【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomの会議室に開始時刻に入室し、志望動機、その他志望している業界、それらに関する追加の質問、逆質問があり、その後退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途入社 人事部部長 年次不明【面接の雰囲気】一次面接よりも、若干固い雰囲気があり、人事の方も、本当に入社意欲があるのか、何をやりたいと思っているのか、ということを見極めているような雰囲気でした。【一次面接で印象に残った話は何ですか?】一次選考でお話ししていただいたことの中では、文系でもしっかりと研修と経験を積めば活躍できるということ、ベンチャースピリットがあり仕事の進行速度がかなり速いことの二点が非常に印象に残っております。また、業務内容で困った際には周りを頼ることができる環境があるということも印象に残っており、安心して働ける環境があるということが伝わってきました。実際に品質保証コンサルタントとして働いていく際に、文系理系の壁はあまりなく、どんな人でも評価されるシステムになっているというお話は、文系学生である私にとってはよりモチベーションが高まる機会となりました。ですので、もし御社にご縁がありました際には、誠心誠意業務を遂行し同期の中で一番の業績を上げていきたいと考えております。【その他の志望している企業や分野はありますか?】私は就職活動を始めた当初、塾講師のアルバイト経験がいかせると思い、人材業界を志望しておりました。具体的な理由としては、個別指導塾での指導経験から、一人一人に合う人材、環境というものが存在すると考え、それを見つける手伝いをしたい、という想いが志望理由でした。また、アピールポイントとしては相手の悩みや課題を共に見つけることができる会話力だと自負しておりそれが活かせると考えておりました。しかし、就職活動を進めていく中で、今後伸びていくだろうと思える分野でビジネスを行っている企業に入りたいと思うようになりました。その理由として、根底には常に相手の満足のために仕事がしたいという想いがあり、そのためには、自分の仕事が将来性があるものでなければ、そもそも相手の役に立つことすらできない、という考えがありました。その中で、今後も継続して存在していく企業は、人々の生活に欠かせないものを提供している企業であると考えました。(深堀り:衣食住も必要不可欠では?)衣食住に関しても、間違いなく必要不可欠だと考えます。しかし、すでに飽和状態になりつつある分野であるとも考えます。その分野の中で働くよりも、いまだ開発途上の市場であるIT関連の分野に属していた方が、より最先端の悩みの解決に携わることができると考えます。そのため、現在では、IT系の企業に焦点を当てて就職活動を進めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜIT業界を志望しているのか、他の業界との違いが何なのか、ということを自分の言葉でしっかりと話すことができた点が評価されたと考えます。
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