ＪＡＬグランドサービスの本選考ES（エントリーシート）一覧（全5件）

私は物心ついた頃から航空機が好きで、それに直接関わることができる仕事に憧れがありました。先日JALグループの整備会社の工場見学に参加させていただいた時、目の前でB777の出庫や実際の整備現場を見学し、その圧倒的なスケールと技術を結集した航空機は夢のある乗り物だと改めて感じました。そして、そんな航空機の安全性、定時性、快適性を最前線で技術の面から支えたいと強く思いました。その上で、貴社はJALグループのグランドハンドリング業務を行う会社として柔軟なノウハウと社会的な信頼があります。その様なフィールドで自分自身も技術を磨き、お客さまを笑顔にする仕事をしたいと考え、志望しました。 続きを読む

私は小学2年生でゴルフを始め、現在も大学でゴルフ部に所属して続けています。大学に入るまでのゴルフ人生は、父と全国大会出場を目標に取り組みました。 始めた頃は思い通りにプレーできず、楽しめませんでした。 しかし、「解決するには練習しかない」という父の言葉を信じて、1日300球の打ち込みと素振りを自分に課し、練習しました。その結果、高校生の時には○○大会で2位に入ることができ、ゴルフが楽しくなりました。ここで、できないことが楽しくできるようになるには最初の段階での努力が重要だと学び、少しやっただけで諦めるのは結果に繋がらないということを心に刻みました。 続きを読む

グランドハンドリングのプロフェッショナルになりたい。そして、世界にもっともっとグランドハンドラーの魅力を伝えられる広報に携わりたい。そう感じさせてくれたのは貴社でした。良くも悪くも人を大事にする会社という点において、評価してもらえる環境が整っていること。当たり前のことが当たり前にでき、国際的に認められているチームであること。自らが挑戦し続けることで成長していけるのではないかと思いました。 続きを読む

① 物怖じないフランクさ これは、よく接客業のアルバイトを通して、お客様から言われます。アルバイト先では、様々な身分、世代の方と関わりますが、接客の合間にご近所話なんかを交えてお話すると、「こんなフランクで明るい人は初めて出会った」と、よく言われます。 ② 一度手に取ると尽くす根性 これは、幼少期から褒められて伸びるタイプであったことが背景にあります。小学生時代、そろばんでは1級を取得。水泳では選手コースに抜擢。中学で出会った書道は准教授の資格を取り、アシスタントとして活動。高校でスポーツインストラクターになり、大学では、プログラミングに出会い、ビジネスに挑戦しました。 続きを読む

「JAL」は、グループ約３万人の仲間一人ひとりが、プロフェッショナルとして「世界で一番お客様に選ばれ、愛される航空会社」になるという目標の下、日々の安全運航を支えています。グループの仲間が繋いできたバトンをアンカーである運航乗務員に託す重要な役割を担っている貴社は、長い歴史と蓄積された豊富な経験を持ち、「目の前のお客様の安全で快適な空の旅」を実現する使命や、責任感を強く持った志高い人財が支えています。私は、その点に魅力を感じ、貴社を志望致しました。貴社の一員となれた暁には、全ての人への感謝を忘れずに、貪欲に学び、いずれはJALグループの安全や品質水準の向上や競争力の強化の為に軸となって貢献していきたいと考えています。 続きを読む

マクドナルドでのアルバイトで、エリアとしての接客力向上に打ち込みました。私の勤める店舗には段差が多く、不便にされているお客様を見る機会が多くありました。そんな中、上手な対応ができないことを課題に感じ、自ら「サービス介助士」資格を取得したことがきっかけです。取得後には、多くの従業員に伝えることで常にお客様に最高の食事の場を提供したいと考え、エリア全体の接客力向上を目標に講習会を設けて、トレーニングを実施しました。結果として渋谷という立地ながらも、エリアのクルー全員が介助マインドを持って仕事に励んでくれるようになり、多くのクルーがお客様から感謝のお言葉を頂くようになりました。この経験から、強い想いを持って果敢に挑戦することで、どの様な立場でも「誰かの為に」貢献できることを学ぶことができました。 続きを読む

　飛行機が好きな気持ちから、少しでも飛行機の近くで働きたい、と考えたこと。また、全社員が同じ考えを持って働く団結力に魅力を感じ志望いたします。私の実家は新千歳空港から車で１５分の位置にあり、幼い頃より旅客機、戦闘機問わず、飛行機を身近に感じ、飛行機に対して強い憧れを抱いていました。反面、空港で何か起これば、ほぼリアルタイムでその状況を知ることができ、飛行機の便利さに比例した危険性もよく知っています。こうした、「好き」と「危険」の両面を知ることで、大好きな飛行機の安全を守る仕事をしたいと考えるようになりました。貴社の業務は、飛行機のグランドハンドリング業務を担っており、飛行機を安全に迎え入れ、送り出す業務を行っていると伺いました。私は、貴社の業務は、お客様を安全の守ることはもちろん、お客様のフライトを送り出す最後のポジション、逆に、迎え入れる最初のポジションに携われるということに強い魅力を感じました。また、何度か貴社の社員の方のお話を伺った際、全ての方々がJALフィロソフィの考えに基づき、世界で一番お客様に選ばれ、愛される航空会社を作るという一つの目標に向けて邁進している姿に、他社にはない団結力を感じました。自衛隊や寮長活動の経験から、一人の力の限界とチームワークの重要性を痛感しました。貴社のような、誰にも負けない強い団結力に魅力を感じ、貴社の一員として世界で一番お客様に選ばれ、愛される航空会社を作る一翼を担いたいと考えました。そして、お客様のフライトの最初と最後に携わり、鶴丸のシンボルを安全と快適の象徴にしたいと考え、貴社を志望いたします。 続きを読む

居住している寮の寮長活動です。日本人と外国人留学生合わせて１００名が居住する学生寮の寮長を務めております。寮では寮生たちが快適に楽しく過ごせるよう日々の改善に挑戦しました。さらに入寮生歓迎会や様々なイベントを企画し、実施する機会などもあり、その様な席では、国の垣根を越えて、寮生たちとの距離もぐっと縮まりました。この様な席や日常生活などで、多様なお国柄や文化、人間性に触れる機会に恵まれるようになり、大変興味深かったです。 　反面、異なる文化や習慣で寮生たちが衝突することもありました。特にトイレの使い方でトラブルが多く、ドアを閉めたくない留学生と日本人とのトラブルがありました。私は両者が納得出来る対策を考えなければ、全ての寮生が快適と言える寮にはならないと考えました。そして私は、両者の意見を聞き、トイレにパーテーションを立てて、日本人には見えず、留学生は無理やるドアを閉めずにトイレを使える対策を考えました。この様にトラブルがあれば、その度、綿密な話し合いを重ね、両者の主張と意見を聞いた上で互いが納得できる対策を考えました。快適に過ごしてもらえる様、手を尽くすと、笑顔と感謝の言葉などの良いレスポンスがすぐに返ってくるので、強いやりがいがあります。私はこの活動で、多様な個性や文化を認めること、話し合いは、相手の意見や考えを理解し尊重できて初めて良い結果が生まれるということを学びました。 続きを読む