20卒 本選考ES
開発
20卒 | 東京農工大学 | 男性
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Q.
趣味、特技
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A.
趣味:軽音楽(エレキギター)、長期自転車ツーリング 特技:電気機器の分解、修理 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は大学の授業の中で、特に実際にモノを作り上げる授業に力を入れて取り組みました。ロボット工学という、数人のグループを組み、その中で障害物を乗り越えてブロックを運ぶ数を競うロボットを製作するという授業では、一つのロボットをコンセプトから構想、設計し組み立てて最終的にうまく動作するか、また動作しなかった場合、どこに問題があってどのように解決していくかを議論しながら完成までもっていくという過程でモノづくりの面白さを再確認し、改めて将来的に物づくりに携わりたいと感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
軽音楽部での渉外としての○○経験から、チームでの協力活動やチーム間での折衝が得意です。 自分が所属していた軽音学部は九つの大学からなるグループに属していて、一年に一度年間のライブイベントのスケジュールを決める会議があります。一晩で一年間のスケジュールをすべてまとめなければならず、一年という限られたスケジュールに対して九つもの大学の意見を上手く調整するのは大変でしたが、その中で各大学の要望を取り入れ、また自分の所属する部活からの意見を強引に通すのではなく時には自分の部活の○○にある程度譲歩するように説得しながら、各大学に満足のいくスケジュールを作成することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代にやりたいことをやり残したくなかったこと、また「自分はこんな人間である」と胸を張って言えるようになりたいという思いから、自転車でのアメリカ横断を計画から実行まですべて一人で成し遂げました。 5000kmという距離のなかで身の安全の確保や体調管理をしつつ、日々起きるトラブルに対処しながら走行計画を毎日修正していくこと、また日本との文化や気候の違いには非常に悩まされました。 一日で8回パンクした日やホイールが走行不能なレベルの破損をするなど大きなトラブルが幾度となく発生し、道中何度も中止して観光旅行に切り替えてしまいたいと考えましたが、めげずに完遂した後の達成感は相応に大きく、満足のいくものでした。 続きを読む
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Q.
人生で一番挫折した経験は何ですか?またそれをどのように乗り越えましたか?
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A.
自分が所属していた自転車部では、毎年三十人ほどで夏休みに二週間ほどのキャンプツーリングを北海道で行っています。自分が最上学年の時、九年ぶりの台風の上陸によって暴風雨に遭遇し、主要な国道の通行止めや北海道中の路線の運航停止といった交通網の全面麻痺によって、釧路から脱出不可能になるというアクシデントが発生しました。最上級生ですら今まで経験したことがない状況に困惑する中で、長距離バスや飛行機はいつ頃復旧しそうなのか、また国道が早めに復旧しそうなら自転車を使って他の都市に抜けることはできないだろうかといった様々な計画を検討し、最終的に一人も危険な目に遭わせることなく安全に帰宅させることができました。 続きを読む
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Q.
弊社への志望動機を教えてください。
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A.
自転車でアメリカを横断していく中で、世界は今までに考えていたよりも広いこと、また世の中には思ったよりも多くの仕事があることを知りました。 それをふまえた上で自分が将来どのような仕事をして生きていきたいのかと考えた時に、日本だけでなくグローバルに戦える仕事がしたい、また将来子供に誇れるようなモノづくりに携わりたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
入社後の志望職種、その理由
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A.
製品開発 私は子供のころからモノの仕組みを理解することが好きで、ゲーム機や携帯電話の分解、また電子回路の自作などを行っていました。 また大学に入りデジタル一眼レフを購入したとき、レンズに搭載されていた超音波モーターのサイズと性能に驚き、将来的にこのような高い技術を持った会社で働きたいと感じました。 これらの経験から、自分が昔から持っていたモノづくりへの興味を大切にし、高い技術力を持って製品開発に携わりたいと考えています。 続きを読む