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株式会社日本政策投資銀行(DBJ) 報酬UP

日本政策投資銀行(DBJ)の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全52件)

株式会社日本政策投資銀行(DBJ)の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本政策投資銀行(DBJ)の 本選考体験記一覧

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52件中52件表示 (全22体験記)

1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目行員【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気だったが、若手特有の現実認識とのズレを詰めてくる感覚はあった。結...

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公開日:2024年6月21日

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2次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目行員【面接の雰囲気】堅い。これはこの段階の面接がどうという話ではなく、面接官そのものの個性だったように...

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公開日:2024年6月21日

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3次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】9年目人事【面接の雰囲気】優しい雰囲気ではあった。このあたりから志望動機に関する深堀が増えていく。ただそこま...

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公開日:2024年6月21日

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4次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後、個室に案内【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15~20年目行員【面接の雰囲気】厳かであった。年次がだいぶ上がったこともあり、話す内容も実際の案件に...

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公開日:2024年6月21日

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最終面接

総合職
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後、リクルーターと会話をし、その後役員面談【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】偉い方たちであることしか分からなかった【面接の雰囲気】大手町を見渡せる大き...

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公開日:2024年6月21日

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1次面接

業務職
25卒 | 非公開 | 非公開   5次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOM入室→面接→ZOOMを退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の支社社員【面接の雰囲気】少し緊張感もあったが、優しい雰囲気で、また年が近い若...

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公開日:2024年9月25日

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2次面接

業務職
25卒 | 非公開 | 非公開   5次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに入室→面接開始→ZOOMを退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し経験値の高そうな社員の方だったので、緊張してしまいま...

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公開日:2024年9月25日

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3次面接

業務職
25卒 | 非公開 | 非公開   5次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに入室→面接開始→ZOOMを退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方はずっと紙を見ていて下を向いてたので、こちらの...

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公開日:2024年9月25日

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4次面接

業務職
25卒 | 非公開 | 非公開   5次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪のカフェ【会場到着から選考終了までの流れ】支社に集合してその後カフェに移動【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】悩み相談という形でいろんな質問を受け付けてくださった。フランクな面も...

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公開日:2024年9月25日

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5次面接

業務職
25卒 | 非公開 | 非公開   5次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→リクルーターと雑談→面接→若手社員と雑談→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物静かな面接官2名から、一方的に質問を受けた。エ...

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公開日:2024年9月25日

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1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLにて【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいの現場社員【面接の雰囲気】やや堅めではあったが、こちらの話にきちんと耳を傾けてくださ...

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公開日:2024年6月24日

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2次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLにて【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいの現場社員【面接の雰囲気】前回と同様やや堅めではあったが、圧迫というような感じでは全...

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公開日:2024年6月24日

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3次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLにて【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】前の二つの面接よりは堅くなかった。しかし鋭い角度からの質問が来るので、気...

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公開日:2024年6月24日

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1次面接

業務職
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接会場のリンクから入室。終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の総合職の行員【面接の雰囲気】非常に穏やかなん雰囲気でした。最初は雑...

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公開日:2024年7月16日

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2次面接

業務職
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接会場のリンクから入室。終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の総合職の行員【面接の雰囲気】穏やかこちらの話に親身に聞いて下さり、話し...

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公開日:2024年7月16日

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1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】若い社員ではあったが、鋭い質問や深堀が多く、それほど和やかな雰囲気ではなかった。少...

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公開日:2024年6月25日

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2次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】1次面接とそれほど変わらなかった印象だった。緩くはないが厳格なわけでもないので1次...

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公開日:2024年6月25日

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1次面接

業務職
25卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】雑談からはじまる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とてもリラックスした雰囲気で面接というより面談のような感じでした。こちら側の疑...

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公開日:2024年7月22日

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1次面接

総合職
25卒 | 東京大学 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomでアクセスし、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】インターンでもお会いした大学のOGでした。【面接の雰囲気】志望度は十分にあるかを問うた...

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公開日:2024年7月5日

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1次面接

業務職
25卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】一般社員 総合職【面接の雰囲気】落ち着いているので話しやすかった。1時間もあるので、面談と書い...

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公開日:2024年6月25日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】若干事務的な雰囲気でしたが,面接が進むにつれて柔らかい印象が見られました.社員...

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公開日:2023年9月13日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の役職に関しては不明ですが,前回よりも年次が上がったため,少し硬い印象を受け...

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公開日:2023年9月13日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらzoomに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンのときにお話したことのある人事の方だったので、雰囲気は和や...

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公開日:2023年8月3日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】時間まで控室で待機し、面接官が迎えに来てくれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】仕事のできそうな落ち着いた女性の方でした。穏やかでしたが...

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公開日:2023年8月3日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】電話がかかってきてzoomの番号を伝えられる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】厳しめ。筋が通ってないと、とことん詰めてくる。全ての質...

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公開日:2023年8月1日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーで待っていると迎えにくる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接前に移動しながら雑談をしてくださるなど比較的やわらかい雰囲気。ただ質...

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公開日:2023年8月1日

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1次面接

業務職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→開始→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】インターンシップの選考などで、何度かお会いしたことがある社員の方だったため、...

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公開日:2023年7月6日

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2次面接

業務職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本店【会場到着から選考終了までの流れ】出欠→待機→案内され、個室に→面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目くらいの現場社員【面接の雰囲気】一次面接動揺、全体的にやわらかい雰囲気で選考...

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公開日:2023年7月6日

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1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目の営業【面接の雰囲気】物腰は柔らかいのだが、少しでも違和感や論理的な矛盾があると鋭く突っ込んできた。...

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公開日:2022年7月1日

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2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】9年目の人事【面接の雰囲気】インターンでもお世話になった方だったので雰囲気は柔らかかったが、質問自体は鋭い...

