【22卒】東日本電信電話（NTT東日本）の冬インターン体験記（理系/SE）No.15206（2021/5/28公開）

元々インフラ業界に興味を持っており、並行してIT業界やSIer業界も見ていたが、その両方を受け持っている企業としてNTT東日本があるということを知り、非常に興味を持ってインターンに応募しました。現在、SIer業務にも力を入れているという点で今回はSE業務でインターンに応募しようと思いました。

就活サイトを見て過去にインターンに参加した方のESに似せた構成になるように工夫しました。また、インフラとしての側面も持ち、SIerとしての側面も持つため、自分としては志望動機を書きやすかったので、なるべく様々な側面からの志望動機を書けると良いと思いました。

ESとwebテストの後に動画選考があるため準備をする必要があると感じました。同業他社と比較する必要性は感じませんでした。

エントリーシート → WEBテスト → 独自の選考

自分の長所とその具体的な取り組み、インターンに応募する目的と参加するにあたっての目標

webで入力

採用サイトのマイページから提出

字数はあるのでまんべんなく使い、自分の伝えたいことや熱意をしっかりと伝わるような言い回しになるようにしました。

様々な就活サイトを拝見して、過去にインターンに参加した方のESに似せた構成になるように工夫しました。

なし

SPIノートの会の参考書を何週もして解法を頭に叩き込みました。

玉手箱

言語、非言語、性格検査

SPIノートの会の参考書

動画選考

動画選考のURLが送られてくるのでそれにアクセスして、お題に対して1分程度で話しました。録画されたものが企業に送られるという形式でした。また、取り直しは可能だったので、時間をかけて満足のいく回答になるまでやり直ししました。

なし

デジタル新学校の設立計画案の作成型グループワーク

最初に通信系の基本情報を各社員の方から説明してもらい、そこからは丸三日間グループワークを行いました。途中で半日社員の方への質問会を行い、企業への理解を深める場を設けてもらいました。最終日には全体に対して発表を行い、発表後には各社員の方々と一人10分で話す機会を設けてくださり、和気あいあいとした雰囲気で終わる流れでした。

SEとしての提案業務の本格的な流れ

デジタル学校の設立計画案の作成

前半にやったこと

前半は通信系の基本情報について各社員の方々がスライドを用いて説明してくださり、適宜問題を作っていただいたので、その問題を解くことで理解を深めていきました。その後、グループに分かれてグループごとの意見をまとめる作業に移りました。また途中では社員の方への質問会を設けてくださり、企業への理解を深めることができました。

後半にやったこと

グループワークがメインで、最終日の発表という期限に向けて各日にちでノルマを決めてそのノルマを達成できるようにグループごとに作業していくという流れでした。また、最終日の前日にはインターン終了後にもう一度集まり、夜まで作業をするという流れでした。最終日に発表をした後はグループに分かれてフィードバックを行い、解散という流れでした。

人事部の方複数名

なし

常に社員の方が各グループに一人ついてくださっていたので、疑問点や認識の違う点がある際にはすぐに対応してくださりました。また、ヒアリングの実際のやり方なども教えていただき、非常にためになることが多かったです。最終日の懇親会では各社員の方々とざっくばらんなお話をお聞きすることができ、非常に雰囲気が良く働きやすい環境であると感じました。

内容として前提条件を考えなければいけない課題だったのですが、この前提条件が非常に多くこれらをまとめることが非常に大変でした。また一度修正するとその条件が変わってしまうといった事象が何度か起こり、その都度、全員で立ち戻って話し合わなければいけないという点で時間配分なども非常に大変であると感じました。