- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. とにかく政府系金融機関を見ておきたく、選択肢の一つとして選考に応募した。このときは、国際経験が重視されると思っていたため、国際経験がない自分は躊躇っていたが、金融部分でのバックグラウンドなど実務面で重視される。続きを読む(全105文字)
【未経験からの挑戦、熱き成長】【24卒】日本政策投資銀行(DBJ)の冬インターン体験記(文系/総合職3dayインターン(冬))No.41245(非公開/男性)(2023/7/31公開)
株式会社日本政策投資銀行(DBJ)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2024卒 日本政策投資銀行(DBJ)のレポート
公開日:2023年7月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2024卒
- 実施年月
-
- 2023年2月 上旬
- コース
-
- 総合職3dayインターン(冬)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
国際性・公益性という軸で政府系機関を探している中で、JBICの類似組織と言うことで11月後半ごろに候補に挙がってきた。この点は、給与や転職という観点で、DBJに注目されていた方が大半と言うことを考えるとかなりレアケースだと感じる。
その上で、メガバンクなどと異なり、政府系金融機関として、長期の視点からリスクマネーを提供することで、日本の地域・経済・産業を成長軌道に乗せるというミッションや視野に共感し、インターンに参加したいと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
OnecareerやUnistyleで選考フロー(ES、面接について)を、そしてホームページで中期経営計画などを読むことを通じて、事業理解を図った。
一方で、自分自身経済学部でなかったことから銀行としての本質は何なのか、見定めることに苦労した。また、この時点では有価証券報告書を活用して、企業研究を行うという手法を会得していなかったため、かなり企業理解は浅かったように思われる。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
正直なところ、これが私にとって初めての面接であったため、志望動機の準備や話し方の練習もかなり甘く、通ったのは奇跡に近かった。
今思えば、インターン時点では、やはりDBJのマインド(公益性)にあっているか、そして最低限の能力があるかが中心にみられていたような感覚がある。インターン後にこれを早期選考ルートに誘導し、篩い分けるという方針ではないかと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
◆あなたは将来どのような社会を実現したいですか。その実現方法や関心のある社会課題と併せて教えてください。(全半角400文字以内)
◆今のあなたを形成する実績・経験を複数教えてください。 (全半角400文字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
公益性とそれを裏付けるエピソードを志望動機には盛り込み、説得力のある論理構造を心掛けた。また、ガクチカ系については政府系機関としての役割を考えれば、チームでの経験(特にリーダーとしての)が求められると考えたので、それに対応したエピソードを用意する、ない場合はこれに対応する側面を見つけ出すことを模索した。
ES対策で行ったこと
ここに至るまでかなり質の低いエントリーシートを量産していたので、これまでのエントリーシートの問題点を洗い出した上で、エピソードの組み込み方、論理などを工夫し、家族や友人に意見も貰って、エントリーシートを書き上げた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
Onecareer、Unistyle
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年11月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
特になし
センター試験などで十分に得点できる数学・国語の基礎力を持っていたので、地力で突破した。
WEBテストの内容・科目
TG-Web:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語・非言語がそれぞれ20~30問、性格は100問近く
制限時間はそれぞれ10分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2023年01月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 7年目の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomに5~10分前に入り、面接官と面接後、即退室
面接の雰囲気
面接官は明るい方でフランクに話しかけて下さった。一方で、アイスブレークとして始めた自己紹介から流れで志望動機の深掘りに移るなど、こちらの本気度、あるいはいかなる状況であっても揺らがない意志、隙の無さがないかなどを、測っているように思われる。
これはその後のインターン後の懇親会や本選考でも共通しており、政府系金融機関として隙が無いこと、卒が無く立ち回れること、そして並々ならぬ覚悟を持っていることを求めていると感じられる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
公益性というDBJのマインドへの適合と、そしてDBJに入るに足る能力があると示せたことが評価の基準であった様に感じる。
最終面接で聞かれた質問と回答
就活の軸は?脱炭素化に取り組みたいけど、電力会社や商社は見ていないの?/官僚(経済産業省など)は考えていないのか?/リーダーとして活躍した経験は?
