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【世界を繋ぐ挑戦】【17卒】独立行政法人日本貿易振興機構の本選考体験記 No.2122(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

独立行政法人日本貿易振興機構の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒独立行政法人日本貿易振興機構のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 第一生命ホールディングス

選考フロー

説明会(3月) → ES+SPI(4月) → 小論文試験(5月) → 1次面接(6月) → 2次面接(6月) → 3次面接(6月)

企業研究

独立行政法人の業務内容は一般的にはあまり知られていないので、ホームページやパンフレットをくまなくチェックしてどんな仕事をしているかを理解することが重要です。また1dayインターンや説明会、座談会などには都合のつく限りすべて参加しました。実際に職員の方の話を聞くことでどのような人物が求められているかがなんとなく分かるので面接に活かすことができました。また企業研究や業界研究をする上でも、直接お話を伺うことは非常に大切だと思います。

志望動機

理由は2つあります。1つは企業の国際競争力を高めることで日本の経済発展に貢献したいと思っているからです。2つめは英語が得意で幼いころからずっと学んできたので、英語を使って海外とかかわる仕事がしたいからです。この2点を軸とし、利益にとらわれず企業に寄り添った支援ができる日本貿易振興機構を志望しました。またセミナーを通して社員の方の自由闊達な雰囲気に魅力を感じました。グローバルな仕事を通して自分を成長させていきたいです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

これまで学生時代に力を入れてきたことや所属する団体の活動の内容、自分の性格についての質問がほとんどだったので、どのような人物であるかということを主にみていると思った。会話を円滑に進める気配りも重要。私は企業の求めている人材を事前にしっかり調べていったので、それに見合うような回答や答え方ができたと思う。そこを評価してもらえていると感じた。

面接の雰囲気

面接官の方は穏やかで、圧迫されるような雰囲気ではなかった。一つ一つの質問は淡々と進められ、深堀はされたが、追及されている感じではなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れたことはなんですか。

自分の経験値を高め、またコミュニケーション能力を磨くために国内や海外を含め様々土地に足を運んだことです。中でも大学1年次に初めて一人で海外旅行に挑戦したことは印象深いです。アルバイトで貯めたお金を自分でやりくりしながら、充実した旅ができるよう計画を立て、実行する過程は充実感がありました。また長年学んできた英語を駆使して現地の人と交流できたことが楽しかったです。これからも様々なことにチャレンジする精神を忘れずに生きていきたいです。

長所は何ですか。

私は自分の長所を、広い視野と細かな視点を持っていることだと考えます。学生団体の活動において、私は組織全体の方向性や目標を長期的に考えつつも、メンバー一人ひとりの話や意見をしっかりと聞き、個々への気配りを行いながら組織全体を支えてきました。回答の際に注意した点は具体的なエピソードを織り交ぜ、面接官の方がイメージしやすいように話すことです。また、他の企業の面接においても何度も何度も同じ話をしているので、変に流ちょうにしゃべりすぎないように気を付けることが重要です。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の軸をしっかりと決めて、どのような質問に対しても一貫性をもって答えることが重要だと感じました。自分の性格や強みがきちんと理解できて言葉に表現できるかどうか、そしてその強みを活かしたビジョンが描けているかどうかを見られていると思いました。2次面接は1次面接に引き続き、自己理解とそのアピールが重要なポイントでした。

面接の雰囲気

面接室に入ったらすぐに雑談から始まり、終始和やかな雰囲気だった。適宜相槌を打ってくださったので話しやすかった。

2次面接で聞かれた質問と回答

周りの人からどういう人と言われますか。

私はおせっかいと言われることが多いです。世話好きで、困っている人を見ると何かせずにはいられない性格なので、周りからも世話焼くの好きだよねと言われることが多いです。私自身は客観的に物事を見るタイプで、また4年間塾講師のアルバイトをやっていた経験から、相談を受けることが好きです。サークルの後輩から相談を受け、一緒に考えてあげることが多々あります。そのため普段友人と一緒にいるときは話すよりも聞き手に回ることが多いです。

