22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは「意見を積極的に取り入れ試行する柔軟性」です。留学中に働いていた化粧品店で「説明が読めずリップの詰替に失敗した」というクレームが多発した際は、他の外国人スタッフに協力を頼み、売り場に4カ国語で作成した説明書を貼りました。しかし結果は変わらず、再び対応を行う中で聞いた「見るわけがない」という意見で直接渡す方が効果的だと気づかされました。売り場で掲示するのではなくレジで渡すように変更したところ状況が改善され、客観的な視点の重要性を改めて学びました。常に生活者の気持ちに寄り添うべき存在として、柔軟で客観的な視点を忘れずに生活者・商品に向き合い続け、人々の快適な生活を支える貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
スポーツ 趣味・特技などをご記入ください。
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A.
特技は〇〇語で、現地の化粧品店にて接客のアルバイトと日本語講師のボランティア経験があります。中学生の頃から独学で学んできましたが、大学に入学後専攻語としても本格的に学ぶようになり、現在は〇〇語能力試験○級を取得しています。好奇心旺盛な性格のため趣味は多岐にわたりますが、映画鑑賞特に戦争映画を多く鑑賞します。講義で初めて戦争映画に触れたことがきっかけですが、比較的最近の出来事を題材にしたものが多いため感じることも多く、観賞後は日本と〇〇両方のレビューを見ながら自分の意見と比較しています。また読書が昔から大好きで、最近は就職活動で忙しく時間を確保できていませんが、月に10冊以上は読んでいます。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください
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A.
私は一人でも多くの人が「人に生まれて良かった」と思える世の中にするため、健康や日々の快適な生活を軸に人の課題に挑戦し続けられるお仕事を理想としています。貴社は国内シェアトップの虫ケア用品のみならず、オーラルケア用品・お掃除用品を含めた日々の快適な生活に欠かせない商品を数多く展開しており、それだけ多くの人々の「快適な生活」を様々な面から支えられると魅力を感じています。実家の前が一面田んぼであったことから、私自身も幼い頃から虫ケア用品に助けられてきました。現在虫ケア用品には「害虫を駆除する」だけではなく「人の体に優しい」ことも求められており、貴社はそのニーズに寄り添った商品を先立って展開しているだけではなく、名称を変えてイメージ自体も変えていこうという広い観点から、今後も新しい課題を恐れず「人々の快適」を追い求められると感じました。また私は貴社の介護用品ブランドの展開に大きな可能性を感じています。少子高齢化問題が年々深刻となる中で、もちろん健康寿命の延伸やセルフメディケーションの考え方も重要であると考えます。しかし今後の高齢者比率増加はどうしても避けることのできない事実であり、今後も一層介護に関する悩み・需要は増加するため、その悩みを一つでも解消しようという考えも同時に重要なものだと考えています。近年新型コロナウイルスの影響で私たちの衛生観念や生活様式は大きく変化しましたが、貴社はその変化に合わせた商品も数多く展開しており、「新しい課題に向き合ってチャレンジする」精神を強く感じています。そのため貴社であれば、モットーである「やらなくて後悔もやって後悔もしない」という考えを貫きながら、変わりゆく世の中でどんな新しい課題が生まれてもその課題に向き合って挑戦し続けられる、そして目標である人が人に生まれて良かったと思える世の中を目指せると考えました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究で取り組んだ内容をご記入ください。
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A.
大学では〇〇語と〇〇史を中心に学んでいます。中でも専攻語である〇〇語の学習には特に力を入れて取り組みました。入学当時から点数で測る語学力だけではなく、現地で通じるスムーズな会話を行いたいという想いを持って学習に取り組んでいます。しかし大学の講義ではどうしても「聞くだけ」の受動的な姿勢になっていると感じていました。そこで自分が目標とする本当の会話力を養うため、2年生のときは同年代の母語話者との対話を経験しようと、大学生で討論を行う学生フォーラムに参加しました。それでも留学先で本当の会話力が身についていない事実を突きつけられ、ここまで学んできた方法はダメだったのか、どのように学べば会話力を習得できるのか、通じないことが怖く話せないと悩んだ時期がありました。会話力を養うために挑戦した留学であるにもかかわらず、語学堂に通うだけの生活では大学の講義と変わらないのではないかと考え、より幅広い年代の母語話者と会話を重ねるために化粧品店で接客のアルバイトに挑戦しました。初めは伝わらないことに対する恐怖で話しかけることに苦戦しましたが、ルームメイトに協力してもらい接客の練習をしたり、化粧品の接客で使える単語を調べたりとその壁を乗り越えるため自分なりの工夫を重ねました。お客様に真摯に向き合えば向き合うほど会話が楽しいと気づき始め、また感謝されたときの喜びが原動力になりました。さらに分かりやすく説明する力をつけたいと考え、半年間日本語講師のボランティアにも挑戦しました。この結果、幅広い年代の母語話者と会話を重ねられたおかげで、初めは会話に苦労したお年寄りの方にも問題なく通じるようになり、様々な年代の方とスムーズな意思疎通が可能になりました。この経験を通して、困難にも主体的に挑戦することの重要性を学び、これから先もその姿勢を貫いて困難を恐れずに挑戦し続けたいと考えます。 続きを読む
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Q.
課外活動やアルバイトなど、学業以外で最も打ち込んだことや熱中したことをご記入ください。
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A.
学業以外ではアルバイトに注力しました。サークルに所属していなかったこともあり、大学の授業以外の時間はアルバイトに注いできました。常に自分にできることからやっていこうという想いを持って、アルバイトの中で直面する目前の課題解決に取り組んでいます。その中でも自分以外の多くの人に影響を与えられたと感じているエピソードが、2年間働いていたラーメン店で「問題になる寸前だった待機方法を改善したこと」です。働いていたお店はとても働きやすい環境でしたが、その中で疑問に感じていたルールが一つありました。そのルールは「全員がお揃いでないと入店できない」というもので、一人でも揃っていなければ着席をお断りするというルールでした。また待機場所は外であり、私はお揃いでないお客様の入店を断り続ける中で、店内が混んでおらず他に待機されている方がいない場合もお断りすることに疑問を抱いていました。そこで店長に店内に余裕がある場合のみ入店可能にできないかと相談しましたが、以前一度トラブルになっているからと断られてしまいました。そして再びお断りを続ける中、ときには怒って帰られてしまうこともありどうにかできないかと考えていたところ、2階に団体の予約が入った時にのみ使用するスペースがあることを思い出し、そのスペースを待機場所に使用できないかと店長に相談しました。それならばと許可をもらい、お揃いでないお客様を2階にご案内するようにしたところ、以前と同様着席自体はお断りしているにも関わらず、中へご案内するのと外へ追い返すのとではお客様の反応は大きく異なりました。怒って帰ってしまうお客様もいなくなったため、売り上げの貢献にも繋がったと考えています。この経験を通して、自分にできることを見つけて挑戦することの大切さや困難にぶつかっても諦めないことの重要性を改めて学びました。これから先もその姿勢を忘れずに挑戦を続けたいと考えます。 続きを読む