製造業を持続可能性を軸に再考させることに興味がある、以降(私の受け答えが婉曲的でこなれていなかったこともあり)深掘りされた/官僚のような計画やリソース配分を担当する仕事よりも、現場で様々な関係者の方々と協働し、課題を解決していくことに興味がある/ボランティアでの経験、以降運営や準備のスパンについて深掘りされた
動画先行では質問は1つでした。
面接で何をおいても大事なことは、何回も練習を重ねて、自信を持つことです。先述したように隙の無さを求めるDBJ相手になよなよして、自信なさげな受け答えは命取りです。事実、私も本選考ではこれが原因で落ちたと思っています。
また、相手が問いかけてきた質問にスピーディーに、しかし的確に答えていくには、志望動機や就活の軸を簡単な論理フローに落とし込んだ上で、これを基に柔軟に受け答えが出来ることが必須ではないかと考えます。
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
Onecareer、Unistyle
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大手町の貸し会議室
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 東大・旧帝大(東北大・京大)・一橋・早慶で9割 明らかに早慶以上の学生しか入れない狭き門
- 参加学生の特徴
- 参加学生の多くは経済や法を専門とする文系の学部生と、エネルギーやインフラを専門とする理系大学院の方々で私のような人文系の学部生はかなり珍しかったのではないか。 また参加者の方々は官僚のような公共性と、商社・コンサルのような運動会的タフさ、明朗快活さ、柔軟な知的能力を持っていらっしゃった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの概要
「投資案件」というお題に対し、様々な側面から時系列に沿って課題が与えられる
インターンの具体的な流れ・手順
「投資案件」というお題に対し、様々な側面から時系列に沿って課題が与えられる
それを順次チームで議論し、節目に応じてプレゼンする機会がある
時間はそれなりに与えられているが、ヒントとなる情報が少ないので、チームで議論の方向性について意思決定・情報共有しておかないと、論点が多くなりすぎてしまう。
このインターンで学べた業務内容
DBJの立ち位置、ミッションと、DBJの行員の方々のプロジェクトにおける働き方
テーマ・課題
大手メーカーに対する投融資計画を策定し、上司に報告せよ
1日目にやったこと
企業分析をするところから始まる。この日は一日中その企業について与えられたデータ(PL表や企業の解説資料)を主に解析し、次の日の企業担当者(という設定の人事の方)への質問案を練った。
2日目にやったこと
企業担当者の方に、質問を行い、その回答をまとめる。その後、追加資料が配布される。ここから最終発表に向けてのグループワークが始まり、発表に向けての資料作りを行う。
3日目にやったこと
午前中パワーポイントを作成し、昼過ぎに最終発表を行った。午後から最終発表を開始。人事次長2人から鋭い質問がなされ、論理が破綻している部分はかなり詰められた。全グループの発表が終わると、優勝チームが決められて表彰を受けた。最後にメンターから個人に対するフィードバックをもらい、振り返りを行ってプログラムは終了であった。その後、別の店に移動して懇親会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部次長2人が上司という設定で、投融資計画を聞き、評価を下すという形式だった。
優勝特典
盾を貰っていた。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
面接を担当してくださった方が自分達の班のメンターで、ワークの進め方や資料のまとめ方などについてアドバイスを下さった。ワーク終了後にはメンターの方からの個別のフィードバックと、メンター以外の人事の方との座談会(Projectや入行理由など気になることはなんでもざっくばらんに)があった。
行員の方の熱い姿勢(勿論、それも演出のひとつではあるが)は、是非ここで働いてみたいと思わせるものだった
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
要求されるレベル(フレームワークの構築能力、マネジメント力、思考力、人間力、立ち回り等々)の高さは言うまでもなく、ハイレベルなタスクに取り組むための時間が圧倒的に限られていた。その中で、自分達で方針を決め、タスクを的確に配分していくことは至難の技だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
東大の院生の方をリーダーとして、各自分担してワークを進めていった。ワークの後の懇親会では、お互いの健闘を讃えあうなど、よきにつけあしきにつけ、互いの全力をぶつけ合うチームワークだった。東大の院生の方は思考力は勿論、高速でマネジメントを行う力に長けており、実際それは行員の方々にも高く評価されていた。そこも踏まえると、エキスパート的な私の力は生きないとも感じた。
インターンシップで学んだこと
