【空間と可能性、未来への挑戦】【23卒】住友不動産の総合職の本選考体験記 No.39864（横浜国立大学/男性）（2023/1/27公開）

住友不動産を志望する理由/あなたが仕事を行う上で必要だと思う能力を有している人物はどんな人か。読み手に伝わる様に特定の人物名を挙げて、理由とともに教えてください。/あなたの行動や考え方の軸は何か教えてください。またそれを形作った人生の中での重要なエピソードをおしえてください。

マイページから

webで入力

わかりやすく構造化して人柄が伝わるようにした。

合格者のエントリーシートを参考にして、マイページも熟読した。また、ほかの総合デベロッパーのエントリーシートも読み違いを明確化した。

なし

webテストが終わるたびに解いた問題を復習していた。

玉手箱　言語、非言語

普通どおり

なし

中堅社員に向けて学生:社員4:1で質問を行なっていく形。

会場到着後、控え室に案内され面接。

端的に書かれたことを答えられているか、面接官が一度否定しても論理的にかつ相手をなったかさせられるような回答ができているか。

やや厳かめの雰囲気で行われた。面接官は学生側の回答に対し一度否定を行うような感じだった。雑談等もあまりなかった。

なし

なし

苦手な人はどんな人ですか。

私が苦手な人は全体の調和を乱す人です。というのも、大学の部活動を行う中で全体の集合時間に毎回5分程遅れてくる人がいたのですが、やはりそのような人がいると「あの人も遅れているから自分もいいや」というような気持ちになってしまいがちで、全体の調和が乱れてしまいがちであるからです。実際に私たちのチームでは歴代時間にルーズな人が多く、代替わりが起こったタイミングで時間には厳しくいこうという話になっており、全員がしっかりと守っていたにもかかわらずこのような全体の調和を見出す人がいた為、余計不快感を感じていました。このような人はやはり、仕事であっても全体の調和を見出しかねない、また全体のパフォーマンスを下げる可能性があると思うので苦手だと感じます。

あなたが働く上で大切にしたいことはなんですか。

「目標達成の為にがむしゃらに努力をする」事です。というのも、私は大学2年の秋季リーグ戦で、速球に対応出来ずヒットを打てないという挫折を味わったことがありました。その際に、チームに貢献出来なかった事に悔しさを感じ、この経験をバネにチームを勝たせる事の出来る選手になりたいとの思いから、「仲間・敵選手にまで助言を求める」「バッティングセンターに通う（速球対策）」事を1年以上続けました。その結果、最後のリーグ戦で良い打者の基準と言われる打率3割を超え、20年ぶりの関東大会出場がかかった試合で、チームの流れを変える勝ち越し打を打ち、「お前のおかげで勝てたよ」という言葉を貰う事も出来た経験があります。この経験から目標達成の為に努力継続の重要さを学びこの価値観を大切にしております。


深掘り
「量を大切にしているように感じるが質も大事なのではないか？」

もちろん質も大事だとは思いますが、量をこなさないことには質は上がってこないと思っております。

会場に案内され、その後面接

端的に質問に応えること、また、役員人を納得させることができるような志望動機を言うことができるかが重要だと感じた。

比較的厳かな雰囲気で行われた。雑談などを経由することなく面接が開始され面接を行う中で話を聞かず寝ている役員もいた為やや不快になった。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

総勢５７名の準硬式野球部で主力選手となる為に成長を求めた経験です。私は、大学に入るまでの小学校から高校まで主力選手として試合に出させてもらっていて、バッティングというところにもある程度自信を持っていたので、大学入学当初は得意のバッティングを生かして下級生の内から試合に出てやろうと意気込んでいました。しかし、いざ試合に出てみるとチャンスを潰してしまったり、大会で１０試合連続無安打だったりと散々な結果一方で同期の中には活躍している人もいたので、負けたくないと強く感じて主力選手となる為に行動するようになりました。結果的に２年生の頃は打率が２割３分だったんですけど、３年生の秋には打率が３割３分にまで上がりました。

どのような街を作りたいか。

働く人に寄り添った街づくりを行いたいです。具体的には、乃村工藝社さんとNTTドコモさんが共同開発した「繋がるビストロ」というオンラインを限りなくリアルに近づける技術が有るのですがそれを住居に導入してオンラインのストレスを限りなく減らすのもひとつ面白いと思いますし、やはりリアルの空間としてオフィスの近くにサウナを作るなどしてインフォーマルなコミュニケーションを促進するという事や気分転換を促す仕掛けもひとつ面白いかなと思います。


深掘り
「なぜ働く人に寄り添った街づくりを行いたいのか」

浪人時代に予備校の休憩スペースという空間があるからこそ勉強が捗る、辛いはずの浪人生活も頑張れるといった経験をした為、オフィス不要論など色々な声がある今の社会だからこそ今度は私がこのオフィスだから仕事がはかどる、足を運ぶ価値があるといって頂ける空間を創りたいと想うからです。