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公開日:2022年7月1日

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1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手【面接の雰囲気】どちらかというと和やかの雰囲気。ただし質問自体はサバサバしていて、1問1答形式の質問が...

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公開日:2022年5月27日

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2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京大手町会場【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着⇒待合所⇒面接⇒終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課【面接の雰囲気】どちらかというと堅い印象。アイスブレイクは挟んだが、基本的には物々し...

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公開日:2022年5月27日

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1次面接

業務職
22卒 | 明治大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の総合職【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で進んだ。最初に面接官の自己紹介(かなり詳しめ)から始まった。気になった点を逐次面接官が聞いていく感じだった。【長所と短所をどのように克服していますか(以下深掘りあり)】長所は常に課題意識を持ち、何事にも率先して取り組む主体性です。最も発揮したのは個別指導塾の経験です。短所は他者に対して非常に世話焼きな点です。(短所によって失敗してしまった経験はありますか)→部活動での後輩との関わり方においてこの短所が現れてしまいました。具体的には本来であれば後輩がやるべきことを代わりにやってしまうことが続き、結果的に後輩が仕事を一切覚えていない状態にしてしまいました。(どのように克服していますか)→行動に移す前に必ずその目的を考えるようにしています。例えば後輩の練習時のフォームが気になった際も、安易に口出しするのではなく本当に後輩のためになるかどうかをよく考えた上でその後の行動をコントロールしています。【どのような業界を志望しているのですか(以下深掘りあり)】銀行を中心に見ています。その中でも志望度が高いのが貴行のような政府系の機関です。(なぜ政府系なのか?)→理由は2点あります。1点目は「中立性」です。この中立性があるからこそ、対立し合うような地方銀行同士、メガバンク同士をまとめ上げ、巨額の融資を実現できると考えます。2点目は「長期性」です。預金がないからこそ、民間の金融機関よりもリスクをとって融資や投資が可能になると考えます。(なぜそもそも金融機関を見ているのか?)→金銭面から他者をサポートしたいと考えているからです。途上国にボランティアに行った際、物乞いをしている親子の姿を見て、命の次に重要なのがお金だと心の底から感じました。この情景が今でも心に焼き付いており、金融業界を目指すきっかけとなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深掘りに対してきちんとした根拠を元に回答できたこと。また、業務についてのわからない部分を素直にわからないと言ったこと。

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公開日:2021年6月2日

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2次面接

業務職
22卒 | 明治大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着の後、面接を担当する社員が迎えに来る。その後、一緒に会議室(面接場所)に移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】11年目の人事【面接の雰囲気】とてもピリついていた。理由は自分が質問に対して論理的に返せなかったため。序盤の研究内容の質問に対してきちんと応答できなかった部分があり、空気の悪さをそのまま引きずってしまった。【研究テーマを選んだ理由と、難しかった点を教えてください。(以下深掘りあり)】研究テーマを選んだ理由は、コロナ禍だからこそできる研究を行いたかったからです。本来でしたら実地調査を元に研究を行う予定でしたが、コロナの影響があってそれが不可能となりました。そのような理由から、国が経済を落ち込ませないために行なった最も主要な政策と言っても過言ではない〇〇についての研究を行いました。最も難しかった点は高度な数学知識を補うことです。〇〇を求める際には線形代数や行列といった数学知識が不可欠であり、私たちのゼミナールは全員が文系でした。そのため、数学知識を全員が同じレベルまで理解するようになるまでに非常に長い時間を要しました。(この研究はどこかの機関に提出したのですか)→こちらは完全に学内での研究になります。学部の研究発表のイベントがあり、それに向けて研究・執筆しました。【大学から〇〇部に入部した理由を教えてください。(以下深掘りあり)】集中力を養いたかったからです。これまでの人生の特に勉強面で、集中力が足りていないと感じる場面が非常に多くありました。社会人となる上でこれは早急に解決すべき問題であると考え、大好きなスポーツで集中力を養おうという想いからこの競技始めました。(初心者で競技を始めるにあたって苦労したこと)→経験者の同期になかなか追いつくことが出来なかった点です。初心者であることに加えて私は身体的デメリットを抱えていたので、同期を同じ土俵に上がるまでに非常に多くの時間を要しました。しかしながら自分と同じようにデメリットを抱え、それを乗り越えた先輩方やコーチの方々に積極的にアドバイスを仰ぎ、自分に合った克服方法を見つけて乗り越えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直なところ、この面接で評価された点はなかったと思う。理由は面接官の方が、私の回答に対して納得していないような表情を浮かべる場面が多かったから。

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公開日:2021年6月2日

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1次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の現場職員【面接の雰囲気】初めてのオンライン面接ということもあり緊張したが、社員の方も初めてのオンライン面接だったようでこちらの緊張をほぐそうとしてくれたため穏やかな雰囲気だった。【将来どんな社会課題に取り組みたいか】正直にいうと、具体的にこれに取り組みたいという課題はまだない。もちろん経産省でのインターンの経験からエネルギー問題には関心がある。しかし、ヘルスケアにせよ地方創生にせよ、どの分野の社会課題にも関心があるし、まだ自分の知らない社会課題にも関心がある。もちろん今すぐ各分野について、何がしたいか、何をすべきかを語ることはできないが、各分野の担当になって知識をキャッチアップし様々な企業の話を聞く中で何かできることを考えていきたい。日本政策投資銀行にジョブローテーションがあるのは、自分のような今の時点では明確にどんな課題に取り組みたいと考えているわけではない人間に対してもチャンスを与えてくれるということだろうと思う。【これまでの人生で葛藤を感じたこと】学校でいじめられた不登校の子が塾に来た時のエピソード。親からは勉強を教えつつ学校へ行くように説得してくれと言われていたが、生徒から話を聞く限りひどいいじめを受けていてそれでも学校へ行けというべきか悩んだ。そんないじめを受けてまで行く必要はないのではないかと考え、行きたい高校探しやそのための勉強法等を親身に教えたところ、今までただただ学校へ行けと言われ続け辟易としていたその生徒はそこに心を動かされたらしく自分に心を開いてくれ、勉強にも積極的に取り組むようになった。最終的には、親や先生たちとの話し合いにも前向きに取り組むようになり保健室登校という形ではあるが学校に行けるようにはなった上、第一志望の高校にも合格することができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の質問に対して的確に答えたこと。面接時間の半分以上を占める逆質問の時間を活用して自分が抱いていた疑問点を解消しようと積極的に質問したこと。

