企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社トクヤマ 報酬UP
株式会社トクヤマの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】研究概要、志望動機、自己PR、学業以外の取り組み、長所と短所、趣味【ESを書くときに注意したこと】パーソナルな質問が結構多いため、自己分析をしっかりした【ES対策で行ったこと】ホームページなどをよく見て企業...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格検査、【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】全部で約1時間【WEBテスト対策で行ったこと】SPI青本を何回か解いて、傾向に慣れた。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続、終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気であったが、研究内容に関する質問は鋭かった。パーソナ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京事務所【会場到着から選考終了までの流れ】受付後控室へ、面接終了後見送られて帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員クラス。研究所長や研究開発本部長など【面接の雰囲気】穏やかであったが役員クラスの...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語共に30問35分程度でした。【WEBテスト対策で行ったこと】国家総合職の問題集を繰り返し説きました。
【ESの形式】Web入力【ESの内容・テーマ】希望する職種ややりたいテーマを教えてください。【ESを書くときに注意したこと】文字数制限が厳しかったため簡潔にまとめるように気を付けました。【ES対策で行ったこと】なんで自分が御社を志望するかについて明確にし...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインの部屋で時間になるまで待機しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究職の方4名(勤続年数は不明)【面接の雰囲気】面接官が事業所ごとに1...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後ベンチで待機し、時間になると係の人が迎えに来て交通費に関しての手続きを終わらせた。前の人が終わるまで係の人と雑談しながら待機し、面接場所まで送ってくださった。終了後も同じ係...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】テストセンターのSPIと同様【WEBテスト対策で行ったこと】薄くて小さい本を1周行い、間違えたものだけ見直しました。
【ESの形式】Wordで入力、PDFに変換【ESの内容・テーマ】研究テーマ・研究概要や研究で苦労している点・頑張っている点・希望する職種ややりたい業務・知ったきっかけ・志望度・研究論文・学会発表(予定も含む)・保有資格・TOEIC・留学経験等【ESを書く...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アクセスして開始。終わったら接続を切る。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和気あいあいとしていて、非常に話しやすい雰囲気であった。...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機した後、面接。1次面接の面接官と雑談をしてアイスブレイク。時間になったら移動。終わったら直接帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究所の所...
【ESの形式】先方が用意した形式に記入【ESの内容・テーマ】研究概要・志望理由・受賞歴【ESを書くときに注意したこと】端的に書く。かなり短い文字数(正確には文字数は指定されていなが、記入欄が狭い)でだったので、これが大事。【ES対策で行ったこと】就活会議...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、正確【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】通常通り【WEBテスト対策で行ったこと】問題集で勉強した。また、目標ランクを決めて、そのレベルに到達できるようにした。結局言語は6、非言語は...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入って雑談して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術のお偉いさん【面接の雰囲気】超なごやか。実は自分の研究室と弊社が関係性が深く、「〇〇先生は元気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入って自己紹介して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】非常に穏やか。その仮想背景なんなのー?から始まった。どこかの就活記事で「圧...
【ESの形式】企業独自のフォーマット/pc入力【ESの内容・テーマ】研究で苦労した点工夫した点/希望業務・したいこと/自己pr(強み弱み)/知ったきっかけ・志望度/研究実績・資格【ESを書くときに注意したこと】枠がある程度何行というのが決まっておりPDF...
