【面接タイプ】対面面接【実施場所】日本ケミファ研究所【会場到着から選考終了までの流れ】指定時間発のバスに乗り、研究所へアクセス。先に20分ほど研究所見学を行い、その後一人ひとり面接へ。面接時間は20分を予定していたが、40-50分ほどに伸びた。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系の社員、人事部長【面接の雰囲気】面接官が4人もいたため、部屋に入ったときに驚いた。1時面接時の社員の方もいらっしゃったので、少し安心した。あまり厳しすぎず、緩すぎない面接であった。【日本ケミファを知った理由と志望理由】もともと知っていた検査項目として、アレルギーやイムノクロマトなどを中心に調べる中で、御社のことを知りました。御社はアレルギー検査に国民の3人に一人がなんらかのアレルギーを持つ現代において、アレルギー検査はその重要性を増しています。アレルギーは身近な存在であるいっぽうで、自分のアレルギーを把握していない人は数多くいます。自身のアレルギーを知ることは、生活 のQOLを高め、健康な生活を送ることにつながるため、アレルギー検査は非常に重要であると考えています。御社の製品であるドロップスクリーンは、病院内で即日検査が可能であり、たった20ulで検査が可能です。アレルギー検査への敷居を低くし、より多くの人に検査の機会を提供することが可能になると考えています。そんなアレルギー検査に強みを持つ御社に惹かれました。【検査薬の研究開発にどのように貢献できるか?】私のこれまでの大学での研究成果を直接生かすことは難しいと思いますが、研究では大腸菌や遺伝子、分析機器を相手にしていることがほとんどで、遺伝子からタンパク質まで、細胞培養から植物、屋外作業から無菌操作まで幅広く学んでいます。そのため検査薬研究に対する下地はあると考えています。今後入社できた折には、意欲的に必要な技術を吸収したいと考えています。また、技術的な面以外にも自身の情報収集能力を生かしたいと考えています。ヘルスケアの研究開発は世界で白熱しており、日進月歩な世界であると聞いております。御社がその波についていくためにも、論文や学会などに目を配りアンテナを広く張ることで、いま世界で求めら荒れる製品は何なのかをキャッチして、御社の売り上げに貢献していけると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】製品の特長を把握し、勉強していたことが評価されたと考えている。語学力なども聞かれるので、現在も取り組んでいることをアピールした。
続きを読む