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公開日:2020年7月20日

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2次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の現場職員【面接の雰囲気】やや年次が上がったので緊張した。しかし前回同様こちらの緊張をほぐしてくれようとしたため、リラックスしてのぞめた。【学生時代に力を入れたことについて】大学1.2年次に社会課題について学ぶサークルに入っていた。そこでプレゼンテーション大会があり、私は「死刑存廃問題」について発表をした。準備をする中で論文等から知識を得ているだけでは、既出の論点をまとめただけのプレゼン、議論が行き詰まっている現状をただ報告するだけのプレゼンになると危惧した。自分なりの付加価値をつけられないかと考え、死刑を他人事と捉えて机上で考えることをやめ、当事者に近い目線に立って自分事として死刑を捉えようとした。そこで実際に死刑判決が下された事件の関係者の方にお話を伺ったり、刑務所に足を運んだりした。自分の目で見て耳で聞いて考えたことを元に発表内容を作成した結果、その点を高く評価され最優秀賞を獲得した。この経験から、「自分なりの付加価値」「頭と足を使って考えること」の楽しさや重要性を学んだ。【あなたの強み・長所は何か】「素直に他人の意見を聞き入れ、柔軟に活用できるところ」すなわち「自分より優れた意見を有している人の意見を素直に聞き、自分のものとする力」だ。この力を象徴するエピソードは高校での挫折経験である。中学生までは定期試験で学年一位だったのに、その勉強法(学校の先生には頼らないのをかっこいいと思っていた)をしても高校では下から十番以内だった。少し腐っていたが、文武両道で非常に尊敬していた先輩からの「自分もそうだったが、いつまでも自分のやり方を突き通してもできるようにはならない。素直にいろんな人の意見を聞け」という言葉を受けてから、他人の意見を素直に聞くようになり、いいところを盗んだところ、成績は上がった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代のエピソードや志望動機に関する深堀に対して、しっかりと自分の言葉で語ることができたところだと思う。

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公開日:2020年7月20日

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3次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の人事【面接の雰囲気】やや無愛想な方だったので今まで以上に緊張した。しかし面接を進めていくうちにだんだんと相手に笑顔が見え、安心した。【商社・コンサルも受けているそうだが、その中でDBJを選ぶ理由は何か】理由は大きく二つある。一つ目は、社会に与える影響である。「どうやって資金を調達するか」までを含めて、「ビジネスを生み出す」ということであると考えていて、資金調達がネックになって進んでいない社会課題解決ビジネスはたくさんあると思う。自分が日本政策投資銀行に入り、ある社会課題解決ビジネスの資金調達を成功させれば、それまで止まっていた芽が一気に動き出す可能性がある。二つ目は、様々な社会課題に携われるという点に惹かれたから。学生から見る世界と社会人から見る世界は大きく異なると考えている。社会人として世界を見たときに自分はどんな課題解決に取り組むべきか、を見極める上でたくさんの案件に携われる日本政策投資銀行は魅力。【リーダーに求められる資質】2つあると考えている。1つ目は、未知の状況に対して、自分なりのロジックを立てて決断する力。これは昨今のコロナで感じたこと。リーダーとしての地位を保守したければ、他のリーダーの真似をしていることが一番良い。しかしそれでは本質的な解決策にはならない。自分なりのロジックを立てて自分の頭で決断指定勇気が必要。2つ目は、誰一人として置いてけぼりにしないためのフォローアップ能力。意見は必ず対立するが、その中で切り捨てられた意見側の人がチームから抜けないようにしっかりとフォローすることが大切。そうしなければ、均一的な意見を持った集団が出来上がりアウトプットの質が下がるとともに、次から反対意見を述べることはやめようというインセンティブが働く。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理立てて回答できたこととDBJの業務内容について正確に理解できていたこと。後日人事の方が、論理的に話せているかどうかが評価基準の一つとしてあるとおっしゃっていたのでその点を頭の片隅に置いておくと良い。

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公開日:2020年7月20日

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4次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方の自己紹介もなく突然面接が始まったので面食らった。面接中は全く感情を表に出さない面接官だったので怖かった。【大学での得意科目は何か】労働法。もともと過労死問題等に関心があり、労働法の授業を受講した。その理由は、過労死遺族の方のお話を伺う中で、労働法は「弱者の権利を守る盾」としての法律という法律本来の性格を有していると感じ関心を持つようになったからだ。問題点は、他の法律と違って「その人の本心」を問題にしなくてはならない点。例えば過労死を防ぐためには労働時間規制が必須だが、一方で本心から働きたい人にとってはそれは障害となる。したがって一律に規制することが難しいし、労働者が本当は働きたいと思っているのかそうでないかを法律は判断できない。法律の規制は緩くしておいて、無理に働かされている人に対するセーフティネットを拡充した方が良いのではないか。【志望動機を教えて欲しい】3つある。1つ目は、官民が一丸となって日本の社会課題に取り組む一助となりたいという自分の夢を叶えられる企業だから。公益性のみならず収益性も重視する御行ならば、官民の間に立ち日本のために尽力できると確信している。2つ目は、ジョブローテーションを通じて数多くの業界に携われる点に惹かれたから。取り組みたい社会課題についてまだ明確にできていない自分にとって、仕事を通じて様々な業界について学べる環境は非常に魅力的である。3つ目は、御行の風土に惹かれたから。面談時間を過ぎても徹底的に質問に答えてくれるなど、御行には「疑問に真摯に向き合う風土」があると感じた。社会人として多くのことを学ぶ中で、周囲にそのような方々がたくさんいることはこれもまた魅力的だった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それまでの面接での逆質問を通して学んだ、業務内容についての知識を志望動機に反映させた点。会社についてよく理解しているねとフィードバックされた。