DBJの求める人材と己の適性:先述の通り、DBJに求められるのは、パブリックマインド、そして商社やコンサルタントにもある種共通するスタミナ、プロジェクトマネジメント能力、高速でタスクを処理する力、思考力である。更に、こうして組成した案件を上司や関係者に説明するための人間力や説得力も要すると思われる。これを経験したからこそ、高速処理を要するDBJでは、突き抜けた思考力が売りである自分は生きないと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
プロジェクトファイナンスの仕組みやDBJの金融スキームなどが事前動画で紹介されていたので、これは当然みていなくてはならない。
また、PL分析などは知っていて損はないと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
先述の通り、DBJに求められるのは、パブリックマインド、そして商社やコンサルタントにもある種共通するスタミナ、プロジェクトマネジメント能力、高速でタスクを処理する力、思考力である。更に、こうして組成した案件を上司や関係者に説明するための人間力や説得力も要すると思われる。これを経験したからこそ、高速処理を要するDBJでは、突き抜けた思考力が売りである自分は生きないと感じた。そして、かなり体育会系の気質がインターン後の夕刻の懇親会や行員からも感じられ、成長でき、また遣り甲斐がある環境ではあると思うが、耐久力が無ければ、心身が摩耗すると薄々感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
①自身の適性:耐久力やスタミナを兼ね備えた、高速処理ではなく、沈思黙考し、本質を見抜くという自身の力は、DBJで活躍できる力とはずれていると感じた
②自身に隙がある、やや正直すぎる
政府系であり、また金融機関として、出来ないことはできない、貸せないものは貸せない、そして言質をとられないことは重要な姿勢だと思う。その意味で私は公益への強い関心があり、パブリックマインドという側面ではDBJと一致しているが、暗にそうした素朴さはずれていると自分自身感じ、またメンターもそのようなことを仄めかしていたと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分自身の適性や心身への負荷という観点では、どうも向いていないと直感的に感じてはいた。一方で、政府系金融機関としてのパブリックマインド、メーカーや地方を金融を通じて再興させるという事業内容、また行員の方々のフランクな気質や仕事に対しての情熱は魅力的に感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特別選考ルートへの招待がインターンシップ終了時に告知され、期日(通常の選考より二週間早い)までにエントリーシートを提出すると、複数の面接(一次・二次面接)をスキップして、三次面接にいきなり上げられたため
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員や人事のフォロー、インターン参加者限定の懇親会などは無かったが、後述の通り、インターンシップの最後に特別選考ルートへの招待がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
政府系機関・政府系金融機関を検討していた。自分の中で、国家公務員総合職こそ諦めたが、公的な視点で、現場の方々と協働することで、日本や世界に貢献していきたいという思いがあった。更に、短期の視点で予算配分に追われる国家公務員などと異なり、長期の視点でプロジェクトの組成と運営に携われるということも魅力的に感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
基本的な志望企業や志望業界は変化していないが、インターンのワークを通じて、地方や苦境に立たされている日本の製造業に貢献したいという想いを再認識したことで、メーカーなども志望度が上がってきた。今思えば、公的な視点を持ちつつも、現場の方々が何を考えていらっしゃるのか、予算や経営資源という制約を抱えていらっしゃる民間企業の方々に何かできないかという気持ちに傾いていった感もある。
株式会社日本政策投資銀行(DBJ)のインターン体験記
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日本政策投資銀行(DBJ)の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本政策投資銀行(DBJ) |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンセイサクトウシギンコウ |
| 設立日 | 2008年10月 |
| 資本金 | 1兆4億2000万円 |
| 従業員数 | 1,324人 |
| 売上高 | 5017億2800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 牧 裕文 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番6号 |
| 平均年齢 | 36.7歳 |
| 平均給与 | 1135万2000円 |
| 電話番号 | 03-3244-1820 |
| URL | https://www.dbj.jp/co/info/outline.html |
| 採用URL | https://www.dbj.jp/recruit/new/ |
