
23卒 インターンES
技術職
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Q.
研究・ゼミ(教授名・研究テーマ)等の内容、或いは大学で学んでいることについて簡潔にご記入ください(200文字以内)
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A.
私は、熱を直接電気に変換する熱電材料に関する研究を行なっている。これが実現すれば、工場や自動車から排出される未利用熱を再利用し、低炭素社会への貢献が期待できる。しかし、現在実用化されている熱電材料では構成元素が埋蔵量の乏しい重元素であり、熱電効率が低いという課題がある。そこで、私の研究では豊富に存在するが、取り扱いの難しさから開発が進んでいないナトリウムを含有した新規熱電材料の開発を行なっている。 続きを読む
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Q.
インターンシップに応募した動機、希望コースの選択理由についてお書きください(200文字以内)
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A.
私は人々の生活基盤を支える仕事に携わることで社会貢献したいと考えているため、インフラ業界に興味がある。貴社では様々な地域で路線を保有しながらも、事故や遅延が少なく、安全性、定時制において非常に優れている。これを実現しているのは、貴社の保有する業界トップの鉄道技術であると考えている。特に近年、技術開発に力を入れている貴社で、私が学んだ材料学の知識を活かしてどのように社会貢献ができるのか学びたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと、現在打ち込んでいることなど、文章で自己PRしてください(400文字以内)
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A.
私はアメリカに短期留学した際、環境に配慮した大学運営について現地学生との討論に注力した。初めは、加味すべき情報量の多さや度重なる意見対立によって何度も議論が滞り、1つの結論を導くことに苦戦した。そこで、私は情報分析する上での評価軸を共有したうえで仕事を分配し、各自のタスクを責任を持って果たせるように試みた。その後、各自が分析した情報とそれらに対する意見を共有することで効率的に分析を行い、お互いの主張の理解を深めた。幾度もの議論を通して異なる主張の意図を突き詰め、それぞれのメリットを組み合わせて各意見を生かしつつも一貫性のある結論を導くことができた。この経験から、相違する様々な意見を持つもの同士が幾度となく議論することで、自分1人では創出できない多様性に富んだアイディアを生むことを強く実感したと共に、困難な状況下でも、多様な意見を踏まえて1つの結論にチームを推し進めていく力がついた。 続きを読む