
23卒 本選考ES
【総合職】研究開発部門
-
Q.
自己PRと他人から見た自分の評価(どのような人とよく言われますか?)を記入してください。1000文字以下
-
A.
私は、自身の強みである「チャレンジ精神」と「周囲を巻き込む力」を活かして、新たな取組みに挑戦する、パイオニアの役割を担う事が得意だ。昨年の春、これまで〇〇の研究を行ってきた所属研究室において、自身がパイオニアとなり新たに〇の研究分野を設立した。きっかけは、これまでの〇〇研究における研究成果を、〇の研究にも生かす事が出来ると考えた為だ。教員や仲間には、研究室の強みを〇研究に大いに生かせる根拠を示し、賛同してもらう事で協力を仰いだ。そして、この挑戦に携わる事になった五人の仲間と切磋琢磨した結果、昨年の夏に設立に成功した。なんと今では、〇研究が〇〇に並ぶ所属研究室の二大テーマの一つとなっている。このように私は、今までにないアイデアを思いつき、仲間とともに挑戦する事が好きだ。また、自分一人では微力でも、周囲の人々と協力する事で、画期的なアイデアが思いついたり、目標までの道のりが近づく事を知っている。そして何より、仲間と思案投首しながら議論を重ね、共に困難を乗り越える事が、友情と信頼関係の構築に繋がる事も学んだ。私は今後も周囲の人と協力して目標を達成し、共に成功を喜び称えあう事が出来るような関係性を築いていきたいと考えている。また、友人や教員からは「気遣いが出来、愛嬌がある人」だとよく言われる。いつも周囲に気を配り、変化に敏感に対応出来るからこそ、細やかな気遣いが出来るとの言葉をかけて貰った事がある。更には、愛嬌がある人だと評価される事も多く、「困っている時には手を差し伸べたいと思わせる人柄の持ち主」と言われる。ありがたいことに、就活中は家族だけでなく友人や研究室の仲間に何度も話を聞いて貰った。社会人になっても、私のこの性格を強みとして、自身を持って多くの人と交流し、自分の事だけでなく、周囲の人々にも気遣いが出来る、必要不可欠だと思ってもらう事が出来るような人へと成長したいと考えている。 続きを読む
-
Q.
スポーツ・趣味・特技などをご記入ください。100文字以上300文字以下
-
A.
水泳と新体操をプレーする事も、観戦する事も好きである。小学生の頃に水泳教室に通っていたこともあり、四種目全ての泳法を行う事が出来る。また新体操を習っていた為、引退した今でも、気分転換にリボンを回す事が多い。趣味はラーメン屋巡りだ。ラーメンの写真と食べた際の表情、感想を綴ったオリジナルの地図を作る事を長期的な目標にしており、積極的に日本全国に足を運ぶ事を意識している。特技はイラストを描くことだ。手紙や伝言メモ等にひと手間加える事で、思いが伝わり易くなり、相手を笑顔にする事が出来る。社会生活においても、この特技をコミュニケーションの一つとして捉え、続けていこうと思う。 続きを読む
-
Q.
志望動機。また、アース製薬でチャレンジしたいことや将来のビジョンがあれば合わせて記入してください。800文字以下
-
A.
私が貴社を志望する理由は三点ある。一点目は、「身近に寄り添った商品を通して、人々を笑顔に、生活を豊かにしたい」という想いを実現出来ると考えた為だ。私は貴社の「バスロマン」が好きで、現在も利用している。寒い冬はお風呂に入るのも億劫になるが、この製品のお陰で入浴が楽しくなったとともに、体の芯まで温まる事が出来、一度も風邪を引くことなく過ごすことが出来た。このように、人々の生活を豊かにし、健康と笑顔に貢献する商品を多数生み出す貴社の一員となり、活躍したいと強く思った。二点目は、私の強みである「ニーズを捉える力」を貴社の研究開発職で必ず活かし、貢献できると考えた為だ。「ニーズを捉える力」を活かしてヒット製品を世に送り出してきた貴社の一員となり、貴社の更なる発展に貢献するとともに、私自身もこの力を更に磨き、誰にも負けない強みにしたいと考える。私が最も驚いた貴社の製品は、「ちょいたしバスロマン」だ。人によって香りの感じ方が違うという特性に着目し、一人ひとりに最適な香りを演出する事が出来る点が、全く新しいアイデアであると感じ、今までにない、その斬新な着眼点には唸らされた。様々な種類の製品が沢山溢れている世の中で、社会は今何を求めているのか、また既存の製品に対してどういう感想を持っているのかを見極め、現在よりさらに良い商品を開発していきたいと考えている。三点目は、私が就職活動を行う上で大切にしている「チャレンジ精神が求められる仕事がしたい」という思いが実現出来ると考えた為だ。貴社は虫ケア用品で有名だが、バスロマンを始めとする日用品の開発など、一つの製品に捕らわれることなく、様々なジャンルの商品を生み出している。これには、新たな製品のジャンルに挑戦する「チャレンジ精神」が求められると考える。入社後は積極的にアイデアを提案し、貴社の更なるヒット製品を生み出すことに貢献したいと考えている。 続きを読む
-
Q.
課外活動やアルバイトなど、学業以外で最も打ち込んだことや熱中したことをご記入ください(中高校時代のエピソードを含ませてもかまいません) 400文字以上800文字以下
-
A.
青果店でのアルバイトで、お客様に野菜を好きになって貰う事を心掛けながら、五年間勤務を続けた。青果店での仕事で最も楽しかった事は、お客様に野菜を美味しく食べられる献立を提案する事だ。一度、ブロッコリーが嫌いなお子様に、ブロッコリーの仲間で「世界一美しい野菜」と称されるロマネスコを提案した事があった。すると後日、「ロマネスコは食感が面白くて美味しかった!」との言葉を頂き、一人のお子様の野菜嫌いの克服に貢献する事が出来、非常に嬉しかった。そして、お客様との交流が多いこの仕事を通じて、初対面の人とも緊張することなく、楽しく話す事が出来るようになった。更には、レジ業務を効率化させる事にも貢献した。以前からレジが混雑する事が問題となっていた為、レジ業務を効率よく行う為のアイデアを出し、従来の二倍のスピードでレジ業務を運営できるようになった。勤務先では商品に値段やバーコードが貼付されていない為、売り場の数十種類の野菜の値段を全て暗記し、レジ打ちする必要がある。毎日変化する野菜の値段を覚える必要があり、暗記が難しい事が、レジ業務が滞る要因だと考えた。その為、値段の暗記に語呂合わせを利用するとともに、リズムに乗せてレジを打つよう提案した。その結果、従業員全員が従来の二倍のスピードでレジ業務をこなせるようになった。更には、会社帰りの人で混雑する夕方のレジでも、行列でイライラするお客様が減り、雰囲気を良くする事にも貢献した。このように、青果店でのアルバイトを通して、ほんの数分の接客でも、食を通してお客様の健康や幸せに貢献できる事を知った。更には問題解決の経験を通して、人の役に立つ達成感や問題解決案を出す経験を積む事が出来た。社会に出た後も、野菜を美味しく食べて健康であり続けるように意識する事と、積極的に問題解決に図ることが出来る人材を目指し、人との交流を楽しみながら過ごしたいと考えている。 続きを読む