1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員2名/技術系部長【面接の雰囲気】面接の開始時は趣味や部活などアイスブレイクから開始し、緊張をほぐしてくれたが緊張感のある面接だった。【将来的にはどのような仕事をしたいか】入社後は製品の仲介役として人と人、企業と企業とをつなぐような人間に成長したいです。お客様のニーズにこたえるのはもちろんですが、お客様が求めていること以上のことを考えて、提供できるようになりたいと考えています。社会の要請にこたえていくためには人と人、企業と企業のつながりは重要になると考えています。そのために自分の専門の分野だけでなく、幅広い分野や役割に携わることで幅広い視野を持つことが重要になると考えています。まずは生産技術者として御社の様々な製品を知る必要があると感じています。製品に関する知識を深めた後は新しいもの、社会に必要とされているものは何か考えられるようになりたいです。最終的には会社を全体的に見て統括するような事業管理といった仕事も経験してみたいと考えています。このように製品がお客様に届くまでのビジネスプロセスにかかわることで製品の仲介役として人と人、企業と企業とをつなぐような人間に成長できるのではないかと考えています。【この研究は社会にどう生きるのか】中空糸膜デバイスはバッチ式と異なり、流通式であるため出発原料の投入量を制御することで生産量を簡単に制御できるため低コストにつながり、反応装置がコンパクトなため、省スペースにもなる。さらに反応空間が小さいことから、危険な物質を扱う場合にも危険度を最小限にできるのではと考えた。流通式の反応装置のメリットとして応装置自体が非常にコンパクトであり、省エネルギーに加えて省スペースも実現できます。さらに、反応空間が小さいため、危険性の高い物質を用いる場合にも事故の被害を小さく抑制する効果があります。また、出発原料の投入を制御することで生産量を自在に調整することが可能で、必要量を無駄なく製造でき、低コストにつながります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接だったため研究についてわかりやすく説明するだけでなく、研究をするときに心がけたことや、将来どう生きてくるのかを話すことができたことが評価されたと感じました。
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