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公開日:2020年7月20日

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最終面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員2名とアクリル板を通して対面で面接するということもあり、重々しく何か異様な雰囲気だった。圧迫面接と聞いていたがそんなことはなかった。【シルバー民主主義についてどう考えるか。】教育を充実させることが急務であると考える。シルバー民主主義においては、若者がなかなか選挙に行かず、選挙に行く高齢者層が優遇されてしまうことが問題の一つだと考えるが、昨今のコロナの影響で政治に関心を持つようになる若者が増えていることは肌感覚として実感している。しかし選挙にいざ行こうと思っても「自分の頭で考える」という習慣がついていないと、著名人のツイートやフェイクニュース等に影響されて適切な判断を下すことができない可能性がある。したがって、教育にもっとお金をかけ、自分の頭で情報を収集し、判断することのできる人材をより多く輩出していかなければならないと考える。教育の結果、自分の頭で考えることのできる若者がきちんと選挙に行くようになれば、シルバー民主主義の問題は解決するだろう。【なぜ公益性と収益性を両立する必要があるのか】持続可能性の観点から、ある事業において収益性と公益性を両立する必要性は当然あると言える。例えば公益性だけ追求した事業においては、官庁でいうところの予算のような財源が不足すれば即座に打ち切りとなる。これは様々な官庁のインターンシップに参加し、実際の業務に携わったり、官僚の方々からお話を伺う中で肌で感じたことだ。しかし公益性を追求する当該事業において、収益性も同時に担保すれば、その事業は事業として自立することができるようになり、財源を必要としなくなるため理論上は半永久的に存続しうる。また、収益性のみを追求する事業は短期的な社会の発展に寄与しても中長期的な社会の発展には寄与しない。これはこれまでの歴史が示唆するところである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】思いも寄らない質問が飛んできたり、物凄いスピードで議論を進められたりしても踏ん張って必死に頭を働かせ、自分にできる最良の回答をしたこと。

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公開日:2020年7月20日

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1次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気の面接であった。これまでのリクルーター面談では深掘りされてこなかった中学校時代の経験なども含めた全体感のある面接に仕上がっていた。【学生時代力を入れたことは何か。】私は〇〇サークルの代表として4大学合同大会の全体運営の総指揮を務めました。参加者の要望を幅広く調査し、前例にとらわれない形で最も適切な大会はどうあるべきなのかということを他の大会運営メンバーと議論しながら3か月模索し続けました。例えば、試合頻度や交流ディナーなどの時間を調整し、4大学の参加者がより交流を深めることができるような施策を打ちました。その結果、大会参加者の満足度アンケートでも交流が増えてよかったとの声を多数もらうことができました。大会運営では意見が対立することもあったが、意見の対立を乗り越えてみんなが納得できるような結論に到達することを意識し、様々な人の意見を真摯に聞く自らの強みが十分に発揮されたと考えています。【日本経済に貢献したいと思うようになった原体験はあるか。】私の祖父は町工場を経営しており、幼い私に自分の苦労話や自慢話をすることが多くありました。祖父の話を聞いて育った私は、戦後の灰の中から奇跡の復興を遂げた経済大国日本というイメージを強く持つようになりましたし、日本の経済成長を支えた我が国のものづくりをもっと伸ばすような仕事をしたいとぼんやりと思うようになりました。しかし、大学のゼミで経済学を学んだ時、平成という時代が経済的には衰退の時代として捉えられているということを認識し、このまま日本経済が衰退していくままではいけない、自分がかつて聞いて育った発展していく日本像を再び取り戻したいと考えるようになりました。そのため、就職活動をする上では、どれほどその企業での仕事を通じて日本の経済発展に貢献できるのかを重視するようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】幼少期の経験や、大学での勉強、原体験など、非常に多くの角度から学生をとらえようと深掘りしてくるので、それに対して一貫した自己像を示せるかが勝負。

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公開日:2020年7月16日

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2次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】短い時間の中で矢継ぎ早にいろんなことを聞いてくるが、圧迫感は特にない。DBJでやりたいことを聞いてくるイメージ。【DBJでやりたい仕事は何か。】私は日本における宇宙産業を促進するような案件に携わりたいと考えています。日本の基幹産業である自動車産業が自動運転やEVといった新しい波に苦しむ中で、日本の技術力を生かせるような新しい産業分野が必要であると考えています。なかでも宇宙産業は、人工衛星を使った技術開発などが農業や災害予防に役立つといった形で周辺の産業にも波及しながら全体としての日本の産業発展に大きく資するものであると思います。世界的にも宇宙産業こそがこれからの成長産業であるとの認識が広がる一方で、日本における宇宙産業はやはりいまだに官主導の域を達しておらず、民間主導の産業構造に変換する必要があります。そのため、DBJとしては民間のプロジェクトにリスクマネーを供給していくことでその変換を支えていくべきです。【日本の発展はどのように定量的に測るのか。】まず、日本の発展を測る最も重要な指標はGDPであると考えています。日本のGDP成長率はここ20年の間ほぼないに等しく、不良債権問題やリーマンショック、東日本大震災などの危機によって鳴かず飛ばずの状態です。多くの企業が日本の国内市場が今後縮小していくとの予想を背景に国内投資を縮小させつつあり、GDPの減少が一層進展していくでしょう。DBJとしては、GDPの減少に歯止めをかけるため、国内における投資環境を整えることが急務であり、民間金融機関や官公庁を巻き込みながら投融資一体型の金融サービスを今後も継続的に展開していくことが求められていると思います。このような取り組みが日本の経済発展につながっているかを測る指標としてはDBJがかかわった案件のもたらした経済効果を試算するなどの方法が考えられます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に意見が述べられるかを見られていたように思う。DBJはこれまでの評価が高い学生とは雑談ベースの面接をし、評価が低い学生には詰めるタイプの面接をするので、そこである程度自分の評価がわかる。

