18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 長岡技術科学大学大学院 | 男性
-
Q.
趣味、特技
-
A.
趣味はフットサルです。学内大会優勝に向けて、日々練習に励んでいます。 特技は料理です。居酒屋のキッチンでアルバイトをしており、私が作る料理はお客様から美味しいと評判です。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
私は、企業と共同研究で次世代製品開発に向け、プラズマを用いた薄膜形成装置の数値シミュレーションをしています。実物の装置の情報を基に装置を模擬したシミュレーションソフトを開発し、どうすればより効率的に薄膜を形成できるか研究しています。この研究は新規テーマであるため、自分で研究の土台を作りあげていく事に面白さを感じています。また、年に5回程、研究結果や今後の方針等について企業の方と打ち合わせをする機会があます。良い結果が得られると、それが新製品の開発に直結するため、非常にやりがいがあります。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は、挑戦し自分の能力を高めることを大事にしています。高専から電気を専門に学んでいますが、プログラミングが苦手で大学では情報系の講義は避けていました。研究室に配属となり研究テーマを決める際に、苦手な事を避け続けていいのかと自らに問いかけました。そして、苦手を克服したい、逃げ癖を付けたくないという思いからプログラムが必須なシミュレーション系のテーマを選びました。初めは作成したプログラムが思い通りに動かず苦労しました。入門者用の本を借りて基礎的な部分から学び直し、また、シミュレーション系のゼミ担当を務め、日々勉強に励みました。その結果、プログラミングに対する苦手意識は無くなり、研究では成果を挙げ、昨年学会で発表することができました。この挑戦する姿勢を活かして、貴社でも様々な事に取り組み、自らの能力を高めることでグローバルに活躍できる人材に成長したいと思います。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
フットサルチームメンバーの練習への参加意欲向上に力を入れました。本学では毎年、研究室対抗のフットサル大会が開催されます。私は大会で優勝し、皆で思い出を作りたいという気持ちがありました。私達はいつも13組中4,5位という結果で、チームでの練習不足から連携が取れていないことが敗因だと感じました。研究室のスポーツ係と相談して定期的な練習の時間を設ける事にしましたが、学業が忙しく練習には数名しか集まりませんでした。そこで、メンバー1人1人の話を聞いて学業の負担にならない時間に調整し、また、他大学のサークルと交流試合を企画するなどして練習の機会と参加しやすい環境作りに努めました。その結果、現在では10人以上が練習に集まるようになり、前回大会では遂に優勝することができました。 続きを読む
-
Q.
人生で一番挫折した経験は何ですか?またそれをどのように乗り越えましたか?
-
A.
キッチンリーダーを務めるアルバイト先の居酒屋で、1人で仕事を抱え込みすぎて1つ1つの仕事が雑になってしまったことです。その時は社員の方が体調不良で長期休み、キッチンスタッフは私と新人のアルバイトが1人だけでした。店長から私が頼りだと言われ、その責任感から仕事に取り組みましたが、思うようにいかず1人で出来る仕事の限界を感じました。そこで、もっと仲間を頼ろうと思いました。新人の子には状況判断のためにホウレンソウを徹底してもらい、適宜指示を出して、出来る範囲の仕事は任せる事にしました。その結果、分担して仕事に取り組むことで、早さと質の両方を向上させることが出来ました。この経験から、リーダーとして引っ張るだけでなく、仲間を信頼することの重要性やチームで働くことの充実感を学びました。 続きを読む
-
Q.
弊社への志望動機を教えてください。
-
A.
今後、技術の進歩により自動車やロボットなどは新興国も含め需要は拡大していくと思います。私は、動く機械の原動力であるモーターを通して社会の成長と人々の豊かな生活に貢献したいです。私は幼い頃はロボットが好きで、ロボットを作りたいと思い工学の道に進みました。ものづくりを深く学んでいく中で、鉄の人形に動きを与えロボットに変える、それを可能とするモーターに魅力を感じました。貴社は長い歴史を持ち、小型直流モーター専業として高い技術力を持っています。その環境の中でなら私も良いものを作り出せる思い貴社を志望しました。また、より多くの人達、広い社会に貢献するために世界を舞台に活躍したいと考えています。 続きを読む