19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
1.あなたが過去3年間で最も時間と労力を費やして打ち込んだことを教えてください。
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A.
【バレーボールサークルの代表として、部員の参加率の向上に貢献】 大学3年の1年間、部員数が50人のバレーボールサークルの代表として、部員の参加意識の低さに問題があると考え、参加率を5割から8割に高めることに挑戦しました。そのために、以下の2つのことをしました。1つ目は、部員と意見を交わし、チーム内の連帯感の向上が必要だと考え、総当たり戦を実施しました。2つ目は、他の同級生に声をかけ、納涼船やBBQといったイベントを企画し、サークルに参加できるきっかけを作りました。その結果、10月には参加率は7割に達し、自ら先陣を切って行動することで、周囲と信頼関係を築き、組織を活性化することを学びました。 続きを読む
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Q.
2.あなたが過去3年間で(1)の他に、力を入れて取り組んだことを教えてください。
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A.
大学3年間、コンビニエンスストアでのアルバイトで、パンの売上を上げることに挑戦しました。そのために4つのことをしました。1つ目は、周囲の商圏を歩いたり、POSデータからターゲット客層を高齢者に絞りました。2つ目は、競合店の売場調査しました。3つ目は、高齢者に支持がある「○○」を高齢者の目線の位置に展開しました。4つ目は、売り場に商品名を小さく明記して情報を従業員間で共有しました。その結果、1か月のパンの売上が○円向上しました。この経験から、成果を出すためには数字だけでなく、お客様の視点を持つことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
3.あなたが仕事と会社を選ぶ上でゆずれないものは何ですか?
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A.
1つ目は、お客様視点(現場第一)であることです。なぜなら、私はコンビニエンスストアでのアルバイト経験で、数字などのデータだけでなく、実際に周辺を歩いたり、お客様の視線の動きに合わせた売り場作りをしたことで販売数が伸びました。このことから、数字だけでなく、現場で起きていることからで成果を出せることを学んだからです。2つ目は、チームで1つの目標に向かうことです。なぜなら、私はサークル活動を通じて、チームで同じ目的を持ち、各々の役割を果たすことで成果を出すことを学んだからです。貴社は店舗ごとにテーマが異なるなど、地域に根差すことを徹底されており、現場を特に大事にされていること。また、テナント様や店舗全体で共通の目的に向かうことを感じ、私の価値観に共通すると考えています。 続きを読む
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Q.
4.あなたはどんな人ですか。上述1の設問以外でまだ触れていない内容を教えてください。
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A.
1つ目は、自分の意見をしっかり持っていることです。例えばサークル活動では、「部員特に新入生が楽しめる環境を作る」という軸を1年間貫きました。部員と共に様々な施策を考え、実行する際には、常にこの軸に照らし合わせ自分の意見を持つことを意識しました。その結果、参加率の向上という成果を上げることができました。2つ目は先を見通して行動できることです。例えば、大学の実験や試験で、先々の予定を考慮した上で、常に優先順位をつけることを心がけました。これにより、試験や実験で高い評価を得ることができました。 続きを読む