【未来を切り拓く経済リーダー】【16卒】 野村證券 総合職の内定ES(エントリーシート) No.7119（京都大学/男性）（2016/1/29公開）

個人や法人のお客様と関わりを持つ中で、経済に自分の業務が直接影響を与える仕事をしたいと考ています。 御社であれば、金融という形の無い商品を扱う業務の中でも、グループ会社と連携を深めていくことで素晴らしい成果をあげることができると考えています。 経済的に国内外大きな影響力を持つ御社で私の働きぶりが多くの人や企業を良い方向へ導くことができるような人間に成長していきたいと思います。 続きを読む

消費税が増税され、8%になったことです。消費税はその性質から、低所得者に対して大きな負担を強いるものです。また、家計に与える影響も大きく、消費税を増税したことで、更に消費が冷え込み、経済に対して悪影響を与えないかが心配です。その一方で、アベノミクスと言われる経済政策が実施され、国民の所得が実質的に増えることになるので、経済的にはプラスになり、景気が良くなるという試算が出されています。しかし、実際に生活を送っている私たちにとって、あまりアベノミクスの恩恵を受けているという実感がありません。今後、更に消費税は10%まで増税され、さらに負担は大きいものとなってしまいます。収入はあまり変化していないのに、支出は増えてしまうと、素人考えにでも、消費が冷え込み、さらに経済的に不況となってしまうと思います。このような激動の時代において、時代の流れを読む大切さを痛感し、関心を持ちました。 続きを読む