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公開日:2020年7月16日

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1次面接

業務職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても穏やかで、リラックスしている状態での人柄を見ようとしているように感じた。笑顔でうなずきながら聞いてくれた。【学生時代最も力を入れたことは何ですか。】芸術サークルで、コンテストに出場する作品のデザイン係を務めた時のことです。最初は、デザイン案をコーチに何度も提案するも、中々決まりませんでした。次第にコーチと上手く意思疎通が取れなくなってしまいました。そこで私は提案内容に凝るあまり、相手の意図をくみ取れていないのではないかと考えました。まずコーチのもとに積極的に足を運び、どういう作品にしたいかという根本的な部分からすり合わせました。また、デザイン経験者の先輩に相談することで、案を的確に具体化しました。すると全員が納得する形で作品が完成し、信頼関係も強まりました。結果、コンテストで芸術点が評価され、優勝しました。これは、立場や考えが違う相手とも丁寧なコミュニケーションを積み重ねると同時に、逆境でも周りを巻きこみ粘り強く努力した結果だと思います。【他人からどういう人だと言われますか。それが表れているエピソードを教えてください。】周囲への「丁寧さ」と内面の「粘り強さ」です。習い事で、初対面で30人のリーダーを3泊4日務めた時のことです。私は元々人前に立つのが苦手だったのですが、克服したいと思い挑戦しました。しかし、最初は皆の輪に入れない子がいたり、全体のまとまりに欠けたりとリーダーとしての力不足を感じました。そこで私は、内向的だったからこそ輪に入れない子に寄り添えると思い、じっくり相手の思いに耳を傾け共感することで次第に心を開いてもらいました。また係制度を作り、生活の中で各々の得意な役割を果たしてもらうことで、自分が全体に必要とされる存在なのだということを実感してもらうようにしました。すると一体感が生まれ、最終日には全員で涙を流し別れを惜しむほど絆が深まりました。これは、相手の気持ちを汲み取り「丁寧に」寄り添い接すると同時に、苦手なことにも主体的に取り組み克服する「粘り強さ」が発揮できた結果だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を問う質問が多かったので、飾らずありのままが伝わるように話したことだと思います。また長時間でもめげず、最後まで明るくはきはきと答えたことです。

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公開日:2019年7月24日

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最終面接

業務職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】会場が広く厳かに感じられたが、面接官自体は優しく穏やかだった。面接前後に職員の方々が緊張ほぐしの時間をとってくださった。【就活にあたっての相談相手は誰でしたか?家族とのやりとりや助言はありましたか?】私は家族や長い間一緒にすごした友人に相談していました。特に家族には、最初は志望していなかった政府系金融機関へ方向性を変える時や、他の総合職との併願をきめた時など、大きな決断をするときに相談して話を聞いてもらっています。また、他社の内定を頂いたときや辞退するときなど、進展があったときにも自分から報告していました。このように、普段から基本的には自分で考え自分の意志で動くよう育てられましたが、いざという時や節目には相談に乗ってもらったりアドバイスをもらう関係です。助言に関しても、自分のことをずっと見てくれてた人からもらえる客観的意見はとても参考になりますし、基本的には私が決めたことは応援して後押ししてくれるのでありがたいです。【業務職を志望する理由は何ですか?】人のサポートの役割につくことができる点に魅力を感じ、志望致しました。私は予備校での事務アルバイトで、フロントに立つ職員の方やコーチの方をバックで事務面から支える仕事をやっておりました。そのなかで、縁の下の力持ちとして陰から支えることがモチベーションになっていました、そこで、社会人になってからも業務職としてバックやミドルを支えることで、日々やりがいを感じて働きたいと思い、志望しております。また、私は一つの会社で長く働きたいという思いがあるため、転勤がないことから、ライフイベントに左右されず長く勤め、スキルを磨いていける環境があることに魅力を感じております。長いスパンで、様々な部署を経験しながら、成長していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であることから、第一志望であることを伝える必要があると感じた。また、特に目上の方であるため、崩しすぎることなく、ある程度の礼儀正しさを示す必要がある。