【実施場所】自宅/監査型【WEBテストの内容・科目】WEBテスティング【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】普通、他社と比べても圧倒的に時間が足りないなどはなかった【WEBテスト対策で行ったこと】練習で数回した程度。塾講師をしていたため比較的何もしな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】pcつける変なアプリで面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事の人はとても話しやすい方でかなり前向きに検討してくれていると感じた...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】pc【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員(マーケティング、研究所長、人事責任者、不明)【面接の雰囲気】一次面接よりは少し硬い雰囲気があった。最終面接...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・研究テーマ・研究概要及び研究活動で学んだこと、身につけたこと、大変と感じたことを書いてください。・自己PR(自分の強み)について書いてください。・研究論文・学会発表(予定も含む)・保有資格・TOEIC・留学経験等あれば書いてください。【ESを書くときに注意したこと】研究内容の設問はかなり長いため、分かりやすく記述しました。また研究に当たって大変と感じた点なども記述しました。【ES対策で行ったこと】就活サイトに掲示してある過去の設問を事前に読みました。実際は過去の設問とは違いましたが、練習にはなったと思います。
続きを読む【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語・非言語・性格【WEBテスト対策で行ったこと】普段からSPIの問題に慣れておくことが重要です。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンラインでした【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】4人ともマスクをつけており、画質も悪かったため顔と表情が分からなかった。だが、少なくとも司会の方は声が大きく明るい雰囲気だった。【研究で苦労した点について説明して下さい。】実験装置の改良です。私の研究活動では、最初は原因不明の装置の不具合により実験を進めることができませんでした。そこで先生や先輩方と議論するだけでなく、同様の装置を使用する他の研究室を訪問しました。そして装置の部品の性能や役割に関する知見を深め、原因の特定に努めました。そして問題が認められる部品の改造や買い替え、実験条件の再測定などを1年半かけて実施しました。その結果、装置の不具合を解消し実験を円滑に進めることができるようになりました。私はこの経験から「諦めずに粘り強く努力できる能力」を身に付けました。入社後はこの能力を、積極的な知識の習得や辛抱強さが求められる業務に活かすことができると考えています。【研究概要について説明して下さい。】現在、次世代のエネルギー源として「核融合発電」の開発が進められています。核融合発電の燃料は水素であり、水素の「核融合反応」によりエネルギーを生み出します。この核融合反応は、水素を燃料容器に閉じ込め加熱することで起こします。しかし反応に使われない水素燃料の一部は、容器の内壁に打ち込まれ、容器外部に透過してしまいます。容器外部への透過が発生した場合、容器内に供給するべき水素量の把握が困難になります。そこで本研究では、容器の壁を透過する水素量の把握を目的として、「水素透過実験」と「シミュレーション解析」を行いました。水素透過実験では壁材料を厚くするほど、水素の透過量が減少しました。シミュレーション解析では、実験結果を用いて壁材料における「再結合係数」を算出しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いわゆる技術面接でした。研究概要の説明や、内容に関する質問には分かりやすく回答するように心がけました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】トクヤマ製造所【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着したら若手人事の方に書類を提出し、別室で待機しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】役員面接と聞き少し怖気づいていたが実際はそんなことは無く、落ち着いた雰囲気だった。緊張もほぐしてくださった。【インターンシップはどうでしたか?また、今日実際に工場を目の前で見た感想を教えてほしいです。】インターンシップ時の工場見学はオンラインということもあり、動画のみでしたが、今日実際に目の前で工場を見て思ったよりプラントのスケールが大きく、大変やりがいがありそうだと感じました。インターンシップでの説明会を通して、もともとは化学メーカーは化学・化学工学専攻の方しか活躍ができないというイメージがありましたが、実際には私のような機械や電気系の方もプラントの維持のために重要な役割を担っているということが分かりました。