19卒 本選考ES
グローバルフィールドコース
19卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
1.志望動機
-
A.
私は中学3年の時に航空機に乗った際、記録的な台風に遭遇し、揺れながらも無事に着陸しました。この出来事から、飛行機を安全に飛ばすには機長をはじめ多くの人の力の結晶であることを痛感しました。またJALグループの安全啓発センターを訪れ、貴社は安全に関して部署に関係なく全社員が同じ目的を持っていることを感じ、貴社の飛行機を安全に飛ばすチームの一員になりたいと思いました。中でも、貴社は羽田・成田のオペレーションを担っている点と現場の最前線を経験するキャリアパスに魅力を感じました。 私はコンビニエンスストアでのアルバイトで得たお客様視点を活かし、現場の視点を持ち合わせた運航管理者として、世界一の基本品質を提供し、お客様から選ばれる航空会社になることに貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
2.学生時代に最も力を注いだことは何ですか。どのように力を注ぎましたか。また、何を実現したか、もしくは何を実現したかったか、具体的に教えてください。
-
A.
大学3年の1年間、部員数が50人のバレーボールサークルの代表として、部員の参加意識の低さに問題があると考え、参加率を5割から8割に高めることに挑戦しました。そこで7月には部員と意見を交わし、チーム内の競争意識と連帯感の向上が必要だと考え、総当たり戦を実施し、順位付けを行いました。8月には3年生に声をかけ、納涼船やBBQといった大人数で楽しめるイベントを企画し、サークルに気軽に参加できるきっかけを作りました。その結果、10月には参加率は7割に達しました。この経験から、信頼関係を築くために目的を持ち、自分が先陣を切って行動し、周りを巻き込むことで組織を活性化することを学びました。 続きを読む
-
Q.
3.あなたが人生において最も大切にしていきたいことは何ですか。その理由もあわせて教えてください。
-
A.
自分の役割を果たし、周囲と信頼関係を築くことです。なぜなら、大学時代のサークル活動で代表を務めた経験から、周りを巻き込むことで、1人で取り組むよりも大きな成果を上げることを痛感したからです。また、8月の納涼船のイベントを通して、自ら幹事を引き受け、前もって下見をして集合場所を改札ではなく広場に変えるなど自ら先陣を切って行動することで、周囲との信頼関係を築くことを学んだからです。 続きを読む
-
Q.
4.今後、企業が発展・繁栄していくためには、何が必要だと思いますか。
-
A.
お客様の視点に立ったサービスを提供することだと思います。今後国内では人口減少により、市場の縮小が懸念されます。また、航空業界ではLCCの参入により、競争がさらに激化することが考えられます。そこで、JALグループとして搭乗前のお客様の行動を分析し、便ごとに最適なゲートを割り当てるなど、すでにお客様視点に立たれた取組みをされているように、今後も時代に合わせたお客様視点を徹底することで、お客様に選ばれる会社になるとともに、より一層の発展が見込めると考えます。 続きを読む
-
Q.
5.JALスカイ経営目標を達成するために、あなたなら何をしますか。 具体的に教えてください。
-
A.
3つの経営目標のなかでも、特に「世界一の基本品質の追求」に貢献したいと考えます。具体的には、安全性・定時性のさらなる追求に取り組みたいと考えます。今後、首都圏空港は発着枠の拡大により、現在よりも多くの航空機を正確に運航することが求められます。このような状況下では、現状を維持するだけでは不十分だと考えます。そこで、ステーションオペレーション部門だけでなく、旅客サービス部門も経験することで、現場の視点を持ち合わせた運航管理者として、さらなる基本品質の追求に取り組みと考えています。 続きを読む
-
Q.
6.あなたは入社後、グローバルフィールドコースでどのような活躍をしたいと考えていますか。具体的なイメージを教えてください。
-
A.
旅客サービス部門では、現場の最前線で業務をすることで、お客様視点を養うこと。また、チーム力が特に求められる職場で、自分の力を組織の中で活かす経験を得たいと考えています。一方、ステーションオペレーション部門では、航空機の安全性・定時性を支えるために、多くの部門が連携していることを実感し、広い視野を身につけたいと考えています。 この2つの部門で得た経験と自分の強みである強い責任感を活かし、将来的には運航管理部門の中核を担い、「世界一の基本品質」を提供することに貢献したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
7.自由記述
-
A.
私は学生時代にコンビニエンスストアでのアルバイトの経験で、数字などのデータだけでなく、実際に周囲を歩いたり、お客様の視線の動きに合わせた売り場作りをしたことで、販売数が伸びました。このことから、お客様視点を第一にすることの重要性を学び、貴社に入社してからも現場の視点を常に持った社員になりたいと思います。 続きを読む