
23卒 インターンES
総合職
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Q.
インターン志望動機を教えてください。(250)
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A.
私が貴社のインターンシップを志望する理由は、自らのコンサルタントとしての適性とやりがいを判断したいからだ。私は将来社会に価値を生み出す事業に携わりたいと考えており、顧客の抱える問題を解決することで社会に価値を提供できるコンサルティング業界に興味がある。総合コンサルティング業界最大手である貴社のインターンシップに参加し、現場の方々がどのような姿勢で仕事に取り組まれているかを肌で感じることで、自らがコンサルタントとして顧客と協働する中でどのように価値を発揮でき、やりがいを感じられるか判断したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。(250)
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A.
私は短期留学した際、環境問題に関して現地学生との討論に注力した。度重なる意見の対立により議論が滞ってしまったが、私は情報分析する上での評価軸を共有したうえで仕事を分配するように試みた。その後、各自が分析した情報とそれらに対する意見を共有することで効率的に分析を行い、互いの主張の理解を深めた。幾度もの議論を通して異なる主張の意図を突き詰め、各意見を生かしつつも一貫性のある結論を導くことができた。この経験から、困難な状況下でも多様な意見を踏まえて1つの結論にチームを推し進めていく力がついた。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください。(250)
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A.
私の長所は目標に向けて努力を継続する力である。この長所を活かして勉学とアルバイトの両立を達成した。私はアルバイトをして生活費を稼ぎながら、好成績を収めて学費を免除するという目標を立てた。試行錯誤の末、2週間先の計画を立ててそれを実行することで、学費を全額免除し、卒業時には工学部長賞を受賞することができた。一方、私の短所は慎重になりすぎることだ。不足の事態で想定通りに物事が進まなかった際に次の行動を考えすぎることがある。現在は、考慮する要素をリスト化して優先順位をつけて判断を早めるよう心がけている。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか?(250)
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A.
私は企業の方との共同研究に取り組んだ経験がある。共同研究当初は、材料学を学ぶ私と機械学を学ぶ企業の方とで共通認識が異なり、漠然とした課題に対してアプローチの仕方が分からず、なかなか方針が定まらなかった。そこで、私は研究の合間に機械学の勉強をすることで企業側の意図を汲み取り、自分なりの意見を提案した。結果として、企業の方の助言も頂き、自分1人では創出できない多様性に富んだ方針で共同研究を達成した。この経験から、相手と自分の認識の差を確認し、異なる分野の方と協力して物事を推し進めていく術を学んだ。 続きを読む