18卒 本選考ES
デイレクター
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
今まで経験して学んだことは?
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A.
私は、企業のマーケティング活動がどう実際に動くか直接現場で体感したいと考え、インターンに参加しました。テレアポ当初は1日数十件以上電話しても取れず、2言目で断られていました。しかし、他の人の成績より自分の成績が劣っている事を悔しく感じ、私は失敗の原因を探り自社の話しばかりをして相手にとって印象が残らないからと分析をしました。そこで、相手事業を調べどうメリットを生み出すのか重点的に伝えました。そして担当者と話す際には、新規サービスを先に話さず十分に既存の自社事業を話した上で、後から話すよう話し方の順序を意識しました。結果、以前よりもアポイントが取れ、1ヶ月5、6件を定期的に獲得できました。私は難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するのかを原因から探して考えていくことにやりがいを感じ、そして相手を理解しようと知る姿勢を持ち、努力をし続けることが大事だと学びました。 続きを読む
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Q.
デジタルサービスで最近興味があるのは?
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A.
最近のデジタルサービスでマーケティングオートメーション(以下、MA)に関心を一番持っています。理由としては、興味を持たない顧客をメール配信やバナー広告を使って営業の効率化を実現するからです。MAとは、マーケティングを自動化するITツールです。さらに、MAには検討段階の顧客の購買意欲を高める効果があり、見込み顧客の絞り込みから育成までして営業活動の効率化する事で従来の営業よりも更なる収益を望めると聞きます。つまり、営業と併用することで、より多く溢れた顧客から関心度の高い見込み客を正確に絞り込み、営業における無駄を省き、より営業マンが働きやすい環境作りの実現も可能と見られる企業にとって助けになるITツールであるとベンチャー企業のインターン経験から感じたからです。しかし、MAはあくまで「ハコ」であり、デジタルのコンテンツ等の経営資源が出揃った状態でないと意味がないということをインターンの営業同行の中で感じ、運用だけでなくwebサイト構築といった貴社のサービスの重要性に改めて実感いたしました。 続きを読む
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Q.
学業・研究内容
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A.
研究内容としてゼミでは東南アジアの政治の事例を用いて政治理論の一つである「競争的権威主義体制」について研究を行いました。競争的権威主義体制とは、民主的な議会制や選挙を導入し、複数政党制による競争的選挙が行なわれる権威主義体制です。かつてから世界における民主化を求める運動は広がりつつも国がそれを認めたとみせかけ、形程度でしか民主化を行っていない問題があります。そのため今回の研究の目的は、民主化の定義とは・条件はどのようなものか東南アジアの競争的権威主義体制のケースから探るためです。 続きを読む