また、仕事を行う上では自分の専門だけでなく様々な分野の方と関わりながらプラントの運営に携わるので、私の目指すジェネラリストとしては大変やりがいをもって仕事を行えるのではないかという印象を抱きました。【テニスサークルについて苦労したことなどを聞かせてください。】学部2年生の頃にテニスの選抜で落とされたことです。私のサークルでは年に1度、大きなテニスの大会があり、形式は団体戦なのでそのメンバーの選抜を行います。学部2年生の頃、メンバーの選考に落選してしまいました。原因は私の苦手なバックハンドの改善が見られなかったことでした。落選してしまった後は、自分のフォームを動画で撮り客観的に自分を見直したり、友人にアドバイスを求めるなどして上達しようと努力しました。翌年の3年生の頃にはその成長が認められ、目標である団体メンバー入りを果たすことができました。この経験から、我流でやりすぎず他者の意見や過去のノウハウなどに従う素直さと、諦めずに粘り強く努力することが重要だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容に関する質問も多くありましたが、分かりやすく簡潔に説明したらウケがよかったように感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機/自分の短所・長所/得意な科目・専門分野(研究内容)/学生時代に特に取り組んだこと/自己PR【ES対策で行ったこと】自分がやりたいことや会社選びの軸を定めたうえで書いた。また、結論を最初に書くことは常に意識した。トクヤマじゃないとダメである、ということが伝わるようにその会社独自の技術や取り組みに魅力を感じている、というように書いた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】古本屋で購入したSPIの参考書を時間を計測して解き、1周目は得意な形式と苦手な形式とを区別した。その後、苦手な問題や間違えた問題を重点的に反復して解いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究開発職の40代~50代のベテラン社員【面接の雰囲気】厳しい雰囲気だった。前半の20分は技術面接(自分の研究に関する質問)、後半の20分は通常の面接、という形式だった。研究に関する質問は細かいところまで掘り下げられた。その裏には、自分が研究進めていくうえで得られた結果を踏まえて次に行う実験はどのようにすればよいのか、ということを考えながら行う人かどうか、ということを見極めているように感じた。【テニス部では役職には就いていなかったかのですか。】はい。私は役職には付いていませんでした。女子は4名の部員の中から1人が主将として役職に就くのですが、私は実力・実績ともに劣っていたため、なれませんでした。しかし、テニス部において、私自身、主将や部全体を陰で支える、ということを行いました。チームのまとまりが悪いとき、一人ひとりとじっくりと向き合い、話す、ということを行いました。団体戦でシングルス・ダブルスに誰がどのように出場するか、ということで揉めたことがありました。私は、チームのまとまりを取り戻すため、メンバー一人ひとりと話し、意見・希望を聞くことを行いました。それを基に、メンバー一人ひとりの長所が活かせるよう、団体戦メンバーを考えました。主将とも話し合いを重ね、部員も納得してくれ、最終的に私の案を元に団体戦に出場しました。将来、仕事においてチームの意見がまとまらなくても、一人ひとりと向き合い、意見を取り入れることでチームを陰で支えるような役割を果たしたいです。【学生時代に特に力を入れたことについて教えてください。】私はテニス部の活動に尽力しました。12年間続けているテニスがもっと上手くなりたい一心っで部活に入ったのですが、当初は練習に全く付いていけず、さらに先輩から「次の団体戦、これじゃ出せない」と言われたこともありました。突然の一言に悔し涙を流したのですが、一方で、必ず上達して、6人の団体戦メンバーを勝ち取る、という目標を立て、次のことを行いました。①週3回1日2時間の自主練習、週1回5kmのランニングを行う②部員から積極的にアドバイスをもらい、改善に努める③サーブや練習時の動画を撮影し、自分を客観視する、以上3点です。試行錯誤を重ね、半年間努力を続けた結果、念願の団体戦出場を果たすことができました。この経験から、将来、費やした時間に対して結果が比例しないような大きな困難に直面しても自ら目標を立て、それに向けて何をすべきか考え、粘り強く取り組みたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接は事前に提出する研究概要書に書いてある内容を全て説明できるようにしておくことが重要であると思います。パワポを使った説明ではないため、全て口頭で分かりやすく伝えるためには事前に他分野の人に面接練習をしてもらい、改善を重ねたことが良かったと思います。通常の面接ではエントリーシートに書いてある内容の細かい部分まで深く掘り下げられます。私は「学生時代は硬式テニス部で練習に励んだこと」を書いたのですが、「テニス部は部員は何人なのか」「今まで残してきた成績の中で良い成績は何か」「役職には就いていたのか」ということを聞かれました。