【22卒】サトーホールディングスの冬インターン体験記（理系/モノづくり編）No.13013（法政大学/女性）（2021/3/13公開）

社員の方同士が話し合うのを見ていることで、社風や企業の雰囲気をWEB上ながらに感じることができたと思っています。社員の方同士、明るく冗談を交えながら会話されていて、明るい職場であるのだろうと考えました。また、上の立場にいる方とも堅苦しくなく会話していて魅力に感じました。

インターンシップ内では、企業説明の時間がほとんどないため、事前にマイナビから見れる企業説明動画を視聴する方が良いと考えました。

1日での開催でしたが、時間が長く、社員の方との座談会も用意されていたため企業の雰囲気を感じられました。社員の方は、実際に現場で開発を行う方と人事の方がいた為、どのような質問にも答えてくださりました。また、上の立場の方も気軽に話を振ってくださりました。

職種の詳細を学んだことで、自分には合わないと感じてしまったためです。
また、参加者の方に文系の方が多かったため、今後の選考は今までの経験や技術力よりも、想いを重視されるのではないかと考えました。そのため、自分に合わないと感じてしまったので、選考に参加しても落とされると考えました。

職種については大まかに理解できたのですが、想像よりも個人プレーであることを感じました。
業務内容は面白そうであると思っていましたが、自分には業務の進め方が合わないと考えました。しかし、社風は明るく話しやすい雰囲気で、とてもいいなと思っています。

選考の案内はきますが、インターンシップ内で積極的に質問したから加点されるということはないと考えています。また、人事の方に顔を覚えてもらえるほど交流もしていないため、特に選考には影響しないと思いました。

参加後にアンケートを記入して送信しました。
その後すぐに今後の選考についての詳細メールを送信してくれました。

自分の専攻分野を活かせる分野に行きたかったため、モノづくり業界に興味がありました。
そして、モノづくり業界を中心に、大企業や社名を知っている企業、就活媒体のおすすめに出てきた企業の説明会やインターンシップに参加していました。
また、その他には部品メーカーも数社見ていて、特に業界を完全に絞って就職活動を進めていたわけではありませんでした。

今回このインターンシップに参加して、モノづくりの楽しさや業務を体感できたため、今後もモノづくり業界を中心に志望していこうと思いました。
その中で、業務の進め方が自身に合う企業を探そうと思いました。また、自分が引っ掛かったポイントを考えなおすことで、自分の企業選びの軸も改めて考えなおすことができました。