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公開日:2019年7月24日

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1次面接

業務職
20卒 | 中央大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】雰囲気自体は穏やかだった。ただ、質問は深いところまで来るので泣きそうになる。時間も長いので覚悟は必要。【人生において転機となったできごとは何か】転機と言える経験は2つある。1つは高校のときの生徒会で学校説明会の運営を行ったことだと感じている。それまで人見知りだったから前に出る生徒会は挑戦で、挑戦することの喜びを知れたという意味でも準備の大切さを知れたという意味でも転機だった。その経験のおかげでミスせず安定的なパフォーマンスができるというわたしの強みが形成された。あとさかのぼれば幼稚園の頃に先生が運動会の選手宣誓に抜擢してくれたことも転機となった。自分から前に出るタイプではなかったからそこで初めて人前で何かすることの喜びややりがいを知ることができた。おとなしかったから心配してくれたのか、わたしに人前で何かをする機会を与えてくれた先生には感謝している。【中堅になればミスなくやるだけでは足りないことも出てくると思うがどうか。】社会人とは次元が違うとは思うが私も今アルバイトで同じように感じている。マネージャーや主婦の方にはかなわないが、5年半やっているから学生バイトのなかでは一番のベテラン。これまではただ基礎や準備をしっかりしてミスなくやっていれば信頼してもらえたけど最近はそれ以上を求められている気がしている。だからこそ効率化を図るために冷蔵庫の位置を変更してもらったりとか自分なりに提案した。なんというか基礎や準備をしっかりしてミスなく安定的にやってきたからこそ、挑戦してそれが失敗しても許されるというかそういう空気を感じている。要するに、安定的にやって信頼を積み重ねていくことで挑戦できる環境が作られるのではないかと今感じている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の軸がぶれないように、全ての話に一貫性を持たせることができたのが良かったのだと思う。長いので集中力を切らさないように気をつけた。

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公開日:2019年6月25日

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2次面接

業務職
20卒 | 中央大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかで優しい雰囲気。ただ、質問は鋭いので大変だった。鋭い質問の中でも落ち着いて答えれば相槌など打ってくれた。【民営化したら公益性が損なわれるのではないか。】わたしは確かに日本政策投資銀行さんの世の中の利益を追求しているという点、つまり公益性に惹かれている。しかし、自社の利益を追求することを悪いこととは思ってない。自社の利益だけでなくて世の中の利益も追求するならそれでいい。だから民営化を否定する気はない。あとこれは座談会で聞いた話だが、預金をやっている会社だとそのシステムを守るためにリスクはとれないが日本政策投資銀行さんは預金という金融システムを担っていないからリスクがとれる。そういう意味で果たす役割は民営化しても変わらないと考える。よって、民営化しても公益性が損なわれることはなくお客様の利益、世の中の利益を追求したいというわたしの理想は実現できると考える。【人間関係において人をサポートした経験はあるか。】生徒会もバドミントン部もサポートだった。小学生のときは委員会の委員長とかやっていたがやっぱりリーダーは向いてないと感じた。リーダーになってもどうしてもサポートに回ってしまうから、だから基本はサポート役。リーダーが引っ張っていくなかでみんながはぐれないようにして、みんなが動きやすい空間を作るのがわたしの役割。中学のバドミントン部は部員同士もそうだし先生と部員での対立もあった。その対立を少しでも緩和するために、「先生も朝練とかは毎回出てきてくれるしやる気がないわけじゃない。だからまあ先生も悪気があるわけじゃないんだよ」って部員をなだめたり、先生には部員の不満をオブラートに包んで報告したりしていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鋭い質問にもちゃんと返せたのが良かったんだと思う。志望動機が表面的なものだとバレる。ちゃんと練っていくべき。

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公開日:2019年6月25日

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最終面接

業務職
20卒 | 中央大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明、おそらく役員【面接の雰囲気】面接の前に人事との面談があって緊張をほぐしてくれた。ただ、面接は威圧感があるのでその空気に飲まれないことが大切だと思う。【当社でどんな仕事がしたいか。】総合職のサポート業務がしたいと考えている。日本政策投資銀行さんは小田急の複ふく線化やパスモなどそういう身近にあってニュースで知っているような案件を行っている。説明会で初めて聴いた時は驚いた。私もそういう世の中の人の生活を変えるような日本を活性化するような案件には興味がある。そんな世の中を変える案件に私も関わりたい。ただそのためにはフロントにたって実際お客様と関わったり総合職のような仕事を経験しておきたいとは考えている。財務部の◯◯さんとお話をさせていただいてサステナビリティ企画部であれば総合職のかたと同じような仕事ができると聞いたから一度は経験しておきたい。1度経験することで総合職の方のサポートをする時にそのさきにいるお客様を描けると考える。【当社の業務職に求められることは何か。】これは日本政策投資銀行に限った話ではないが、私は何事においても基礎や準備に重きをおいているので入社後もそれは徹底したい。そしてミスなく安定的に業務を行うことで総合職の方を支えたい。また、日本政策投資銀行さんならではだと思うのは職員の方が皆さん自分に何が必要か自分で考えて動いていること。こういう理由でこうする必要があるというのをみなさんが判断して動いている。説明会や座談会で話を聞いていてその印象はすごくある。だから私もそうありたいと思っている。そのためには学び続けることが必要だと考える。何か専門性を持つことは誰かのためになる一つの手段。学び知識を身につけることで初めて自分の意思で何が必要か考えそれを実行できるのではないだろうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の中で一つ質問に答えると必ず深掘りする質問がさらにふってくる。その中でいかに焦らないかが大切だと感じた。