これらについて質問の意図を考えたうえで分かりやすく結論から先に言い、そこから得られたことや自分の特性を活かしたこと、チームにどのように貢献したのか、ということを話せればよいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究開発職や製造部などの部長【面接の雰囲気】面接の雰囲気は和やかでした。自己紹介で「大学では硬式テニス部に所属していた」ということを話すと、面接官の人も「私もやっています」ということを言ってくださり、緊張をほぐしてくださいました。それに対して私は「12年間続けている」ということを伝えるとメモを取っていたため、同じことを長く続けている、という点をさりげなくアピールできました。【長所と短所について教えてください。】私は何事も中途半端で終わらせず【粘り強く】取り組みます。私は大学ではナノ分子を扱う研究を行っています。高度な実験技術・精度が求められるため、次のことに取り組みました。①毎日2時間自主学習を行う②休日も返上し、一日8時間実験に取り組む③さらなる専門的知見・技術を深めるため他の研究室のゼミに参加する、以上3点です。何度も失敗、原因の追究、改善のサイクルを繰り返し9カ月後、ようやく実験に成功しました。将来、研究者としてどんな課題にも諦めず【粘り強く】向き合い、成果を出すことで社会に還元したいです。一方、私の短所は【一つのことに時間がかかること】です。特にこれはテスト勉強に現れていました。大学1年生のときは疑問を残したままテストを迎えることもありました。悩んだ挙句、「人よりも早く取り掛かること」を始めました。それまでは1週間前からテスト勉強に取り組んでいましたが、3週間前から取り掛かることを行いました。早めに分からないとことを明らかにし、質問をしに行くように心がけました。この様な甲斐があって、大学3年生の時に成績優秀者の上位5人に選ばれることができました。このように私は「一つのことに時間がかかる」ということが短所ですが、前もって計画的に始める、ということを心がけ、短所をカバーしたいと思います。【とくちゃれでは何がしたい(どんなことに挑戦したい)ですか。】私は無添加消毒液の研究・開発を行いたいです。御社は「医薬品事業」を有しており、さらに今後の展望として医療分野の研究に力を入れる、ということですので、提案させて頂きました。新型コロナウイルスの感染拡大により、私自身、アルコール消毒を普段よりも頻繁に行うようになりました。しかし、その「アルコール」で私の手は乾燥やかゆみを引き起こし、荒れてしまいました。この手荒れの原因はアルデヒドによるもので、その分解酵素をあまり持っていない人はなりやすいようでした。これはお酒に強いかどうかにも関係しているようです。以上を踏まえ、私は人に優しい無添加消毒液の開発を行いたいです。自分が将来やりたいことが自身の実体験であったため、より説得力が増し、面接官の人から「入社したら是非取り組んでほしい」と言われました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の自己紹介の際、「本日はこのような状況(新柄コロナウイルス感染拡大で大変な状況)野中、面接の機会を設けていただき、誠にありがとうございます」というように丁寧にあいさつをしたため、良い印象で面接をスタートできたと思います。また、自分が将来やりたいことを具体的に且つその理由をゆっくりとはっきり言えたため、その会社じゃないとダメである、という熱意が高く評価されたのではないかと感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】一次面接は主に研究内容について深堀されました。また,面接は緩くもなく,厳しすぎることもなくという感じで,面接を始める時に軽くこれからどのような風に進めるか言われました。【学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。】私が学生時代力を入れて取り組んだことは勉強です。私は大学院進学を考えていたため,大学院進学という目標のための勉強時間を確保する必要がありました。しかし,実家から大学まで往復3時間あり,毎週実験レポートの提出やアルバイトがあるため,自由に勉強する時間が多く取れませんでした。そのため,私が考えたのは隙間時間を有効活用することです。まず,通学時間や食事のときはノートを見返し,授業の復習の時間に当てました。また,問題を解くときや暗記するときはより集中した状態で勉強が出来るように,1日に1時間の勉強時間を分割し,朝起きて20分,昼に20分,夜寝る前に20分というように短時間で質の良い勉強ができるように努め,全体の合計で一日2時間の勉強時間を確保するようにしました。その結果,学科生100人中5位という成績を残し,学校推薦で大学院に進学することができました。貴社で働く上でも地道な努力で大きな成果を出したいと考えております。【研究内容について5~10分で説明してください。】私は,「スイッチング電源を用いた電力線通信」について研究しております。研究では,シミュレーションソフトを用いて回路の設計・開発,そして,実際に回路製作を行い,電力線通信の検証を行っております。