20卒 本選考ES
エリア職
20卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
学生時代最も力を入れたフェンシング 高校で新しいスポーツを始めたいという思いからフェンシング部に入部し、主将を務めた。また、フェンシングをより究めたいという思いから東京外国語大学のフェンシング部に参加し、その選手として大会に出場した。同部はもともと強い部ではなく、いかに部全体の実力を底上げして結果を残していくかというのが大きな課題であった。私は高校での経験を活かして主に技術面での指導や練習面での運営に注力した。具体的には、高校と大学での時間や環境の違いを踏まえつつ、練習メニューの見直しと改善を行った。また、過疎化していた自主練習に積極的に参加するとともに呼びかけを行い参加人数を徐々に増やすことで部全体でのモチベーション向上を図った。このようなたゆまぬ努力によって全国国公立大会のエペ団体で2位を獲得するなど成績を大きく向上させることができ、継続して努力した時の達成感や仲間とともに何かを成し遂げる喜びを肌で感じた。 続きを読む
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Q.
選択した職種の志望理由
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A.
私は就活の軸として今後の人生の大半を占める仕事を楽しくやりがいのあるものにしたいと考え、具体的には空間に携わる仕事、人々と密接に関わら生活を支える仕事を志望している。中でも御社を志望する理由は事業内容と私のこれまでの人生における関わりの深さにある。空間に携わる仕事をしたいと思ったきっかけの一つが仙台駅の東口の再開発である。綺麗で広々とした精錬された空間を多くの人が行き交う姿に喜びや驚きを感じ、空間の持つ影響力の大きさを痛感したのである。また実家、下宿を含めた学生時代を通して最寄りが貴社の駅であり、趣味で様々な土地を訪れる際にも貴社の鉄道や青春18切符を利用しており、大変身近であった。貴社は事業エリアが広く大変多くの人々の暮らしに関わり、また自分にとっても身近なエリアであることから、貴社で地域に根ざしたまちづくり、サービスの提供に携わりたいと考え、エリア職の事務職を志望する。特に御社で関わりたい事業は生活サービスの開発プロジェクト推進であり、街の顔である駅を中心としたまちづくりに携わりたいと考えている。特に地域のまちづくりにおいては愛着を持ってもらえることが大事であると考えており、駅に地域特有のランドマークとなる何かをつくる、あるいは駅自体がランドマークとなるようにつくることをイメージしている。実利的にも精神的にも地域の拠点として人々の行き交う中心を作り上げていきたい。 続きを読む