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公開日:2019年6月25日

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1次面接

総合職
18卒 | 東北大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気であったが、質問はとても考えさせられるものであった。何故そう思うのかを突き詰めてくる感じである。【学生時代に学業で頑張ったことは何ですか。】大学生活において、私が最も力を入れている学業はゼミ活動による演習です。財務会計理論を専攻しています。財務諸表を読み解く力を養い、正確な企業分析が行えるように日々勉学に励んでいます。実践的な内容として、ゼミ内のチームで「地方創生」をテーマにした論文を書きました。上場企業全社の財務と事業の分析を行い、最終的にそれら企業の中で、「地方をリードできる企業」そして「地方創生に貢献している企業」を選出し、自作のポートフォリオを構築、仮想投資を行いました。この経験から大きく2つ学んだことがあります。まず第一に、自分の意見をしっかりと持ち、自ら考え、発言をしていくことの大切さを学びました。自分の考えを持ち、行動することから生まれる責任感は、入行後も常に持ち続けていきたいと強く思います。第二に、チームワークの重要性を学びました。チームで論文を書く以上、役割分担や考えの共有が必要不可欠です。そのために毎週何度もチームで集まり、意見交換をしてきました。その上で、様々な価値観に触れ、チームメンバーから多くのことを学びました。この経験より、入行後も同期や先輩方と結託していきたいと考えております。【あなたの信念などはありますか。】私の信念は【高い目標を持ち、その目標の実現に向かって邁進していく】です。高い目標を持つことの重要性は父に教え込まれたものでした。父の「現状を甘んじて受け入れているようでは、人間は成長しない。」という言葉に心が揺さぶられてからは、常にこの信念を持って生活してきました。例えば、大学生活においては、ゼミ活動・アルバイト・サークル活動など、様々なことを行ってきました。これら全ての活動に必ず何かしらの目標を設けてきました。目標を設けることは、将来のなりたい自分や理想とする状況が想像しやすくなります。理想とする明確なビジョンがあると、努力を続けることにやりがいが生まれました。この信念は社会人として働けば働くほど、より一層求められるものであると考えています。決して現状維持に満足せず、上昇志向を持ち、日々の仕事に従事していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】用意してきたものをただ話すだけでなく、頭を使いながら話せているかどうかだと思います。思考力が試されていると感じました。

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公開日:2017年12月5日

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2次面接

総合職
18卒 | 東北大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雑談をはさみ、面接開始。比較的穏やかであったと思う。考えながら話す話題が多かったため、穏やかな雰囲気ながら、焦りも少し感じた。【自ら考え、行動したことは何ですか。】私が自ら学び考え、行動した経験は、居酒屋での接客と呼び込みのアルバイトです。あらゆるお客さまのご要望に応じるためには、自ら考え、行動することが求められました。お客さま一人一人が欲しいと思うモノが全て同じということはないため、お客さまの声に敏感でなくてはなりません。そして、そのお客さまの声や素振りから次の流れを予測し、求められるもの以上のサービスを的確かつ迅速に行わなければ、お客さまは満足してくれません。小さな居酒屋であったため、常連のお客さまあっての経営でした。お客さまの満足がリピートに繋がると考え、より良いサービスの提供のために自身で考え、行動し、新たな常連のお客さまが増えるようにと励んできました。【大事にしている価値観などありますか。】私は社会人として働く上で、何事にも『気付き』があるように仕事に従事していきたいと考えます。ここでの『気付き』とは、違いや新しさを認識し、新たな価値観やアクションに繋げていくことです。例えば、企業という大きな組織に所属する以上、自分のやりたい事とは異なる業務や部署に携わるケースは少なくないでしょう。人間、誰もが本音では、やりたい事はやりたいし、やりたくない事があれば、極力やりたくないと考えてしまいます。しかし、『やりたい事とは異なる事』にこそ、多くの『気付き』があると考えています。私は仕事をしていく上で、どのような境遇に置かれても、『気付き』を大事に、自身の成長に繋げていきたいと考えます。これが私が大事にしている価値観です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上述の質問は可もなく不可もなくといった雰囲気でしたが、経済関連の質問が少しダメだったかなと思います。上場のメリット・デメリットについてなどを話したのですが、深いところまで話すことは知識不足ゆえ出来ませんでした。

