2021卒の大阪府立大学の先輩が書いたインソース総合職 コンサルティング営業職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、インソースの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社インソースのレポート
公開日:2020年7月20日
選考概要
- 年度
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- 2021年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種名
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- 総合職 コンサルティング営業職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定承諾はおおむね他社と変わりなかったと思います。将来のキャリアプランについても一緒に考えようというスタンスでした。
内定に必要なことは何だと思うか
基本的には研修一本でやってきている会社ですので、なぜ研修という仕事にごだわるのか・なぜ他の学校教育や人材業界の他社ではダメなのかという理由を明確にしておくべきだと思います。その上で分からない点が社員の方にどんどん質問していくとよいです。
学歴よりもその人の「個」を重視しているので、自分らしさを正直に出した人が内定に近づくと思います。
また、ITの力を駆使した素早さで他社と競争していくスタンスの企業ですのでコンピュータに強いことがアピールできると高評価だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
エネルギー職という職種が今年から新設されているが、それ以前から積極的に周囲の人を巻き込む力を持った人が職種問わず採用されているようでした。
世の中のニュースやトピックスについての敏感さ・地頭の良さが評価されたと人事の方が仰っていました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接まで到達した学生であればほぼ内定が出ると思います。選考ペースは割と早めなので、自分の考えがあいまいなまま次のステップへ進むと面接官に見抜かれると思います。昔からIT分野に強い企業なので、Web面接用の対策をしておくに越したことはないと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定を承諾するかの相談会や他の内定者との懇親会といったイベントを積極的に案内してくれました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 社員の魅力・実力
- 成長市場で働きたい
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
ジャパニアス株式会社
迷った会社と比較して株式会社インソースに入社を決めた理由
1点目は企業の規模間です。インソースは設立18年目のベンチャー企業であり、将来の成長にワクワクできそうだと感じました。一方で東証一部上場も果たしており、海外の投資家からの評価も高いなど、世間から見ても信頼感は大きいと思います。ベンチャーと大手の良いとこどりをしている企業だと感じました。
2点目は社員一人一人に向き合ってくれる環境です。将来のキャリアビジョンについてもこれから周りの人と共に創り上げていこうとしてくれます。
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インソースの 会社情報
| 会社名 | 株式会社インソース |
|---|---|
| フリガナ | インソース |
| 設立日 | 2002年11月 |
| 資本金 | 8億62万3000円 |
| 従業員数 | 518人 |
| 売上高 | 124億7400万円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 舟橋 孝之 |
| 本社所在地 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目20番地 |
| 平均年齢 | 31.9歳 |
| 平均給与 | 605万円 |
| 電話番号 | 03-5577-2283 |
| URL | https://www.insource.co.jp/index.html |
