを獲得したことや塾で担当している生徒がいつも眠そうなので授業中の飲食は禁止だがガムをかませて授業への集中度をあげた、といった成功とは言い難い些細なものです。今回、エントリーシートで書くべきことを書かないというルール違反で僕のルールを破った成功体験とさせていただきます。 続きを読む