
23卒 インターンES
総合職
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Q.
希望分野を選んだ理由や期待すること、インターンシップで取り組みたいことは何ですか。(400)
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A.
私は人々の生活基盤を支える仕事に携わることで社会貢献したいと考えているため、インフラ業界に興味がある。貴社では様々な地域で路線を保有し、特に首都圏では数分おきに電車が運行されていることから運行中の車両の数は膨大である。そうした状況でも事故や遅延が少なく、安全性、定時制においても海外の鉄道と比べ、非常に優れている。これを実現しているのは、貴社の保有する業界トップの鉄道技術であると考えている。中でも、貴社が行なっている燃料電池と蓄電池を搭載したハイブリッド車両の開発に興味がある。環境に対する意識が高まる現代で、環境負荷低減に向けた研究開発は必須であると考えている。私は、幼少期に経験した原発事故の被災から、環境問題には非常に関心があり、昨年は燃料電池に関する研究を行なった。貴社のインターンシップでは鉄道業界において省エネ技術を含めた最新の技術に触れることで今後の研究活動に生かしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
こだわりや強い思いを持って学生時代に取り組んだこと・取り組んでいることを自由にお答えください。(400)
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A.
私はアメリカに短期留学した際、環境に配慮した大学運営について現地学生との討論に注力した。初めは、加味すべき情報量の多さや度重なる意見対立によって何度も議論が滞り、1つの結論を導くことに苦戦した。そこで、私は情報分析する上での評価軸を共有したうえで仕事を分配し、各自のタスクを責任を持って果たせるように試みた。その後、各自が分析した情報とそれらに対する意見を共有することで効率的に分析を行い、お互いの主張の理解を深めた。その後、幾度もの議論を通して異なる主張の意図を突き詰め、それぞれのメリットを組み合わせて各意見を生かしつつも一貫性のある結論を導くことができた。この経験から、相違する様々な意見を持つもの同士が幾度となく議論することで、自分1人では創出できない多様性に富んだアイディアを生むことを強く実感したと共に、困難な状況下でも、多様な意見を踏まえて1つの結論にチームを推し進めていく力がついた。 続きを読む