本研究の目的は電子機器に必ず内蔵されているスイッチング電源に変調器、復調器を組み込み、電力線通信を行えるようにすることで信号線を削減することです。信号線を削減することによって,電子機器全体の簡素化を図ることができ,電子機器の小型化につながると考えております。今後の検討と致しましては,従来の復調方法の改善です。新たにコイルを用いない復調方法を考えることでより回路が小型化,低価格化につながると考えております(事前に作成した研究概要を用いながら説明しました)。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容について上手く話すことが出来なかったが,学生時代に勉強に取り組み,努力をコツコツ行い結果を残したことが評価につながったと感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術3人/人事1人【面接の雰囲気】一次面接では,事前に就職活動の状況などは聞かれなかったが,最終面接では事前に就職活動の状況などを聞かれてその場は緊張を解す場であると感じました。また,面接では一次面接に比べ柔らかい感じがあり,少し言葉に詰まってもフォローしてくれました。【趣味について教えてください。】私の趣味はジムでトレーニングを行うことです。私は大学では勉強が忙しいため運動部に所属しておりませんでした。そのため,元々運動が好きな私は運動していないストレスと日々の座学の多さによる運動不足を感じ,大学3年生からトレーニングを始めました。週に5日2時間と目標を立ててトレーニングを行うことで,2か月が経った頃には,友人にも驚かれるほどの効果を出すことができ,精神面も前向きになりました。貴社で働く上でも様々な困難にぶつかることがあると思いますが,日々を活動的に過ごすことで前向きな気持ちで乗り越えていきたいと考えております(実際にどのような効果があったのか聞かれたのでトレーニング前の写真と数か月後の写真を見せたりしました)。【会社説明会を見て,弊社の印象を教えてください。】会社説明会を見て,貴社は伝統のある会社であると感じました。また,2015年にマレーシア工場の失敗で赤字となったが,この5年間で売り上げを伸ばし,黒字に戻しているところに安定している企業で100年の歴史は伊達ではないなという印象を受けました。また,主な製造所が徳山製造所なので,転勤がほとんどなく,住宅手当も充実しているので生活しやすそうであると感じましたし,山口県は実家からも比較的近いので好印象を受けました。私はものづくりをしたいと考えていますが,貴社のプラントは国内でも有数の自家発電を有し,製造する製品も高いシェアを有しているので,貴社で働き,プラントの設計などのプラントのものづくりに関われることは大きな魅力に感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】トレーニング前の写真と数か月後の写真を見せたときに『おー』と言われたので,そこは評価が高かったと感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学業・研究とそれ以外の活動についてどのように取り組みましたか?その達成に向けてあなたが努力・工夫した点、また、その取り組みを通して学んだこと・身に付けたことを教えて下さい。/大学生活の中であなたがもっとも苛立ち、または、不安を感じたことはなんですか?それに対して、あなたはどのように対処しましたか?/あなたはトクヤマの特有技術・製品の中で、何に注目していますか?その理由は?【ES対策で行ったこと】文字数がとても短いかつ、文字数が確定していないので、どれだけ書けばいいか、ほんとにこれで合ってるのかちゃんと確認しながら行った。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断普通のSPI【WEBテスト対策で行ったこと】夏のインターンシップ頃からwebテストとSPIを繰り返し受験した。さらに、青本を一周行い、SPIを究めた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】40代の前半と思われる方が1人 40代の後半と思われる方が2人【面接の雰囲気】非常に圧迫。ため息を何度もつかれた。マスクで顔は良く見えなかったが、ほとんど笑ってくれてはいなかった。ほとんど1人の人が話し、他2人がごにょごにょ会話していて、気分は良くはなかった。たまに話したと思ったら苦い顔をしてまた2人の世界に戻ってしまった。【もっとも苛立ったことはなにか。】後輩との研究がとても苛立ってしまいました。一緒に実験を行っていた後輩と実験の価値観や考え方が合わず、とても苦労していたんですね。私は今までの環境として、体育会系の部活に小学校から大学まで所属していたため、体育会の精神が存在しているんですね。それに対して、その後輩は今まで部活もそこまで行ったこともなく、女子高から工業大学に入った子であったので、あまり私とはタイプが合わなかったんですよね。実際に平気で集合時間に遅刻したり、休憩時間を守らなかったりするんですよね。そのせいで、予定の成果から大幅に遅れて教授に遅れて、その後輩にその理由を考えさせてもわからず、しまいには私の悪口をSNSに呟かれてしまってもう怒りのピークでしたね。