19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
1.自己PRをしてください。(500字)
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A.
私の強みは、既存のやり方にとらわれずに挑戦することです。1年間、部員数が50人のバレーボールサークルの代表として、部員の参加率を5割から8割に高めることに挑戦しました。私のサークルは参加率が低く、部員間の交流が希薄で、サークルの存続が危機的でした。そこで、七夕の週には誕生日ごとにチームを5つに分け、試合を総当たり戦にし、優勝チームにアイスクリームをごちそうすることで、チーム内に連帯感を持たせました。8月には、他の同級生とともに納涼船やBBQといった大人数で楽しめるイベントを企画しました。またイベントの当日は、自ら幹事を引き受けることで、他の同級生が下級生と交流することに専念できる環境を作りました。これにより、他の同級生が、普段は関わりが少ない下級生の間を取り繕ってくれました。その結果、部員間の交流が活発になり、参加率は7割になりました。この経験から、信頼関係を築くために自分が先陣を切って挑戦し、周りを巻き込むことで、組織を活性化することを学びました。 続きを読む
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Q.
2.志望動機 (500字)
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A.
私は「いつの時代にも、非日常を届けることができる商業施設の運営に貢献したい」です。なぜなら商業施設で、多くの人が家族や友人と笑顔で過ごしている姿を目の当たりにし、そんな非日常の空間を提供し続けたいと感じたからです。 貴社では『growing together』というコンセプトのもと、時代に合わせたお客様のニーズに応えられています。 例えば「ららぽーとTokyo-bay」では、近隣の他社の商業施設と異なり、「ユナイテッドアローズ」や「シップス」といった人気ブランドを数多く入れ、ターゲット層を強く意識されていること。また、多くのテナントの店頭にディスプレイを置き、集客を促すといった工夫を感じます。 一方で、館内の案内が頭上の案内板のみであるため、フロアマップのところで立ち止まっている人の姿が多く見受けられ、柱にも案内を明記するなど改善の余地があると考えられます。 私はサークル活動を通じて、現状に満足することなく常に改善することに取り組んできました。この経験を活かし、常にお客様視点を持った社員になることで、いつの時代にも、非日常を届けることができる商業施設の運営に貢献したいと考えています。 続きを読む