【17卒】フジテレビジョンの夏インターン体験記（技術職）No.447（2017/12/14公開）

女性社員との会話で、同じ業界でもそれぞれの会社にカラーがありそれに合うところから内定をもらうことができるという話がとても印象に残った。テレビ局だからと言って面白いだけではダメだと学べた。

テレビ局のインターンシップということもあり、テレビについての討論会を行ったので、テレビを見ることやSNSのチェックが大切だったと感じる。

見学や討論会では働いているイメージはできなかったが、それらのおかげで知らなかったテレビ局の裏側を知ることができ、テレビ局により興味が持て働きたいという気持ちは強くなった。

専門的な勉強をしている学生がとても多く、さらに学歴が私より高い学生が多くいた。それらのことを総合して考えると、私には他の学生以上の武器というのを見つけるのが困難であり、結果内定を得られる確率はないといえる。

学生の間で噂されるほど、テレビ局で働くことが苦労ばかりでないことがわかったことが大きい。また、女性社員の方の話を伺うと、現在は女性のことも考えてくれているような制度も実際に利用することができるという話もあった。

選考過程や説明会の優先的な案内など、本選考に有利になるといえるような変化は一切なかったため、インターンシップはあくまでインターンシップであった。

特に何もなかった。そのため、選考などに関しても普通のフローと同じ日程連絡がマイページを通してきただけであった。

ものづくりが好きで、パッと思いうかんだものづくりに携われそうな業界が広告であったため、広告業界を中心に見ていた。広告がメインではなくとも、広告に、携われるであろうところも見ていた。

視聴者という立ち位置でもともとテレビが大好きであったが、フジテレビジョンのインターンシップによってテレビ局の裏側を知ることができたことでテレビ局での仕事にとても興味を持つようになり、さらにはテレビ局で働いてみたいと思うようになった。