2023卒の先輩がURリンケージまちづくり/すまいづくりコンサルタントの本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社URリンケージのレポート
公開日:2022年7月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- まちづくり/すまいづくりコンサルタント
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
アルコール消毒、検温をおこなっていました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 西日本支社
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着後控室に通され、自身の番になったら呼ばれて面接を行い、その後帰宅。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
部活動や課外活動など一貫性のある経歴、希望職種、しっかりとした受け答えが評価されたように感じました。
面接の雰囲気
うんうんと頷きながらお話を聞いてくださり、とても朗らかな雰囲気でした。面接官の方一人一人、履歴書をもとに聞きたいことを聞いていくという感じでした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
志望職種を教えてください。
志望職種としては、建築系コンサルタント業務の中でも構造分野を担当したいと考えています。私の考える構造分野の魅力は、命や財産を守ることを大前提として構造的にも経済的にも合理性を突き詰めていくことにあります。貴社ではリノベーション、改修の仕事を多く行っておりますが、長期的に高い価値を持続していくには構造の重要度は大変高いと考えており、デザインや経済的合理性、施工手法など多くの要素が絡み合う中で、最も適した形を導き出すことのできる技術者としてこれからの安心安全なまちづくりを担う存在となることが私の目標です。
また、一から計画して調査から維持管理まで一貫して請け負う事業内容は、学校生活で培ってきた調査、分析力、プレゼンテーション能力を活かすことが出来るため、一技術者としては勿論、コンサルタントとしての力も発揮できると考えています。
学校で学んだことを教えてください。
学校では必修の授業だけではなく、学外講座や古民家改修を主な活動としている部活動にも積極的に参加することで知識と経験を積み重ねています。
学外講座では古民家の測量から図面に起こすまでを自分達の手で行い、部活動では鉄筋の配筋やコンクリート打設から左官仕事まで、さまざまな施工を経験しています。実際に手を動かすことで授業で学んだ知識をより深めることが出来ています。
また、学校での学びだけでなく構造設計事務所でのアルバイトも行っており、3Dモデリングソフトを使用した構造検討や壁量計算、実際に施工現場を見学させていただけたりなど、実際に建築業界で働かないと分からないような実務的な部分についても意欲的に学んでいます。
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URリンケージの 会社情報
| 会社名 | 株式会社URリンケージ |
|---|---|
| フリガナ | ユーアールリンケージ |
| 設立日 | 1974年5月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 1,848人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 村上卓也 |
| 本社所在地 | 〒135-0016 東京都江東区東陽2丁目4番24号 |
| 電話番号 | 03-6803-6200 |
| URL | https://www.urlk.co.jp/ |
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