これまで失敗や挫折を感じた経験を1つ挙げ、その原因・要因の分析と、経験から学んだことを教えてください。

私が挫折を味わった経験は高校時代のバレー部での出来事です。私はキャプテンを務めていましたが、部員同士が仲間割れを起こしてしまいました。原因は、私が部員の考えを理解しようとしなかったことでした。この経験を通し、リーダーはメンバーの理解とサポートを通して信頼関係を築くことが重要だと学びました。そしてそのためには話し合いを重ね、目標と課題をその都度確認しなければならないと感じました。私はこの教訓を大学のサークルやゼミ活動に活かしてきました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/役員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なので、本当にここに入りたいのか、という覚悟と意思の堅さを見られていると感じた。志望動機を改めて聞かれ、深堀され、同業種の他企業との違いについてきちんと理解しているかを見られていると感じた。なぜ他の内定先に行かないのかという点は特に鋭く質問された。また入ってからどのような仕事をしたいか、どのように働きたいかというイメージを具体的に聞かれた。

面接の雰囲気

最終面接ということもあり非常に緊張していたが、その状態を察知してくださり、緊張をほぐすように話しかけてくださった。面接官は三人で、交互に質問に対して深堀をされたのでずっと緊張していた。

最終面接で聞かれた質問と回答

興味のある日本貿易振興機構の業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてください。

私は食品の輸出支援に興味を持っており、事業者向けの商談会に携わりたいと考えています。国内市場が縮小する中、売れる品物を積極的に生産し輸出する必要があると考えております。日本貿易振興機構は全国で商談会を開き、事業者が直接バイヤーと商談する機会を設けていると伺い、その手厚い支援体制に魅力を感じました。このような、輸出に向けた取組をサポートする仕事がしたいと考えています。また国際的な仕事にも興味があります。回答の際注意した点は、ホームページやパンフレット、セミナーで見聞きした内容を具体的に答えることで企業理解の深さをアピールすることです。

全国転勤や海外転勤についてはどのように考えていますか。

転勤については国内外どこへでも行ってみたいと考えています。元々国際的な仕事がしたいというのがきっかけでこちらを志望しましたので、海外転勤については特に積極的に行かせていただきたいと思っています。また学生時代はたくさん旅行をしてきました。私は社交的な性格であり、色々な土地をめぐるのが好きなので、国内転勤に関しても全く抵抗はありません。回答の際に注意した点は、前向きな姿勢を笑顔でアピールすることです。たとえ本心では転勤が嫌だとしても、その企業に入りたいと思っていたら、面接の時点では絶対に転勤について積極的な回答を示すべきです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

就職活動を終わるよう迫られたわけではないが、他の内定先は断っておいてくださいと言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

独立行政法人の業務内容は一般的にはあまり知られていないので、ホームページやパンフレットをくまなくチェックしてどんな仕事をしているかを理解することが重要です。また1dayインターンや説明会、座談会などには参加し、実際に職員の方の話を聞いておくことが大事です。学歴は総合職であればある程度関係あると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

共通点としては国際的な仕事で海外転勤必須という特徴があるからか、留学経験者や帰国子女など英語を学ぶ学生がほとんどを占めていた。また堂々としていてはきはきと話す人が多い。性格は明るく、コミュニケーション能力が高い人が多い。女性が多い。国際的な仕事は世の中に沢山あるが、その中でなぜこの企業を選んだか、ということを論理的に述べられるかがポイントだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接まで行けば大丈夫だと油断する人がいるが、最終でも何割かは落とされるようなので、気を抜かずに一生懸命取り組む必要がある。またインターンで優秀な人材は声をかけられ、違うルートで選考が進むと聞いた。面接が進むにつれ職員の方たちが優しくなる。面接は淡々と進んでいくし、ほかの学生の状況が全く分からないので不安である。

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独立行政法人日本貿易振興機構の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人日本貿易振興機構
フリガナ ニホンボウエキシンコウキコウ
設立日 1954年8月
資本金 447億1400万円
従業員数 1,819人
代表者 佐々木伸彦
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号
電話番号 03-3582-5511
URL https://www.jetro.go.jp/
採用URL https://www.jetro.go.jp/recruit/info/
NOKIZAL ID: 1575626

独立行政法人日本貿易振興機構の 選考対策

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