ただ、私が怒りに任せて怒っても恐縮されて彼女の個性も失われてしまうので、できるだけ周りに相談し、私の怒りを鎮めつつ、フォローしてもらえるところはしてもらうようにしていました。それにより、少しずつ彼女を把握していき、終わり頃には上手くコントロールできるようになりました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は学生時代に学生自治会の組織改革に最も力を入れて取り組みました。私は体育会という学生自治会で副会長として、会員60人を率いて最大400人のイベントを企画・開催をしてきました。しかし、1、2年生の頃、この組織は少数精鋭のような体制であり、4年生を中心に学業、研究を犠牲にしてまで行っていました。組織の雰囲気も暗く、とても楽しい会とは言えませんでした。これはおかしいと思い、組織改革を行いました。まず、部活動の反対を押しきり、募集人数を増やして、人員を増やしました。また、2、3年生を説得し、イベント担当は2、3年生を中心にして、4年生は管理役に回ることにしました。結果、体育会役員全員が学生自治会に力を入れすぎない体制になっただけでなく、大勢が話しあって行えるような賑やかな会に改革することができました。これにより、イベントのアンケートでは約87%の方に満足頂けるようなイベントも開催することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究概要の質疑応答の後半辺りから圧迫であると気付き始めてこれで気持ちで負けたら落とされてしまうと感じ、どれだけ否定されても上手く返せるように頭を働かせつつ、気持ちで折れないように意識していた。結果として、最後まで笑顔で嫌味にならないような形で質問に答えることができた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】トクヤマ事業所センター長 生産技術本部長 プラントエンジニアリング部長 人事部長【面接の雰囲気】人事の方はとても親切に面接を運んでくれたが、技術の方々はとても厳しそうな雰囲気が強かった。半分くらいは圧迫に近かった。【幅広い分野と書いてあるけど、エンジニアリングは結構ガチガチの機械系だけど大丈夫か】はい。問題ありません。元々私の学部時代はガチガチの機械系出身であり、そういったものに憧れてこの大学の学部学科に入学しました。そしてガチガチの機械を学んできました。それを活かせる職場につけるのならば、とても良いことだと思います。また、ガチガチの機械系の仕事だとしても御社のような化学メーカーならば、少なからず化学の知識が必要にもなってくると思いますし、機械にプラスして電気のような事象も扱うこともあると思います。また、御社ならば、1つの製品だけでなく、多くの製品を扱っていらっしゃるので、そこから1つの技術だけでなく、多くの技術が学べると思います。そういった意味では私の考える幅広い技術力・知識が身に着くと思っております。【徳山で働くことに抵抗はないか。茨城工場に行って責任者として働くことに興味あるか。】徳山で働くことに抵抗はありませんし、茨城工場に行くことに興味はあります。確かに徳山は山口県で私の実家からは遠く、寂しい想いもするかもしれません。しかし、社会人になったら、自分のやりたいことをするためには実家周辺で済むことはないですし、技術力を高めてから自分の実家に戻るのは良いなとは思うんですね。そう考えると、徳山の事業所で長くエンジニアとして経験を積んでいき、その経験値を活かして茨城の事業所で責任者として働くことが出来たら1つ私のキャリアプランとしてとても理にかなったものになるなと考えております。自分のキャリアプランをしっかりと具体的に話すことによって、ちゃんと考えているということをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術の人は言葉使いに気を付けないとと思い、精一杯気を払った。否定したい時も肯定から入って自分の言い分を言うようにした。それが功を奏して、最後には全員が笑った状態で終わることができたのが良かったと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】トクヤマの4つの価値観の中から最も共感する概念を1つ選び、その理由をお書き下さい。(項目に○印)/次に掲げる項目の中から1つテーマを選び、自己PRをして下さい。 (項目に○印)/大学・大学院での生活において、最も自分が成長出来たと思うことを具体的な経験と併せてお書き下さい。/組織・チームの中で活動するとき、意識(大事に)していることをお書き下さい。/社会人としてどのように仕事に取り組んでいきたいか、現在のお考えをお書き下さい。 【ES対策で行ったこと】過去に通過したエントリーシートを見て書き方の参考にした。また、書ける文字数が少ないので、言いたいことを簡潔に伝えられるようにした
