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株式会社日本政策投資銀行(DBJ) 報酬UP

【国際競争力を強化!】【18卒】日本政策投資銀行(DBJ)の総合職の本選考体験記 No.2920(東北大学/男性)(2017/12/5公開)

株式会社日本政策投資銀行(DBJ)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社日本政策投資銀行(DBJ)のレポート

公開日:2017年12月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東北大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 三菱UFJ銀行

選考フロー

企業研究

金融業界について、そして銀行について、銀行の社会的意義などをまずノートに整理した。そしてなぜ金融業界の中で銀行を選んだのか、証券や保険ではなく銀行である必要はなにかをまとめた。また銀行にも様々な種類の銀行がある。銀行の中でも日本政策投資銀行は投融資一体型の金融機関として特殊な銀行である。メガバンクや他の政府系銀行など、他行との違いは何かをしっかりと調べ、差が説明できるようになっておく必要がある。また、日本政策投資銀行の面接は非常に難しい質問も飛んでくる。日頃、経済や経営の勉強をしておくべきである。また日本経済についての質問もあるため、日本経済新聞を読んでおくことをオススメする。19卒の皆さんは東芝メモリについて質問してみるのもいいかもしれない。

志望動機

国内市場の縮小ゆえ、海外市場に目を向ける日本企業は多い。企業規模が大きいほど、国際競争力の強化が求められている。事実、あらゆる業界の国内リーディングカンパニーは海外進出を行ってきた。しかしながら、現在も日本企業の海外進出が順調であるというわけではない。新興国の台頭によるアジア内での競争激化の影響もあり、日本企業が容易に海外へ進出できるような時代ではなくなった。スイスの国際経営開発研究所によると、日本の国際競争力は2012年から過去5年間、大きな向上はないとある。停滞しているのである。もはや金融政策や財政政策を掲げるだけでは日本経済の低迷期を脱することは困難であろう。個々の企業の意識改革が求められる。ゆえに貴行に着目した。貴行は投融資一体型の金融サービスを提供している。私は貴行に入行し、時代や時期を考慮した金融手法で、多角的に国外のファイナンス活動へのサポートやソリューションを企業に提供したい。そして、その企業の国際競争力を強化し、行く行くは日本の国際競争力の底上げへと貢献したい。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

チャレンジしてきたこと
日本政策投資銀行に入行して実現したいこと
学生時代に頑張ったこと

ES対策で行ったこと

就活会議はもちろんのこと、様々な就活サイトに登録し、書くであろう項目を一つ一つwordに起こし、実際に書いて、原本となる文章を構築した。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年05月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年05月

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
10年目
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

用意してきたものをただ話すだけでなく、頭を使いながら話せているかどうかだと思います。思考力が試されていると感じました。

面接の雰囲気

非常に和やかな雰囲気であったが、質問はとても考えさせられるものであった。何故そう思うのかを突き詰めてくる感じである。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に学業で頑張ったことは何ですか。

大学生活において、私が最も力を入れている学業はゼミ活動による演習です。財務会計理論を専攻しています。財務諸表を読み解く力を養い、正確な企業分析が行えるように日々勉学に励んでいます。実践的な内容として、ゼミ内のチームで「地方創生」をテーマにした論文を書きました。上場企業全社の財務と事業の分析を行い、最終的にそれら企業の中で、「地方をリードできる企業」そして「地方創生に貢献している企業」を選出し、自作のポートフォリオを構築、仮想投資を行いました。この経験から大きく2つ学んだことがあります。まず第一に、自分の意見をしっかりと持ち、自ら考え、発言をしていくことの大切さを学びました。自分の考えを持ち、行動することから生まれる責任感は、入行後も常に持ち続けていきたいと強く思います。第二に、チームワークの重要性を学びました。チームで論文を書く以上、役割分担や考えの共有が必要不可欠です。そのために毎週何度もチームで集まり、意見交換をしてきました。その上で、様々な価値観に触れ、チームメンバーから多くのことを学びました。この経験より、入行後も同期や先輩方と結託していきたいと考えております。

あなたの信念などはありますか。

私の信念は【高い目標を持ち、その目標の実現に向かって邁進していく】です。高い目標を持つことの重要性は父に教え込まれたものでした。父の「現状を甘んじて受け入れているようでは、人間は成長しない。」という言葉に心が揺さぶられてからは、常にこの信念を持って生活してきました。例えば、大学生活においては、ゼミ活動・アルバイト・サークル活動など、様々なことを行ってきました。これら全ての活動に必ず何かしらの目標を設けてきました。目標を設けることは、将来のなりたい自分や理想とする状況が想像しやすくなります。理想とする明確なビジョンがあると、努力を続けることにやりがいが生まれました。この信念は社会人として働けば働くほど、より一層求められるものであると考えています。決して現状維持に満足せず、上昇志向を持ち、日々の仕事に従事していきたいです。

2次面接 落選

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

上述の質問は可もなく不可もなくといった雰囲気でしたが、経済関連の質問が少しダメだったかなと思います。上場のメリット・デメリットについてなどを話したのですが、深いところまで話すことは知識不足ゆえ出来ませんでした。

面接の雰囲気

雑談をはさみ、面接開始。比較的穏やかであったと思う。考えながら話す話題が多かったため、穏やかな雰囲気ながら、焦りも少し感じた。

2次面接で聞かれた質問と回答

自ら考え、行動したことは何ですか。

私が自ら学び考え、行動した経験は、居酒屋での接客と呼び込みのアルバイトです。あらゆるお客さまのご要望に応じるためには、自ら考え、行動することが求められました。お客さま一人一人が欲しいと思うモノが全て同じということはないため、お客さまの声に敏感でなくてはなりません。そして、そのお客さまの声や素振りから次の流れを予測し、求められるもの以上のサービスを的確かつ迅速に行わなければ、お客さまは満足してくれません。小さな居酒屋であったため、常連のお客さまあっての経営でした。お客さまの満足がリピートに繋がると考え、より良いサービスの提供のために自身で考え、行動し、新たな常連のお客さまが増えるようにと励んできました。

大事にしている価値観などありますか。

私は社会人として働く上で、何事にも『気付き』があるように仕事に従事していきたいと考えます。ここでの『気付き』とは、違いや新しさを認識し、新たな価値観やアクションに繋げていくことです。例えば、企業という大きな組織に所属する以上、自分のやりたい事とは異なる業務や部署に携わるケースは少なくないでしょう。人間、誰もが本音では、やりたい事はやりたいし、やりたくない事があれば、極力やりたくないと考えてしまいます。しかし、『やりたい事とは異なる事』にこそ、多くの『気付き』があると考えています。私は仕事をしていく上で、どのような境遇に置かれても、『気付き』を大事に、自身の成長に繋げていきたいと考えます。これが私が大事にしている価値観です。

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日本政策投資銀行(DBJ)の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本政策投資銀行(DBJ)
フリガナ ニッポンセイサクトウシギンコウ
設立日 2008年10月
資本金 1兆4億2000万円
従業員数 1,261人
売上高 4108億8200万円
決算月 3月
代表者 地下誠二
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番6号
平均年齢 37.2歳
平均給与 1110万7000円
電話番号 03-3244-1820
URL https://www.dbj.jp/co/info/outline.html
採用URL https://www.dbj.jp/recruit/new/
NOKIZAL ID: 1569456

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