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公開日:2017年12月5日

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1次面接

17卒 | 東京女子大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかで、話しやすかったです。基本的にはどんな人物なのかのみ見られていました。ほぼ雑談のような形式で、その中に自分のアピールポイントを散りばめるといいと思います。【学生時代にがんばってきたことを教えてください。】私は生徒にとって1番の相談役になることを目指して、生徒との会話を大切に授業を行いました。信頼関係を構築したうえでアドバイスを行い、生徒に受け入れやすくすることが目的です。しかしSくんにはこの方法が通用しませんでした。親しくなるまでにも時間がかかり、その後も私のアドバイスは聞き入れて貰えませんでした。それでも当時の私は自分の意見が正しいと考え、その旨をSくんにも伝えていました。1ヶ月ほど並行状態であったところ、室長と先輩講師が私にアドバイスを下さいました。今のままでは私がSくんへ意見を押し付けているだけであり、向こうも反発して聞いてはくれないことでした。その話を聞いて、自分の間違っていたと思う点を改善し、まずは相手の話をより深く聞くようにしました。その甲斐あって信頼関係を再構築でき、以前よりも効率的に授業を行うことができました。結果、第一志望校に合格させることができました。この経験から、どんな相手でもまずは相手の話を聞き、相手を理解する大切さを強く認識しました。【学校での勉強について教えてください。】私が大学で興味を持って受けた授業は、英語の諸相という授業です。これは、私の専門である英語学に分類されます。英語学は、英単語や文章の構造の分析や、地域による発音差などを学びます。そのような学問の中でも、この授業では、年齢や性差などの社会的要因が言語に与える影響を学ぶ社会言語学について主に学びました。この授業を通して学んだことは、言語も1人1人違う「個性」であるということです。「発音は身分を表す」とアメリカやイギリスで言うように、同じ英語圏でも、英語を話す人の国籍や育ち、場所や状況によって英語の種類も変わります。実際に様々な英語を聞いて、コミュニケーションを取ってきた先生の話を聞き、発音に対する興味が高まりました。その為、卒業論文では、イギリス英語とアメリカ英語の違いを分析しようと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は特に学生時代にがんばったことについて深掘りされました。わたしの話に熱を感じたからだと、面接官の方から教えていただきました。その時に意識していたことは、堂々と自分のやってきたこと、その理由を話すことでした。おそらくその話の中にわたしの考え方の軸が見えたところが良かったのだと思います。とにかく和やかな面接で話しやすいので、簡潔にわかりやすくアピールポイントを示すことも大切だと思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 東京女子大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】2次も和やかな面接でした。しかし、1次とは比べものにならないほど「うちの行員として相応しいかどうか」を見られていたように思います。【dbjを知ったきっかけを教えてください。】私は学校の説明会で初めて知ったことがきっかけだと話しました。そして、自分の軸である「お金を通して誰かを助けたい」ということを伝えました。具体的には、1次やesにも書いた「民間銀行では、融資資金は元を辿るとお客様の預金です。そのため公益性も大切ですが「決まった期限までに融資を回収できるかできるかどうか」という点を重要視されます。しかし、貴行の資産は政府から出資され、中立的な視点を持ち「本当にお金を必要とする人に循環」させています」という点を強調し、内容を膨らませました。【企業選びの軸を教えてください。】私が企業選びの際大切にしていることは「様々な人との出会い」です。これまでの就職活動を通して、今まで知らなかった多くの業界や会社を知る機会を得ました。そこで働く方々が直接仕事のお話を伺い、新しい価値に触れる機会がたくさんあります。それと同時にいかに自分の見識が狭いかを思い知りました。そこから「多くの人との出会いを大切にして、そこで得た学びを自己成長へと繋げる」という視点から企業を探すようになりました。また、その中でも、今まで自分が大切にしてきた「人と真摯に向き合うこと」を大切にできる会社を選んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく過去の行動で「きっかけ→行動」に至るまでの考え方に特に注目されていたように思いました。それと同時に、どこかで「この子はダメだな」というレッテルを貼られると話しをしっかり聞いてもらえている気はしませんでした。よっぽど冷静に話せる人且つ優等生でないと2次より先には進ませてもらえないのだと思いました。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 大阪大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業職の方【面接の雰囲気】面接のはじめには世間話を挟んでもらえるため、それを通して緊張をほぐすことができた。一対一だったため緊張はあまりしなかったが、どのような質問に対しても深堀りはあったため集中してのぞんだ。【研究の進め方について簡単に教えてください】私は、シミュレーションを用いて材料の解析を行う研究室に所属しています。修士1年生の時に、研究室初となるシミュレーション手法を用いて研究を進めることになりました。そのため、手法を理解するだけでも膨大な時間がかかってしまい、研究の成果を出すには時間が足りないという状況に陥りました。そこで私は、周囲と協力することで効率よく研究を進めることが、成果を出すために必要だと考え、自ら積極的に議論をしに行くことと、メンバー同士による情報共有を心がけました。【あなたが銀行員として果たしたい役割を教えてください】私が果たしたい役割は、顧客企業や、経営者のことをよく知り、サポートすることです。なぜなら、経営者の事業に対する「想い」をよく理解し、その想いを汲んだ提案を行うことが、顧客企業とともに事業を成功させるためには重要だと考えるからです。私は大学で、異なる価値観を持った人と信頼関係を築くには相手の立場に立って考えることが大切だと学んだため、その経験が生かせると思います。また、専門としてきた機械工学の知識と経験も、製造業の事業内容を理解するときに役立つと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ数ある金融機関の中でもこの企業を志望するのかということを伝えることが大事だと思います。この企業は政府系金融機関であるため、他の民間金融機関とは役割も存在意義も異なっていると思います。そのため、その点についてしっかり理解したうえで、自分が志望する理由を論理的に伝えることができたことが評価されたのではないかと思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 大阪大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業職の方【面接の雰囲気】一時面接と同様に、面接のはじめには世間話を挟んでもらえたため、それを通して緊張をほぐすことができた。一対一だったため緊張はあまりしなかったが、どのような質問に対しても深堀りはあったため一貫性を持って答えることを心がけた。【外国人と関わることで何か感じたことはありますか】私は、自分が外国人と関わることを通して、自分は日本人なのだという意識が強くなっていきました。外国人とともに過ごすことで国民性の違いや、価値観の違いを客観的に知ることができ、日本人としてのアイデンティティを感じ、それが形成されていきました。それを通して、日本人の独自性は海外では武器になると思いました。そのため、その日本人の独自性をもっと押し出して、海外で強みとしてうまく発揮できるようにしていきたいと思いました。【政府系金融機関ならではの役割についてあなたが考えるものを教えてください】資金の流れを円滑にする役割があると思います。たとえば、民間金融機関に資金があっても、リスクが存在することから、どの案件に対してお金を出せばよいか決断できないときもあると思います。そのため、民間金融機関がなるべくリスク分散したいと思う中ではあるプロジェクトに対する最大の資金の貸し手が全体の数十%しか出せないとなると、その銀行が銀行団全体を引っ張るのは難しいと考えます。そんな時に、貴行が銀行団を主導することで、民間資金をプロジェクトに導き、資金の流れを円滑化することができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜDBJかということを強く見られていたと思います。この企業は採用人数が少ないため、他の学生とは違う印象を出すことが大事だと思いました。そのため、自分がこれまでどのような経験をしてきたのかということと、そこから何を学び、DBJで自分の目的を達成できると考えた理由について論理的に一貫性を持って伝えられることができれば評価されるのではないかと思います。

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公開日:2017年6月13日

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日本政策投資銀行(DBJ)の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本政策投資銀行(DBJ)
フリガナ ニッポンセイサクトウシギンコウ
設立日 2008年10月
資本金 1兆4億2000万円
従業員数 1,261人
売上高 4108億8200万円
決算月 3月
代表者 地下誠二
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番6号
平均年齢 37.2歳
平均給与 1110万7000円
電話番号 03-3244-1820
URL https://www.dbj.jp/co/info/outline.html
採用URL https://www.dbj.jp/recruit/new/
NOKIZAL ID: 1569456

日本政策投資銀行(DBJ)の 選考対策

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。