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、数学、性格【WEBテスト対策で行ったこと】なんとなく買った対策本を少しだけやってみた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部の中堅社員【面接の雰囲気】柔らかめでした。ほとんど雑談に近いような感じです。あまり緊張しすぎることはないのではないかと思います。【説明会でのトクヤマの印象はどんな感じだったか。】とてもあたたかい会社さんだなと思いました。web説明会の最中も、人事部の○○様がずっとわかりやすいように説明してくださったことが印象に残っています。さらに、説明会の途中で○○様の上司の方とのエピソードも聞かせてくださったのですが、年の離れた上司の方でもとても優しく、さらに笑顔で写真を撮れるほどの関係であることを聞き、御社は説明会冒頭でおっしゃっていた通りに「人間関係がwet」な会社さんだなと思いました。また、同期の方とも入社後すぐの研修で仲良くなれると聞き、一人で友達がいないなか、山口県(トクヤマさんの本社は山口県にあるから)に行ってもきっとなんとか仕事も人間関係もやっていけそうだなと感じました。【学生時代に頑張ったことは何か。】私が学生時代に力を入れたことは、化学実験です。私の在籍している学科は化学科であるため、3年生の前期までは週に3回実験がありました。私は化学があまり得意ではなかったこともあり、最初は原理もわからないまま実験を進めてしまい、その後のレポートで得られた結果から考察することが出来ませんでした。しかし、そのままではいけないと思い、まずは実験前に参考文献を探してなるべく原理を理解してから実験に挑むようにしました。さらに、得られた結果から考察する際にも参考文献を探して有機化学などを基礎から学びなおしたり、時には教授に質問をしに行ったりすることで次第に考察することができるようになりました。その結果、ほぼ全ての実験で10段階評価のうち8以上の評定をいただけるようになりました。この経験から、わからないことでも調べ、学ぶことで自分なりに考え抜くことができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく笑顔で話しやすい雰囲気を作ったこと。就活生側も緊張しますが、面接官の方も緊張されていたので、話しやすい雰囲気を作ることが大切だと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】少し厳かな感じでした。ただし、面接時間50分のうち20分は人事部の別の方が緊張をほぐすための会話などをしてくださったので少しは緊張がほぐれました。【興味のある職種と将来のキャリアプランを教えてください。】現在興味のある職種は工場の管理や輸出入に関する業務、国内営業、海外営業です。その中でも初期配属は出来れば工場の管理がいいなと思っています。私は将来的には、化学を通して世界に便利さを届けられるような人間になりたいと思っています。しかし、製品ができる過程や現場を最初に知ってから製品をお客様に勧めるほうが、お客様にとっても、そして御社にとってもより良いご提案ができると考えているので、出来れば初期配属は工場の管理などのものづくりの現場に携わることができる業務がしたいと考えております。その後は、国内営業でまずは国内の生活を支える勉強をしてから、海外営業として、世界にも暮らしの便利さ、快適さを届けられるようにしていきたいと考えています。【高校、大学など学生時代にあった嬉しかったことまたは悔しかったことと、そこから学んだこと、得たことは何か。】悔しかったことは高校受験に失敗したことです。希望していなかった高校に入学することになり、最初は勉強も交友関係を築くことにもやる気が出ませんでした。しかし、そんな状態のままでは高校3年間を無駄に過ごすことになってしまうと思い、高校生活を充実させながら国立大学に合格することを目標としました。まずは高校生活を充実させるため、様々なことに積極的に挑戦するようにしました。具体的には、進学コース初の生徒会役員を務めたり、文化祭に出演したりしました。また、勉強面ではわからない問題を放置しないことを心掛けました。自分で2日間考えても分からなかった問題は、友人や先生に教えてもらい、自力で解けるようになるまで徹底的に復習しました。この結果、友人たちとは何でも話せるほど仲良くなり、また目標であった国立大学に合格することもできました。この経験から、希望通りにならなくとも与えられた環境で頑張れば成果をあげられることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結果的に人事課長面接で落とされてしまったので、正直評価されたとは思えなかった。ですが熱量をもち、伝えたいことをきちんと伝えられたら良かったのかなと反省した。
続きを読む会社名 | 株式会社トクヤマ |
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フリガナ | トクヤマ |
設立日 | 1918年2月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 5,734人 |
売上高 | 3419億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 横田浩 |
本社所在地 | 〒745-0053 山口県周南市御影町1番1号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 682万円 |
電話番号 | 03-5207-2500 |
URL | https://www.tokuyama.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。