【未来の医療を担う】【23卒】シミックのCRA（臨床開発、臨床研究、PMSモニター）の本選考体験記 No.37116（非公開/非公開）（2022/10/24公開）

なぜシミックグループを志望するに至ったのか、自身の経験を踏まえて/当社だからこそ実現できると考え、実現したいこと、具体的なアクションプラン

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論ファーストで簡潔にまとめました。CRAは論理的思考力が求められると考えたので、ESも論理的に述べることを意識しました。

就活会議やワンキャリを参考にしました。企業研究をしっかりと行い、自身の経験と絡めながら書けるようにしました。

就活会議、ワンキャリ

ワンキャリ、就活会議

一次選考会兼座談会

先輩社員が3名と人事が1名、合計4名が順番にブレイクアウトルームに来ます。人事が来た時には集団面接形式の面接、その他はざっくばらんな座談会です。その後、作文があります。

接続後開始

笑顔でハキハキと回答した点、論理的に答えられた点が良かったと評価していただきました。基本的な設問が次々とくる、というタイプだったので、基本的な質問に対する回答はあらかじめ考えてスムーズに答えられるようにしておくべきだと思います。

活発そうな方で明るく、テキパキと進めていく感じでした。ただこちらの話も相槌を打ちながらよく聞いてくださり、話しやすかったです。

レスポンスが早く、テンポ良く答えられていた点が評価されたと思います。

就活会議、ワンキャリ

活かすことができると考える長所

計画力です。私はこれまで何事にも妥協することなく全力で取り組みたいと考え、行動してきました。限られた時間の中で、様々なことにおいて最大の結果を出すために、どの時間で何を行うことが最も効率が良いのか、ということを考えて計画を立て、それに則り実施しています。私は、高校生の時からタスクを前日にリスト化することを習慣にしています。どの順番でどのタスクを終わらせるのか、今日必ず達成しなくてはいけないことは何なのかを明確にして、日々目標を持って取り組んでいます。また、朝早く起きて早朝の時間を有効活用したり、隙間時間でできることを見つけたり、と時間を有効に使う姿勢も身につけています。この姿勢で、大学時代にも研究活動、アルバイト、バスケサークル、ピアノ、国家試験の勉強などを両立させてきました。この計画力、マルチタスクの能力を入社後発揮し、多岐にわたる業務を早く正確に処理し、信頼されるCRAとして活躍します。

入社後のイメージ(キャリアプラン)

最終的には、現在治療法が確立されていない希少疾患領域の医薬品の開発に挑戦したいと考えています。そのためにまず初めの3年間は、モニターとして、様々な疾患領域の経験を積み、視野を広げたいと考えています。その後は、サブプロジェクトリーダーとして様々な領域の治験について、クライアントである製薬企業のパートナーとして、治験を組み立てて行く、自身のそれまでの現場経験をもとに、最適なプロトコル作成をサポートしていくような業務にも携わりたいと考えています。その過程で、グループ会社と積極的に関わり、よりスムーズな治験の進行ができるスキルを身に付けたいと考えております。そして、最終的には希少疾患領域の医薬品開発において、それまでの自身の経験を生かし、製薬企業と協力して、最適な治験を進行できるようなプロジェクトリーダーとして活躍したいと考えております。希少疾患は、抗体医薬やバイオ医薬品など、最先端の医薬品が貢献できる部分が大きいと考えています。したがって、グループでそのような医薬品の研究開発も手がける御社だからこそ、最先端の医薬品の開発を推進することができると考えます。取り残された患者様にも、医薬品を届け、誰一人取り残さない、健康な社会を実現することが私の夢です。

到着後開始、終了後すぐに帰宅

チームを大切にするところが社風に合うと感じたというフィードバックをもらいました。チームを大切にするようになったきっかけや具体的な経験などを話し、これまでのチームでの経験をCmicでどう活かすかということを論理的に伝えられたことが良かったと思います。

一人はハキハキした方で、こちらもテンポ良く答えなければ、と焦ってしまいました。しかし圧迫感はありません。もう一人は穏やかな方で、二人ともよくこちらの話を聞いてくださり徐々に緊張は解けました。

あり。面接前ロビーで待っている時の姿勢が良かったというフィードバックがありました。オフィスに入った瞬間から見られているという意識を持つべきです。

就活会議、ワンキャリ

なぜ製薬企業ではなくCROなのか

２点あります。１点目は、自社の製品に関わらずより多くの医薬品の治験に関わることができる点に魅力を感じているためです。疾患領域に関わらず、多くの患者様に希望を提供できると考えました。
２点目は、CROは医薬品開発のプロフェショナルであり、蓄積されたノウハウや知識の量において、製薬企業に勝ると考えるからです。特に、私が将来挑戦したいと考えている希少疾患領域においては、症例数が少ないことや前例がないことなどで困難は大きいと考えています。だからこそ、知識・ノウハウを有するCROが製薬企業のパートナーとなって進めていくことが重要であると考えています。
以上の理由から、一日でも早く、多くの患者様に新薬を届けるたいという思いからCROを志望しております。

なぜ他社ではなくCmicなのか

２点あります。
１点目は、疾患領域の幅広さと高い専門性(オンコロジー)を兼ね備える点に魅力を感じたためです。豊富な経験・ノウハウを有しており、医薬品ごとに最適な治験をプランニングし、一日でも早く患者様に新薬をお届けすることができると感じています。
２点目は、多岐にわたるクライアントとの契約によって、開発のトレンドをいち早く察知し、未来の医療を作る担い手となれる点に魅力を感じたためです。御社はその高い経験やノウハウ・他社との連携を基盤に、抗体医薬やバイオ医薬品など最先端の医薬品の開発に取り組まれています。現在の医療では満たすことのできないニーズを満たすことに貢献できると感じました。
以上2点の理由から、自身の常に上を目指して努力するという強みを発揮し、誰一人取り残さない健康な社会の実現のために、御社の一員として貢献したいと考えております。