- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社会基盤を支える業界であり、多くの人々の生活を支え、効率化や課題解決を通じて社会全体に大きな影響を与えることから物流、インフラ業界魅力を感じていたからです。業界から見ていき、この企業にたどり着きました。続きを読む(全101文字)
【鉄道業界の魅力を体感】【22卒】小田急電鉄の冬インターン体験記(理系/総合職技術職)No.15178(東京理科大学/男性)(2021/5/28公開)
小田急電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 小田急電鉄のレポート
公開日:2021年5月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 中旬
- コース
-
- 総合職技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々インフラに関わりたいと思っており、中でも鉄道業界は地域と人々の生活に根ざしている分野なので、鉄道業界のインターンに参加してみたいと考えていました。特に小田急電鉄は観光と通勤で使われるという二面性を持っているため、その他の鉄道企業よりも幅広いお役様を相手にしているノウハウを知りたいと思い応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトを通じて過去にインターンに参加した人のESを見て、似たような構成になるように書き方を工夫しました。特に志望動機は多くの鉄道企業の中で小田急電鉄を選んだ理由を書きました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接がなく、ESのみでの判断だったので、志望動機と学チカをしっかりわかりやすく書けているかどうかで判断されているのではないかと感じました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れて取り組んだこと
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
字数が多いわけではないので、自分の伝えたいことを明確にし、わかりやすい表現の仕方で書くように工夫しました。
ES対策で行ったこと
就活サイトを拝見し、過去にインターンに参加した方のESと似たような構成になるように工夫しました。また志望動機は字数も少なく、差別化ポイントであったので、小田急電鉄オリジナルの志望動機を考えました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 大学名は名乗らなかったため不明。 しかし、社員の方々も早慶の方が多かったため、同じようなレベルの方が多い印象を持ちました。
- 参加学生の特徴
- 技術職なので理系の方しかいませんでした。真面目そうな方が多く、休憩時間に話してもいいというお話を受けたが、各自自分たちの時間を過ごすという結論になり、交流はなかったです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
企業説明と各部門ごとの業務説明
インターンの具体的な流れ・手順
まず全体で企業説明と各部門の業務説明を受けました。その後、6人ほどのグループに分かれ、各部門の方の業務説明を聞いたうえで問題を出されるので、それについて話し合うという形式でした。
このインターンで学べた業務内容
各部門の業務内容
テーマ・課題
企業説明会、各部門の業務理解
1日目にやったこと
人事部の方から小田急電鉄の歴史と企業説明を受け、その後、各部門の現場職の方が登壇し、業務説明をしてくださりました。また、最後には質問コーナーも用意してくださり、各グループに社員の方々が回ってくださり、聞きたいことを聞けるような時間を作ってくださいました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
まず各部門の現場職の方が話してくださり、その後質問をするという時間を作ってくださったので、非常に丁寧で企業と部門への理解を深めることができました。その際に働く時間が長くなることも多いため、電車が好きだからこそ頑張れるというお話をしていたことが印象に残りました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日中パソコンの前で画面越しに見続けなければいけなかったため、体力的な面で大変でした。内容はそこまで難しいこともなく、説明を聞くだけが多かったので楽でしたが、ずっと聞いているだけの時間も長かったのでそれはそれできつかったです。グループの人と話す時間が短かったのも大変だと感じました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
6人ほどのグループに分かれて質問やグループワークを行ったので関わりはあったが、休憩時間などは話すこともなかったので、プライベートの交流はなかったです。
インターンシップで学んだこと
まず企業理解と技術職の部門の役割や業務内容を深く理解することができたのはよかったと感じました。また、技術職なので、採用人数が少ないことは理解していたが、思っていたよりも人数を取っていないということを実際にお聞きしたことで、入社後のイメージをすることができ、自分は最終的に採用人数が少ないため、働く上で負担が大きくなると考え、選考に進むことはやめようと思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業の同業他社との違いや立ち位置を少し調べておくと、企業説明を聞いているときに話がすんなり入ってくるのではないかと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
同期が部門によってはいない時もあるというお話をお聞きして、先輩の方と一緒に働くことになるというイメージをすることができました。ただ、自分としては同期の人たちと協力しながら、働きたいという思いがあったため、最終的には選考に進まないという決断をしました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず採用人数が少ないため、競争力が非常に高いと感じたことです。また、技術職での選考なので、周りの参加している学生もその部門に特化した専攻をしている学生が多かったため、選考に進んでもそのような学生と比べると専門性に欠けてしまい、比較したときに自分を取るメリットを企業側として見出すことができませんでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先ほどにも述べたように技術職は特に採用人数が少なく、同期がいない年もあるというほどの人数であるということだったので、自分としては同期と協力しながら、働いてきたいと考えていたので、その点で企業と自分の考えに差があり、働くことができるイメージはわきませんでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業説明と技術職の各部門の業務内容をわかりやすく細かく説明してくださったので、インターンに参加するだけでどのような業務を行っており、自分が将来的にどのような業務を行いたいかをイメージすることができるようになったので、本選考でも有利になると思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン終了後にメールでOBOGを紹介してくださるサイトに案内してくださるようなメールを送ってもらい、希望を出せばOBOG訪問ができるような環境を提供してくださりました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々インフラに興味があり、中でも鉄道業界は人々の生活に根ざしているので、鉄道業界に興味を持っていたのですが、関東私鉄の小田急電鉄のインターンに参加して、私鉄の技術職は採用人数に差がなく、どこも同じような傾向にあるというお話だったので、鉄道業界の私鉄で技術職として応募するのはやめようという決断になりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道業界は非常に堅いイメージがありましたが、そのようなことはなく非常に社員の方々は皆さん穏やかで、まじめな方々が多いという印象を持ちました。また勤務時間が長くなることが技術職は特に多いというお話をお聞きした際に電車が好きという言葉を発言した方もいらっしゃったのでもともと鉄道が好きで小田急電鉄に入社している方も一定数いるという印象を持ちました。
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小田急電鉄の 会社情報
会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
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フリガナ | オダキュウデンテツ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 603億5900万円 |
従業員数 | 12,052人 |
売上高 | 4098億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木 滋 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 753万円 |
電話番号 | 044-299-8200 |
URL | https://www.odakyu.jp/ |
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