
23卒 インターンES
総合職
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Q.
研究テーマの概要
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A.
既成市街地における市街地更新と併せた地域価値向上のあり方について研究している。 学部生時代には、木造密集市街地の解消に向けて、住宅の建替えと防災空地の整備を検討し、行政の経済性の観点から最適な市街地整備のあり方を明らかにした。 修士課程では、卒業研究で創出した防災空地をEVカーシェア拠点として活用し、交通網の発達や、非常時の電源確保による効果を貨幣価値換算することで評価する予定である。 続きを読む
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Q.
あなたの大学生活における目標とその目標に向けた取組み・達成状況について教えてください。
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A.
私は、大学のソフトボール部で主将に就任した際に県大会の初優勝という目標を掲げた。当部は推薦等で経験者を集めている強豪校に比べ、活動時間の短さや部員間の熱量に差があるといった課題を抱えていた。目標とする大会制覇に向けたチームのレベルアップには、部員間の意識統一をした上での練習効率化が不可欠と考え、選手一人一人との個人面談やミーティングを重ねた。部員全員との対話を通して、全員が打撃好きであるという共通点を発見し、「打撃力で勝つ」というチーム方針を定めた。打撃練習中心のメニューを作成し、打撃以外の練習はSNSで注意点を前もって共有する等、練習時間の効率化を図った。練習を部員の好みである打撃の一分野に絞ることで、楽しみながら実力を伸ばすことができ、最終的に部員全員が打撃への拘りと自信を持つようになった。その結果、打撃力で他チームを圧倒し、県大会の初優勝を成し遂げた。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所について教えてください。
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A.
長所は人一倍責任感が強い点である。学部4年次、部活動では主将を、研究室では共同研究を任される重責を担った。部活動は週3日の朝練があり、始発電車に乗って参加していた。研究室では毎週、研究進捗報告書の提出が必須であり、研究を進めつつ資料を作成する必要があった。時には研究で徹夜した後朝練に参加し、朝練後に再び夜遅くまで研究を進める等、過酷な日々を送った。しかし、持ち前の責任感の強さから、一切の妥協を許さず力を注ぎ続けた。その結果、部活動では優勝を、研究では賞の受賞を果たし、責任を全うした。一方で、短所は決断に慎重な点である。研究に関して、自身の専門外のアプローチを共同研究先から求められた際、相手の要望に応えたいという気持ちから、研究の方向性に悩み、取り掛かりに遅れが生じてしまった。この短所を克服するため、周囲の意見調査や情報収集を入念に行うことで、判断材料となる事項を整理することを心がけている。 続きを読む